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2008年4月12日 (土)

ガソリンの値上がり

4月になって暫定措置の税金がなくなって安くなったとあちこちで喜びの声が聞こえるが、ガソリンって安くなったのでしょうか? 私が給油して明らかになっている日時と1Lあたりの価格を書いてみると(ハイオクです) 3/4:151円 3/21:152円 4/4:130円 4/11:130円とその価格差は約21円である。 今日の朝刊にも22.2円で下げ止まりと書いてあり実質の値上げになっているみたい。 これで暫定税率が戻ると25円を値上げするのは目に見えておりハイオクで155円となる。 目先の価格変動に一喜一憂しているあいだにガソリンスタンドは着実に値上げができるのである。
でも、日本のガソリンはレギュラーは120円(税率が戻ると145円)であるが他の国を見てみると決して高くはない。 英国は225円、ドイツは223円、フランスは212円と軒並み200円アップだし、韓国でも190円を越えている。 安いのは米国の96円くらいである。
これなんか欧州ではガソリン車でなくディーゼル車の方が多いというのがわかる気がする。(当然経由の方が安いし燃費も良いし)

しかし、石油関係を調べてみると面白い。 日本は石油はほとんど産出しないがガソリンや軽油の輸出量はかなり多い。 なんとなく石油という言葉を使ってしまうが、日本が産出しないのは原油でありその原油を輸入して石油精製施設で精製して色々な油分に分解する。 原油からはガソリン・灯油・軽油・重油・アスファルトにナフサになる。 このナフサが色々なプラスチックの原料となるのでこれを多量に作るとガソリンや軽油なども出来てしまうというのである。 ちょっと前は冬になるとガソリンが安くなり春になると値上がりする事があったが、これは灯油を増産するのでガソリンがだぶつくといわれていた。
でも今は日本のガソリンや軽油は質が良いので良い輸出製品になっているようである。 ちょっと考えればわかるが原油が出ても精製できなければ使えない訳で、イランなどはガソリンの輸入大国である。
しかし、今は2.5Lの車に一人で乗ることが多いのでもったいないと思う。 軽自動車でも用が足りるので少し考えてみるか。

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