十勝の風景&政府専用機&キハ40
十勝に出張にきていろいろな風景や鉄道を途中に撮影した。
まずは朝焼けで農地の向こうに防風林があり、その向こうから太陽が登ってくるところ。
そして夕方にはオレンジ色の光跡を引きながら飛行機が飛んでいる。
肉眼では見えなかったがが写真に写すと4発機のようで、原寸大では
確かにエンジンは4っつ着いているがここの上空を飛ぶのはおかしい・・・・
そこでFlightradar24というサイトで確認してみたら
なんと政府専用機で北海道をぐるっと回っているところ。 正確には政府要人を乗せる時のコールサインでないため航空自衛隊の飛行機として飛んでいるようだ。
このサイトはリアルタイムで世界の飛行機の動きが確認でき、朝の時間帯のソウルなどは飛行機が綺麗に列をなして着陸して行く様子などが見られる。 その時間帯の羽田や成田は飛行機も少なくハブ空港はソウルだという事が実感できる。
そして夜には好きな風景のひとつである、暗くなった駅にポツンとたたずむキハ40
空がオレンジ色になってもうすぐしっかりと明るくなる。
遠くの山も太陽が低いので明るいところと暗い所のコントラストがいい感じ
そして夜にはまたまた帯広駅のキハ40を撮影すると、タラコ色(朱色)で前面には走ってきたときの雪がついたままとまた風情がある写真が撮れた
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