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2018年7月28日 (土)

水芭蕉を見に行きたかった栂池自然園

水芭蕉と言えば尾瀬を思い出しますが車の乗り入れはできないし公共交通のバスで下車してもそれなりの距離を歩く必要がある。 もっとお手軽に見られないかと考えて色々と調べると栂池自然園が条件にぴったりという事がわかった。 6月23日あたりの土曜日を考えていたが雨の予報で伸び伸びになり行けたのが7月14日。 水芭蕉を見るだけなら雨でもよかったがやはり景色も楽しみたいと思い天気の良いこの日に決行したが、水芭蕉には時期が遅くタイトルのような事になった。

日帰りを考えていたので深夜の12時に出て到着後に仮眠する予定で少し休んでいたら寝込んでしまい起きたのが2時半で出発は3時になってしまい、到着は6時半。
駐車場に車を入れ支度をして楽園にワープするゴンドラ乗り場に行くとすでに行列が。
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でも運転開始が6時半なのとスキー場のゴンドラなのでさほど待たずに乗れた。 ゴンドラからは夏のスキー場と白馬の雪を抱いた山々が見えてきた。
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ゴンドラでワープした後はほとんど平坦な山道を300mくらい歩くとロープウェイの駅に到着。
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ロープウェイの駅の所に高山植物の檜扇文目(ヒオウギアヤメ)を発見!
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ロープウェイはゴンドラのように頻繁には出ていないがいっぺんにたくさん乗れるので駅で待つ。ちょうど行ったところなので上に向かって登っていくのを撮影してみた。
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ロープウェイは多くの人がのるので写真撮影などはなかなかできないが、係員も乗っていて外に見える風景や植物の解説などをしてくれるのでそれを聞きながらほどなくすると自然園駅に到着。q
駅から出るとすぐに栂池自然園の看板があった。
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ここからは舗装された坂道を400mほど歩くと栂池ヒュッテに栂池山荘が見えてくる。 昔はここまで車で登れたが今は自然保護で禁止になっているけど山荘関係は業務用という事で車が入れるのでこの2つの山荘は普通の食事もできるし自動販売機もあるしお土産もある。

今回は下のコンビニでおにぎりなどを買っていて景色の良いところで食べる予定なので自然園の中ではゆっくり歩く予定。
そしてその向こうの赤い屋根がビジターセンターでこの先が自然園になる。
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自然園のビジターセンターを通過して(入園料は300円)すぐのエリアはミズバショウ湿原で栂池自然園の山をバックに撮影した写真に近い。
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ミズバショウ湿原は一周回ると30分くらいで回れるとの事で、ここだけ回る人もいるらしい。 このエリアでは水が豊富で雪解け水が沢山流れイワナを観察できるらしい。
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ミズバショウ湿原では一部の場所では広い場所ばかりではなく左右の木々が茂っている場所もある。
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このエリアからワタスゲ湿原の間にもいろいろな花を観察することができる。図鑑などを参考に調べてみたがもしかしたら違っているかもしれない。
まずは小梅慧草(コバイケイソウ)で花よりも葉の方が綺麗かも知れませんね。
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ミズバショウはないかな?と探してみるとちょっと日陰の場所に残っている株があった。
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そしてこれは衣笠草(キヌガサソウ)でこの花は白い花ですが雨の日は水分を含んで透明になるという不思議な花
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そしてこれは花ではないけど「こごみ」の育ったものだね。
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楠川の方に行く道は風穴を経由するのともう一本あるが風穴は涼しいので水芭蕉が残っているかと思って行ってみるとビンゴ!でしたね。
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少し開けてきた場所では山の残雪が綺麗だったので木道と一緒に撮影してみましたが、広さを表現するために一人だけ歩いている人を入れてみました。
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そしてこのあたりで見つけたのが岩銀杏(イワイチョウ)
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少し進むと一番大きな川の楠川を渡る。 この川は雪溶け水を集めてずっと流れていて河原にも降りて冷たい水で顔を洗ったり河原で座って休憩もできる。
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橋を渡ると紫の花が咲いていて調べるとシラネアオイのようである。
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ここをすぎると浮島湿原までは少し登り坂で散歩からハイキングという雰囲気になってくる。
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と言っても登山靴とかは必要なくスニーカー等でもちゃんと靴紐を締めておけば大丈夫。 少し登ると視界が開けてきて山の様子も変わってくる。
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そして後ろを振り返ると先ほどまで歩いていた場所が見渡せる。
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距離はあるけど傾斜はそんなに感じなかったが、この写真で見るとそこそこ登っている気がする。

