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2012年9月 2日 (日)

十勝出張とSLとかち号

8月の出張はなかったので7月末ごろから約1ヶ月ぶりの十勝出張。 月曜の朝からの仕事なので最終便で移動でもよいがSLとかち号が運転されるので朝一番の飛行機で移動。
羽田についてラウンジで朝食を食べていると国際線ターミナルに虹が
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朝一番の帯広行きは例によってバス搭乗ではあったが定刻に出発。 飲み物サービスの後に左を見ると
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平行して別の飛行機が飛んでいたので拡大して撮影してみると
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同じJALの飛行機でしたね。 向こうからもこっちが見えているかな?飛んでいく方角から考えると青森とか秋田とかのような気がします。
そして程なく襟裳岬に到着。 今日は雲が多かったが何とか先端まで見えた
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そしてもう少しで電子機器の使用制限の時間になるときに、襟裳岬への黄金道路がくっきりと見えてきた。 この断崖にへばりつくように道を作ったので黄金を敷き詰めるくらいお金がかかったので名前がついています。
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そして帯広は早くもコスモスが満開で秋の雰囲気です。
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ホテルへ移動しアーリーチェックインしアングルの設定を急いで行ってから入場券を購入してホームへ。
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イベント列車なので記念撮影など人が沢山いてその中で一番きれいに撮れたのがこれでした。
横からならよさそうなので撮影したのがこれでコンパクトなC11がよくわかる。
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C11-207は北海道でずっと使われていたもので日立製作所の笠戸工場の製作でした。 そして乗車側のプラットフォームでは
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電光掲示板はどうなるのかと思ったが、日本語では普通だったので英語表示のときに撮影したのがこれで、Steam Locomotiveとそのままでしたね。
そしてこのSLの一番特徴あるアングルの写真を撮影
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霧の多い場所を運用されていたので他のC11と違いヘッドライトが両側に2個ついている通称カニ目と北海道らしい愛称がついています。
ホテルの部屋に戻りホームを撮影すると撮影するひとたちはこんな感じ
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都会と違って激パというわけではないですね。 そして出発時は
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黒い煙がいい感じですね。 そして牽引する車両全体を撮影したのがこれ
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そして別のカメラで撮影した動画はこんな感じ

これを撮影した後は一度お昼を食べに外へ。 帯広駅ではSLとかち号の運転にあわせてフェスティバルが開催
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食べ物もたくさんあったがどこも行列だったので久しぶりのインディアンへ
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えびカレーの中辛で661円なり!
そして本屋さんで池田からの戻り時間まで暇つぶしをしてまたまたホテルの部屋へ
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池田では転車台がないので戻りはバック運転ですね。 でもヘッドマークはちゃんとついています。 そして全体はこんな感じ
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後押しのDLも転車していませんね。 逆向きがわかるような拡大は
Dsc_6032

これも別のカメラで動画を撮影していましたが、汽笛もないし煙も出ていないのでさびしい感じ

これが到着したらすぐにスーパーおおぞらが釧路に向かって出発
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そして夕方のカモレを待っていると、キタ~~!
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レッドベアの1次車だ! 正面のスタイルが赤いので一目でわかりますね!




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