街中の秋景色を探して
街中の秋の景色を探しに横浜へ。 横浜線で町田から行くが中華街から戻るか桜木町からいくか迷ったが、桜木町止まりの電車に座れたので菊名乗り換えはあっさり却下し桜木町へ。
桜木町からは汽車道を歩いて赤レンガ倉庫に向かう。 赤レンガではずらりとロールス&ベントレィが並んでいた。
中でも一番古そうだったのの運転席はとってもシンプルで、ロールスの銘判も室内に大きなのがついていた。
そして、その隣の次に古そうなロールスはエンジンルームがあいていて写真に撮ってみたが、巨大でまるで船のエンジンのよう
ひとまず赤レンガ倉庫で何か簡単なものを食べようかと思ったがどこも混雑していたので中華街まで我慢する事にして、まずは馬車道方面へ。
横浜第二合同庁舎の前も銀杏がそこそこ色づいていた。
馬車道は昔よく映画を見に来たが、すっかり変わっているが馬車道の由来がわかるのはこれかな?
そして、横浜の秋の風景として個人的に思っているのは横浜公園からみた銀杏であるが、まだまだ緑が残っていて少し早かったかも知れない。
そして中華街では肉まんや揚げパンを食べながらふらふら歩いていつもの関帝廟通りを歩いてみると真っ赤な提灯で飾り付けられていて綺麗。
そして中華街で派手なのは関帝廟だけかと思っていたが、新しく寄付で建てられた天后宮というのがあった。
昔、関帝廟が立てられた時に媽祖も祀られたそうですが、関東大震災や大空襲で消失してしまったが、2006年に開廟したそうです。
その後は、探し物をしに京浜東北線で秋葉原に向かい、足を棒にして探したが見つからず疲れ果てて帰宅。
夕食は作る気力も無かったので新宿駅で駅弁を購入しそれで済ませる・・・
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