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11月も十勝で仕事があり、11/9~19まで10泊11日で出張してきた。 すでに十勝は冬になりつつあり景色も空気が澄んできてきれいになっている。 10月と同じようにまとめて写真をアップし説明を少し書いておこう。
出発は11月9日で、空港に到着しまずは腹ごしらえ。 ここの所、羽田ではこのカレーを食べる。
昼食の後は前回に引き続きJALのラウンジでなくまずは展望デッキでの飛行機観察。
・最初はJAL Expressの「がんばろう日本」塗装の機材(JA338J 737-800)
ロゴはまだ変わっていないがJALに統合されたので実際はJALの機材
・次はどこかのプライベートジェット(N50LK Learjet 60)
検索してみるとWells Fargo Bank というところの登録。 銀行は金持っているね!
・ここで第二ターミナル側をみるとパステル調の旅客機が3機。 AIRDOの新旧塗装にSolaseedですね。
・またA滑走路側を観察。 すると撮影してなかったJA302Jが目の前を通った!(JA302J 737-800)
・次は国際ターミナルから出発したLufthansaのA340!(D-AiHQ A340-600)
ANAの747が退役したいまは4発機は珍しくなっり、国際線の発着枠が増え昼間に海外の航空会社が就航させているので、ターミナルから出る時とサイド側と離陸後の3枚を撮影してみた。
・A340の離陸を見送っていると同じLufthansaの747の最新鋭の-8iが着陸してきた。 国際線ターミナル側に来るので待っているとちょうど良い状態で目の前を通った(D-ABYN 747-8i)
・再びスポットを見ると駐機している機材の上に四角いものが。 SKY Wi-Fiのアンテナかな?
・隣を見ると少しJA8983のピンクリボンが駐機していた。
・ここまで撮影しJALラウンジで少し休んでいるうちに搭乗時間となり機内へ。 機内からはSKYMARKのA330が向うに見えたので撮影しておいた(JA330D A330-300)
スカイマークもJALと共同運航の検討をしているみたいだし、このA330に乗るチャンスも出てくるか?
・プッシュバックの後にC滑走路へ向う途中に「東北へ行こう」キャンペーン塗装の機材が駐機していたので、左右を撮影(JA331J 737-800) これもJAL Expressの塗装だがJAL機ですね。
・搭乗したのはJAL ExpressのTopナンバーのJA301J。 しかしすでにJAL運行になっていたが。
・離陸後は天気が悪く雲で地上が見えないが、北海道で襟裳岬あたりからは見えるようになり、大樹町の上空では地上風景もばっちり。
・拡大してみると旧広尾線の大樹駅もばっちりで防風林の配置などから廃線跡が想像できるのが面白い。
・ホテルはいつもの日航ノースランドホテル。 この滞在中の土日にはスピードスケートのワールドカップが帯広で開催されるのでホテルもその準備が進んでいて、選手も滞在していた。
・部屋はいつもの釧路側の部屋でスーパーおおぞらの出発を撮影。
・次は普通列車のキハ40の3連ですが誰も乗っていないようだ。 いや運転手一人か?
