いつもと違う場所へ飛行機を見に行く
今日ではなく昨日の報告ですが、太平洋側は天気がよいという予報でいつもとは別の場所に飛行機を見に行った。
空港についてまずはターミナルを散策すると展望デッキへの出口に等身大の雛人形が飾ってあり、もうすぐひな祭りで、昔アルバイトしていたことを思い出した。
実際に飛行機を撮影するのはターミナルとは違う場所にある展望デッキで、最初はアシアナが入ってきた。
展望場所が別にあるのはターミナルに到着したところの写真でわかる。
滑走路の一方の端にターミナルがあるので、ターミナルの展望デッキからは着陸するところはうまく見られないので、近くに展望場所が別に設けられている。
次のを待っているときにちょうど真上を飛行機が通過し、飛行機雲の本数が多い
D800の画素数を生かして300mmのズームで撮影して縮小したのが上の写真だが、縮小していない飛行機の部分を切り出してみると
画質はあれるがキャセイパシフィックのボーイング747-400の4発機だということがわかる。 画素数番長は凄いね。
次に着陸してきたのはこの空港をベースにしていて羽田や成田では見られない「赤レンジャー」・・・各機材が色違いで五レンジャーみたいなので
そしてローコストキャリアでもあり、国内線でもある「赤レンジャー」が先に離陸
地方空港の良いところはセスナを代表とする小型機の離着陸もあることで、着陸してきたのはこれで、滑走路の入り口ですぐ停止して延々と誘導路を進んできた。
次に着陸してきたのは札幌からのANAで、機材に都合で約2時間の遅れ。
この機材はここから沖縄に向けて出発する。 その前に「黄レンジャー」が離陸
本当なら富士山をバックに離陸シーンが見られるので、写真もちょうど富士山の上あたりを機材が横切るのを撮影できる。 天気が良さそうで行ったが視界が悪く残念だった。
この展望デッキは設備などもすばらしく、ターミナルの放送や到着予定の「今日の飛行機の色」や時間変更のお知らせなど充実していて、珈琲やお茶の無料サービスもある。
ぜひとも定点カメラなどを設置してくれ、富士山が見えるかどうかを出発前に確認できるようになると良いね!
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