GWの4日目は尾道と倉敷に
4日目は尾道を少し観光してから倉敷に向かう。 朝起きて尾道水道をみると定期的に船が通り、はしけなどはタグボートが押している。
尾道といえばしまなみ海道のスタート地点だが橋ですべて行けるのではなく、向島までは船で渡ることになる。 その渡船で向島にわたって渡船場を撮影したのがこれで人は60円で自転車は100円だったはず。
入口もレトロなかんじでいいね。 この渡船場も映画かTVで使われていたらしい。
向島の中を少し散策し、「八幡神社」の境内に入ってみるとどう見ても能舞台に見えるのがあった。
そして大林監督の「ふたり」という映画で使われていたバス待合所もあった。
ふたたび向島から尾道にもどり商店街を散策していると、取れたての魚をさばいて売っている。
こういうのは新鮮でリーズナブルな値段で買えるのでイイネ
そしてお寺巡りをして映画の舞台でもある「転校生」で2人の体が入れ違ってしまう事件の階段の場所に行く。
この階段を2人で転がり落ちた時に2人の体と頭が入れ違ってしまった階段です。
そしてこういう路地を歩いているうちに昼近くになり「尾道ラーメン」を食べてから山陽本線で倉敷に向かう。
倉敷駅は近代的な駅舎でとっても大きいものだった。
そしていったん荷物をホテルに預け美観地区を散策しホテルにチェックインしてから再び夕食を食べに外出。
夕食後の美観地区は観光客もいなくなりお店もしまっていて静か。
倉敷川の川岸にイメージを壊すような露店もなく綺麗で、橋の上にも人がいない
シンメトリーな家も綺麗に撮影できる。
橋の下に船が係留してあったので、川に近いところまで降りて撮影してみた。
明日も半日から夕方まで倉敷で夜の飛行機で戻るが、倉敷はもう見るところがなさそうで水島臨海鉄道の乗り鉄でもしようかな。
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