・キハ40の単行も人が確認できず寂しそう
11月13日は午後から雪模様で仕事場の近くの道路は早くも積雪。 しかし市内はほとんど降らかなったみたいで、次の日の朝には通勤路で乗馬している人がいた。
しかし仕事場に近い場所ではまだまだ昨日の雪が残り、収穫後のビートも雪にまみれていた。
11月14日の金曜と15日の土曜はワールドカップで市内が込んでいたので大樹町のホテルに退避。通勤途中の景色もいつもと違う景色が撮影できる。
帰りは真っ暗な牧場の中を走るので途中で停車し明かりを消すと、肉眼でも天の川が雲のように白く見える。 簡易的な三脚でクリスマスツリーを撮ってみた。 今は派手なのが多いが本当は葉っぱを落とした木の枝の中から見える「星のきらめき」だったはず。
16日の日曜日はチェックアウトしてまた帯広市内に戻るがお休みの日で少し遠回りそして戻ることにする。
いつもと違う海岸線を走り豊頃方面から帰ることにし、最初は「もいわ山森林公園」の展望台で到着する飛行機を下から眺めるかと思ったが、エゾシカを追い込んで駆除するのかどこも発砲のため危険で立ち入り禁止になっていて残念。
仕方がないのでそのまま海岸方面に向かい、JAXSAの巨大な飛行船の格納庫を見る。
これだけだと大きさがわからないが、窓の大きさは普通の大きさでありとても巨大なことがわかる。
そのまま海岸線に出て「オイカマナイトー」にいく。 あまりにも青がきれいで広大だったので何枚かの写真をつないでパノラマにしてみた。
オイカマナイトーは日本語で書くと、生花苗沼でアイヌ語を当て字にしたもので、「超えて」「入る」「場所」という意味のようで高波の時に海水が入り込む汽水湖で巨大シジミが1年に1日だけ漁ができるとの事でした。
その沼の近くには海が見える温泉という晩成温泉というのがありキャンプ場から海岸線と沼を撮影してみた。 これだけ海に近いと海水は入るね。
その隣の湧洞湖の海岸線にはナビで眺望のよい撮影スポットのマークがついていたので向かうが途中で冬季通行止めでゲートがしまっていた・・・
そろそろお昼も近くなってきたので、大津漁港というのがナビの地図であり漁港なら美味しい魚を食べさせるお店もあるかも知れないと向かう。
途中で少し峠らしき場所を超えるが山のほうがいい感じでここもパノラマにしてみた。
その先では「牛横断注意」の看板がたくさんあり、牧場の真ん中を道路が走っている。 柵はあるが牛が外に脱走していて野良牛状態で道端で草を食べていたのには笑った。
大津漁港のある町の手前には長節湖というのがあり立ち寄ってみる。 ここは北海道文化財に「野生植物群落」として指定されている。 ここも広大でパノラマにしてみた。
ここは野鳥の宝庫のようで丹頂鶴もいるらしい。 飛び立った群れはそれらしく見える。
その後に、飛び立った鶴らしい鳥が頭上を飛んでいたので走る車の中から撮影してみたが、鶴には間違いないであろうが頭の上の赤い部分が見えないね。
大津の町には1件しか食堂がなくカレーライスとラーメンのようで、浦幌の街に向かう。 浦幌では道の駅の手前でビーフシチューが美味しそうだったとの事で入るが、なぜか「スパカツ」という地元のB級グルメがあるらしい。 とりあえず一回は食べてみるかとこれを注文。
うーん、B級グルメには間違いないが全国展開とかブームになるような感じではないね。
食後は豊頃の「はるにれの木」を見てから帯広に戻ることにする。 河川敷を歩き露出を工夫して手前を暗く、奥を明るくしてみたがどうだろうか?
帯広に戻る途中に根室本線の横を通るが1日に何本も走っていないので踏切で遮断機がしまった場合はアンラッキーでなく、ラッキーだね! と話しながら進むと、タイミングよくタラコ色を先頭にキハ40の普通列車が向かってきたので走る車の中から撮影。
ノースランドホテルに戻ると、ワールドカップからクリスマスに向かうような飾りつけが始まっていた。
出張の最終日の19日はいまいちの天気で通勤路でも朝の雲の気味悪い雰囲気が嫌な感じ。
午前中の11時ころまで仕事をして、交代する人がJAL1153便で来るのでそこで車を引き渡すために、中札内の道の駅の「ウェザーコック」で絶品のミートソースを食べてから空港に向かう。
昼頃には晴れ間が見えてきて、離陸後に少し地上を見ることができ、雲の上に出たときに自分の乗った機体が雲に影を落とすブロッケン現象がみられるのではと期待する。
空港に到着した時はかなり晴れていて着陸シーンでも撮影するかと展望デッキに行くが到着が遅れているようである。
やってきたのはJA343Jですが、着陸がワンバウンドでちょっと憂鬱・・・
風は弱そうで海に向かって離陸するのか?と思ったが基本にしたがって向かい風で離陸。 離陸してすぐ反転するときに帯広の街中が見えるので、そちらを撮影。
畑ばっかりのなかでやはり市街地は家が集まっているね。
一度海に出てまた東北で陸地に入り着陸が近づいてくると成田空港が確認できる。 今まではカメラも禁止の時間帯になることが多かったが最近は解禁され撮影ができる。
滑走路にジャンボジェットのようなのがいるので縮小なしで切り取ってみた。 747は間違いないようであるが、赤いラインの機体はどこの航空会社なのかは不明。
羽田に着陸後は期待していることがあったが、その前に滑走路横の誘導路を進んでいるときにJALの離陸の迫力あるシーンを撮影。
さらにこういうJALが離陸を待っているときにANAが着陸してくるというシーンも撮影。
本日のメインイベントは日本に初飛来のエアバスのA350の姿が見られるかだったが、確保した席と着陸した滑走路と到着するスポットがばっちりマッチして全身は見えないが撮影することに撮影。
まずは全体が一番見えているショットで7割くらいのボディと垂直尾翼が見えている。
次はズームして前のほうをアップで! Xの文字が大きくて派手!
