GWの5日目は倉敷と帰り
GWの5日目は倉敷滞在と帰りの行程。 倉敷の市内は昨日の半日でおおかた見終わっているのでまずはここに行ってみた。
倉敷から延びる私鉄で貨物輸送から人の輸送も始まったという鉄道で、プラットフォームはJRとつながっていない。
見送った列車は水島行で全線踏破を狙って次の三菱自工前行きを待つ。 来たのはこの車両。
貨物もあるので高架線など線路は良い。 車窓風景を眺めていると本社ビルなども見えた。
日曜日は運行していないが古い気動車も留置されている。 終点の駅舎はとってもシンプルで線路の立派さと好対照。
再び倉敷市街に戻りJRの山陽本線の踏切でちょうど遮断機が下りそこで撮影していると、上りの「やくも」のこっち側を117系列車が通って行った。
時間があまったが飛行機のチケットは変更ができないキップなので再び美観地区などを散策する。 途中のマンホールは藤の花が描かれている。
市街地のすぐ近くの小高い丘の所に阿智神社があり、祝日でもあり国旗が掲揚されていた。
神社のすぐ下には大きな藤棚があり、それが名所となっているので先ほどのマンホールに描かれていたのである。
この場所は小高い丘の上のなので美観地区なども上から眺められその様子を写真に撮影してみた。
夕方の連絡バスで岡山空港に向かう。 空港は山の中にあり誘導灯は広島と同じような形の立派なものである。
空港内にはアメリカの個人所有のプライベートジェットが駐機してあった。
空港で夕食をたべ、岡山空港から羽田へJAL242便で移動。 いつもと違うルートのようなので長めに動画で撮影して見た。
夜間の着陸で室内の映り込みが激しく見にくいが、ネズミの国の花火や東京ゲートブリッジライトアップなど綺麗だった。 着陸はB滑走路で国際線ターミナル側を通って駐機場へ移動。 意外と時間がかかり地元駅からの最終バスに間に合わなかった。
尾道とか呉とかの瀬戸内海沿岸は船に関係する産業が多く、帆布を使ったエコバックでしまなみ海道があり自転車のメッカでもあるので、そのコラボです。
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