この場所で比較的見やすいところにオオシラビソの松ぼっくりを見た。
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ロープウェイに乗っている時の説明で上から見たが今年は非常にたくさんの松ぼっくりが出来ていてこういう年は雪が多いと言われているそうです。
登り坂から平らな所に到着するとそこが浮島湿原で、今までとは違い池に浮かぶ浮島の風景がまた雰囲気が違っていてよい景色。
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この浮島湿原ではニッコウキスゲが綺麗に咲いている。
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浮島湿原はぐるっと一回りできるようになっていて、一部は尾根のようなところを木道が通っているので少しの階段がある。
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ぐるっと一回りしたところにワタスゲとニッコウキスゲと山が同時に撮影できるポイントがあり1枚撮影。
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さらにワタスゲを拡大して撮影してみたが、本当に綿がぽわぽわした感じがよくわかる。
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この付近にはタテヤマリンドウの紫の花も確認。
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そして次のモウセン池に向かって進む道はダブルトラックの木道でとても歩きやすい。
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そして花と言えば白い花で中心が黄色で鮮やかな稚児車(チングルマ)が咲いているのを発見。
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そしてモウセン池の手前にある銀名水(水場)を過ぎるとなだらかな登りになる
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この登りの先にモウセン池があり、その先は木々の中を進むようになる
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モウセン池をすぎて展望湿原へと向かうと急に涼しい風が感じられるようになり、見ると残雪がたっぷりありここを吹き抜ける風がとても冷たくて気持ちがいい。
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少し狭い道を進むと最終目的地の展望湿原に到着。
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到着した時は雲が沢山出てしまっていて展望が効かない。 本当は正面に白馬の大雪渓が見える栂池自然園の一番の見どころのはずだったが残念。

雲が晴れるのを待ってここで昼食休憩で30分ほどベンチに座っていたけど晴れる見込みはなくどんどん雲が増えて来たので帰る事にする。
展望湿原から少し進むと展望台があるのだが、木道の工事中で通行止めになっているので元来た道を戻る事になる。帰りは向きが変わるので風景も違って見え、花を中心に所々風景を撮影しながらもどる。
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少し進んだところで道のわきの草から雪溶け水が滴っている場所があり、雰囲気が良いので撮影。
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この水の近くでイワカガミのピンクの花を撮影。
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イワカガミはあちこちで見かけるが色づきが良くて周りの草が茂っていない場所で一番よく映っているのがこれだった。
ほんの数メートル進んだところで提灯のようなアカモノの花を見つけまた撮影。
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これは来るときは角度が違っているので見つけられなかったが、帰りは丁度視線に入る場所にあったので撮影ができた。
モウセン池をすぎ帰りは銀命水で一休みし、雪溶け水を飲んでからぬるくなった水を捨てて新たに水筒にいっぱい補給する。
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さらに進むと黄色いオタカタコウを発見し撮影。
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次は黄色い丸い花のリュウキンカを撮影し
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ミズバショウ湿原は来た時と別のルートを歩いて
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カラマツソウの白い針状の花を撮影して
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栂池ヒュッテ(記念館)の所まで戻ってきた
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この建物は昔の栂池ヒュッテであり今は記念館となり中は自由に入れ写真や昔の登山グッツなどが展示されている。
自然園を出てロープウェイの駅に向かう途中で車百合の鮮やかなオレンジを撮影して
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ロープウェイの駅に到着し、サルナシソフトを食べるのを忘れたけどそのままロープウェイに乗る
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ロープウェイを降りてから乗って来たロープウェイが出発するのを撮影し
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ゴンドラの駅まで歩き
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ゴンドラから岩岳の様子を撮影して
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駐車場まで戻る。 駐車場で荷物を置いてゴンドラの駅に併設されている日帰り温泉に行く。日帰り温泉はゴンドラのチケットを見せると割引になるので忘れずに持っていくといいですね。
しっかりと汗を流してから車で戻る途中に日本そばの昼食を食べ(食べすぎ?)自宅まで戻る。
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秋にもういちど紅葉の時期の来てみたいと思った1日でした。

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