3ショット目は後部を中心に! カーボンぽいA350の文字が書かれた垂直尾翼がイイネ!
帰りはいつもの京急でホームに行くと久しぶりの北総のC-Flyerが止まっていた!
乗り換えの都合から一番後ろに乗るのでC-Flyerの先頭も撮影!
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今年の10月はいろいろあったが、前半はとかち出張でそれなりに写真なども撮影していたので、短いコメントで写真を紹介をしようと思う。
◆10月8日(羽田⇒とかち帯広への移動)
いつもはJALのラウンジで窓越しに飛行機を眺め時間調整が多いがたまには別アングルにしてみるかとい言う事で、久しぶりの展望デッキに行ってみた。
アングルを変えた事で、C滑走路側に着陸してきた機材など、ちょっと珍しい機材も確認できた。
・最初はチャイナエアラインの特別塗装機材(B-18355 A330-300)
・次は中国のチャーター会社の南山公務(N930HB 737-700)
・お次は読売新聞の小型ビジネスジェット(JA560Y セスナ560)
・最後は今話題のスカイマーク(JA30B A330-300)
定刻に登場が始まりプッシュバックのあと誘導路を進み羽田のC滑走路へ。 離陸時もデジカメが使えるようになったので動画を撮影してみた。 今度、新しい747が羽田に来るというニュースが流れていたルフトハンザの旧型の747を滑走路の加速中に確認。
離陸後は天気が悪く巡航は雲の上で地上が見えなくつまらなかったが、北海道に近づいて襟裳岬の横に来た時に夕方の太陽が海に赤い帯を作りイメージ的に綺麗だったので撮影してみた。
陸地に入り着陸する「とかち帯広空港」へのアプローチはR/W17への着陸で空港の横を通り過ぎグルッとまわってからは四角に区切られた畑と自分の乗っている飛行機が地上に影となりきれいだったので動画を撮影してみた。
空港からは連絡バスでホテルまで移動する。道中の景色で紅葉の具合を確認するとちょうどいい感じに色づいていた。
◆10月11日(お休み&ホテル移動)
この時期は仕事の関係は不定期の休みで、この日はお休み。 しかし定宿のホテルが満室で別のホテルへ移動しなければならないため紅葉を見ながら美味しいものを食べて移動することにした。
・最初は出発前にホテルの部屋からの下りの新富士行きの貨物列車
・道中でお母さんが子猫を連れて道路を横断中!
・芽室の近くでは収穫前の畑と日高山脈を
・峠超えは日勝峠を選び、清水ドライブインでパノラマ撮影
なんと、数日後には降雪&積雪で日勝峠は通行止めになっていました
・峠からの下りでは紅葉がいい感じ
・途中の駐車帯で車を止め少し大きな範囲で撮影してみた
・沙流川の屈折した部分と道路が近づく部分でも撮影してみた。こっちは上流側
・そして下流側はこんな感じ
・さらに海に向かって下っていくと、何かをまねたような物が・・・
・そして「鉄道」という文字が見えたので立ち寄ってみると
D51-23が保存されていた。 このD51と23の間のハイフォンが鍵ですね!
