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2013年11月 2日 (土)

十勝への出張

久々のブログの更新です。 顔本には写真などを適当にアップしていましたが、少しまとめてみようと思う。
十勝ではまだまだ自然が多く動物たちを見かける頻度も高い。 その中でもキタキツネはよく見かける動物で見かけはカワイイけど寄生虫を持っている可能性が高いので要注意である。
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野生動物だがこういう感じで見られると持っている食べ物をあげたくなるがそういうことをしてはいけません。 しかし、この固体は充分に栄養がいきわたっているようだ。
そして少し山の中に入るとよく見かけるのはエゾ鹿ですね。 道路に不意に飛び出してきて車との衝突事故も多発しているので注意が必要です。
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春から夏はカラダの毛の色が茶色ですが、この時期は灰色にちかく葉っぱの落ちた林では保護色になって見つけにくいです。 ただ、お尻だけはいつも真っ白!
このときも車の前に不意に飛び出てきました。
動物の次は『鉄』の写真です。 ホテルはいつものノースランドHで札幌側の部屋だったので朝はスーパーとかちや普通列車が撮影できます。 ただ、高層階の10Fの部屋なのでかなりの俯瞰気味です。 まずは朝の普通列車で、これは朱色が真ん中に
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天気のよかったこの日は朱色が端っこに連結
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この日のスーパーとかちの始発は天気がよいので少し白っぽく見え
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この日は少し曇り気味だったので青がしっかりと載っていた
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車輌のアップを紹介しているが、部屋からはこういう感じでビルやマンションの間に線路があり、そこを気動車が走っていく
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ホテルからだけではストレスがたまるので、なか日の休日には少し離れた撮影地でスーパーとかちと貨物列車も撮影してきた。
まずは35Dことスーパーとかち5号で5両編成なので全部が入る
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そしてその10分後くらいに下っていくのが札幌タから帯広タに向かう貨物の2075レ
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この2列車は時間帯がちかいのでよく撮影します。 ぬまた踏切では貨物が先に通り、芽室の信号場で停車してスーパーとかちを先に行かせます。 このコンビは大成陸橋や大成駅でも撮影しました。
次は景色です。 刈り取りが終わった畑にやっと見えるようになってきた日高山脈や色づいている唐松など雄大な風景を演出しています。
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左側はまだ収穫されていないビート(甜菜)ですね。 この地中には大きな芋がありその芋から砂糖を作っています。
奥の方を少しズームして撮影したものがこれで、こっちも絵になりますね
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さらに唐松が色づいてくるともう少し色味が派手になってきます。
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ここは通勤路の普通の畑ですね。 どこも防風林が唐松なのでこういう色味です。 少しはなれた場所では
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少し離れたと言っても道路の反対側で、言い換えればこの防風林の途中を道が抜けているという感じでしょうか。
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こっちは光の当たり方が違うので少し赤く見えますね。 他にも青空をバックに撮影した秋の風景は
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葉っぱをアップにして空の青さを強調すると
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山に上がると葉っぱは落ちて紅葉は終わっている。
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葉っぱの落ちた木は下から見上げて空の青さと対比させるといい感じになった
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次は食ですね。 今回はあまり珍しいものは食べていませんが、休みには「エゾ鹿のから揚げ丼」というのを食べてみた。
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味付けが濃くて鹿肉の味わいはなくなっていましたが、肉自体はやわらかくておいしかったです。
最後は虹のある風景です。 日曜日は雨が降ったりやんだりで、日も射していたので昼前から3時間くらいはあちこちで見る事ができました。
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手前の茶色いのは大豆はたけで、刈り取り前の畑の向こうにくっきりと虹が出てきました。
次は東大雪湖の橋のところにかかる虹ですね。
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この前来たときは水が少なく橋の上から水面をみると怖かったのですが、この日は普通の高さになっていましたね。
山の上でもすぐそこの藪から虹が出ているような風景に出くわしました。
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手が届きそうなすぐそこの藪にありそうですごかったです。 そして最後は東大雪湖の上流部で、増水していて湿地状態となっている場所で、左の山から右の山に虹の架け橋が架かっていてよい写真となりました。
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