2015年の振り返り(飛行機編)
昨年も年末に1年を振り返ったが今年も写真と共に振り返りをしてみようと思う。 昨年に引き続きテーマ別に10枚の写真と共に振り返ることにした。
なお、10枚は撮影時期順や印象が強かった順などとは違い何となくの順番です。
◆飛行機の10枚
まずは飛行機の10枚を紹介するとともに解説などを。
1)アシアナのエアバスA320
記憶にも大きく残っているアシアナ航空のA320で広島空港に着陸するときに事故を起こしました。奇跡的に死者は出ませんでしたが滑走路脇に鎮座して広島空港の運用が制限されました。
事故は4月14日で広島便は欠航になることも多く4月26日に予約していた関係でやきもきしましたが前夜に滑走路脇から移動して運用の制限が格段に広がりました。
2)ルフトハンザの747-8
747の通称ジャンボジェットは古くからの大型機ですが-8は最新鋭で別物になっているそうです。そんな最新鋭機のルフトハンザですがサッカーのワールドカップに合わせてLufthansaからFanhansaにロゴを変更した特別塗装で、さらに優勝に合わせてSiegerfliegerのロゴが書かれた優勝お祝いの機体でした。
3)Jin Airの737-800
韓国のLCCのジン・エアーの737-800で最近では一番効率の良い機材としてあちこちの航空会社のあちこちの路線で使われています。 垂直尾翼のロゴマークは蝶のモチーフでよく見ると蝶の胴体部分は飛行機になっています。
4)スカイマークのA330-300
スカイマークがまだ拡大路線だった時に導入したA330でこれで国際路線を拡大し一気にと思っていたのでしょうが、経営不振でリースバックされドナドナされてしまいました。
現在はエアヨーロッパで運行されていますが、ボディのペイントは変わりましたが垂直尾翼はこのままのペイントでヨーロッパを飛んでいます。 エアヨーロッパではEC-MHLのレジで登録されています。
5)JALのスイカペンギン
JALカードとsuicaの提携10周年を記念した特別塗装機でsuicaペンギンが飛行機のように空を飛ぶイラストなどが描かれています。
6)オリエンタル・エアー・ブリッジのDHC8-200
ANAグループの離島路線で運行している航空会社で、いつも使う羽田では見られないので選んでみました。 長崎に旅行した時に巡り会いましたので撮影しました。
7)JALのDuffy
737-800の特別塗装機で帯広線に充当されていたので何回も乗った機材ですが、外観を撮影するチャンスはすくなく、誘導路を進んでいるときにちょうどいい位置にいましたので撮影しました。
8)海上保安庁のDHC8-300
海上保安庁の機材は羽田でもよく見かけるので珍しくはないですが、内陸のとかち帯広空港に着陸してスポットに入ってきましたので、後ろを入れて撮影しました。
9)嵐JET
JALのCMキャラクターは嵐で、リーダーの大野君がデザインした機材です。
10)JALイメージ
最後は機材に特化したものではなくイメージショットにしてみました。 夕方の羽田到着でバス移動スポットになり空が少し赤くなってきていたので、それと絡めてみました。
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