後ろからはこういう感じで
苔むしているのがちょっと悲しい
場所はこの写真でわかるかと思います
海に出るところで名物の「ししゃも」を使った定食を食べる。
スーパーで売っている「子持ちししゃも」はブランド名で樺太ししゃもと呼ばれるカペリンという魚でししゃもの系統ですがまったく別の魚です。
この御膳は北海道の日高地方でいか捕れない本物のししゃもを使ったもので、ししゃもの握り寿司に刺身と天ぷらに焼き物。 特に天ぷらはオスを使っていてとても美味しいです!
ししゃもは、子持ちのメスよりもオスのほうが身が美味しいので販売価格も高いです。
海沿いに少し進み
日高でサラブレットの牧場の横を通り
ちょっとした峠を越えて
牧場の横を通り
目的地の近くに到着し
ホテルにチェックインして窓から廃線跡を確認
少し休憩すると雲があるが夕焼けで空が少し綺麗だった
◆10月14日(お仕事)
平日は仕事がほとんどで、朝たまたまタラコ色を目撃したので写真を一枚
◆10月15日(お仕事)
この日も仕事ですが、前日に山は雪だったので天候が気になり早起き。ちょうど日の出の時間
朝日を浴びて新富士に向かう貨物列車は屋根が凍っているように見えるがどうだろう?
昨日降った雪で日高山脈は雪化粧をしていた
さらに平地でも雨が降っていたので空気が澄んでいてとてもきれい
仕事場の近くでも紅葉が少し楽しめる
◆10月16日(お休みで昼食を食べに外出)
お休みですが遠出は疲れるので近くの展望台に寄ってから昼食を食べるプランにする。
まずは新嵐山の展望台に向かう途中の紅葉はこんな感じ
そして登山道を上り
展望台では畑の広大な様子が見えるが曇っていていまいち
山のほうも雲がかかり曇りでちょっとさえない
下には牧場の牛たちが集まっていた
昼食は近くの八千代牧場のカウベルハウスで
特製のハンバーグは見かけは小さそうだったが厚みがありかなりのボリューム
八千代牧場も当然牛を飼っているのでそれも写真に
◆10月18日(お仕事&送迎)
昼間は仕事をして、夜はこの日に戻る人を空港に送る。 その後に夜景撮影にチャレンジ
天の川あたりは星が多すぎて星座がどれかが確認できないね。
街の方向を撮影すると少しの明かりでもかなり明るく映ってしまうね
そして帰宅する人の飛行機の離陸を撮影。 ちょっと感度を上げすぎて露光時間が短かった。
◆10月19日(お休み)
この日はお休みで一人なので趣味の「鉄」を少し撮影してみた。 最初はホテルの部屋から下りの貨物列車の新富士行きを撮影。
そして撮影の定番の大成陸橋へ行き、紅葉と日高山脈とキハ40を撮影
次は下りのスーパーとかちを撮影
そして超大編成の帯広貨物行きの貨物列車を撮影
陸橋の壁を使って動画も撮影してみた。 旭川から帯広までの快速狩勝と
札幌から釧路へのスーパーおぞら6号
音の感じは狩勝の単行の方が哀愁があってイイネ
そして先日、天気が悪かった新嵐山の展望台に向かう。 天気が良かったので畑のパノラマを撮影
嵐山展望台ではパノラマを2つほど撮影。 最初は少し狭い範囲を
そして、次は少し広い範囲を撮影
先日、はっきりしなかった畑方面もくっきり
山の方向も晴れていて雪を抱いた山脈と手前の紅葉を合わせて撮影
ホテルに戻ると夕方の上りの貨物列車を撮影し
下りのスーパーおおぞらを撮影しして今日は終わり
◆10月21日(戻り)
本当は少し先の予定であったが事情により出張から戻り。 空港に着いた時は少し早かったので展望デッキで乗っていき飛行機の着陸シーンを撮影。
スポットへの到着を撮影して
AIRDOの離陸シーンを撮影してからJAL1152で帰宅
戻ったのは入院していた父の様態が悪いとの事で病院に行くが、安定しているというので色々な役所手続などを行っていたが、その後にまた病状が悪くなり先のブログの記事となりました。
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