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2016年12月25日 (日)

週末の小旅行+α

◆Day:1
ちょっと思うところがあり週末に九州に旅行に行ってきた。 九州は熊本地震の復興の関係で復興割りという制度があり補助金が出るので意外とお安く行ける。
一泊二日の旅行日程なので朝早い便で移動のため、富士山も朝日に輝いていて美しい。
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この景色を見ながらラウンジで朝食を食べ、時間になったので搭乗待合室に移動すると九州復興を願った特別塗装の機材が駐機していた。
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これが出発する所を写真に収めたいと思っていたが乗る飛行機がまさにこれだったので全体は撮影できず残念。 西に向かう飛行機だと富士山の姿が楽しみだが事前のJALアプリの「富士山どっち?」で確認すると「ほぼ上空を飛行するので見えない」との事で飛行ルートを想像し右側の窓側席を確保し外の景色を観察。 特徴ある風景としては山の中にある広島空港。
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飛行機は徐々に瀬戸内海方面に進路を取り次に見えてきたのは広島の市街地。
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写真のほぼ真ん中付近で橋が目立つあたりは広島の宇品港で海に面した一角はMAZDAの宇品工場だね。 次に見えて来たのは特徴のある大きな島で弥山がある自然豊かな宮島で、こっちからだと鳥居までは見えないね。
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到着したのは大分空港で、駐機場にはIBEXの機材がいたので撮影。
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空港でレンタカーをピックアップして最初に向かうのが両子寺。 国東半島のちょうど真ん中あたりの山の上にあるお寺で、直前の寒波で山道は雪が積もっていて道路の車が走ったところだけ溶けていたので慎重に走る。
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ここの一番の見どころは参道の両側にある立派な石像でここから石段の坂を登って行った先にお寺はある。 護摩堂(本堂)に参拝し境内の色々な場所を見に行く予定であったが境内はこんな感じで誰も歩いてなく歩行が困難で断念。
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ここまでの石段は気温が上がってきていて岩の温度が上がるのが早いのか溶けていて何とかこられたがここから先は断念せざるを得ない。 次は宇佐市にある宇佐神宮へ向かう。 宇佐神宮の駐車場に車を置き表参道を歩いていくと蒸気機関車がおいてる。
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これは昔あった大分交通の宇佐参宮線で活躍していた機関車で廃線になった後にここに展示されているという事です。 神宮はこういう感じ。
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青空とご神木のような大きな木と本殿の赤がマッチしていい感じ。 ちょうど昼食時間になったので表参道のお店で昼食。
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食べたのは大分の名物の「とり天定食」。 鳥の天ぷらが柔らかく、味噌汁は普通の味噌汁でなく
だんご汁になっていて、これも美味しい。
昼食を食べた後は京都町(みやこ町)に向かう。 まずは町を走る平成筑豊鉄道の犀川駅に向かう。
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建物はこの地方の物産の木材を使ったUFO風の駅舎で右側のとんがりは何なのかわからない。 この駅から少し山の方に入ってついたのはここ。
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今回の旅の隠れテーマは「ルーツを探す旅」で、この家のある場所が私のルーツのようである。父の戸籍をたどるとこの場所に行きつき、それ以前の戸籍はたどれずたまたま近くで作業していた人がこの住所の人で聞いたところ、昔は私と同じ苗字の人が住んでいたとの事で、ここがルーツ。
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少しひらけた場所はこういう風景で、先祖(相当昔の)はこういう風景をみて農業をしながら育ったのでしょうね。
ルーツ探しを終えたので今晩の宿泊の日田に向かう。 途中には魔林峡という場所があり、岩を削った峡谷が荒々しい風景になっている。
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ホテルにチェックインし夕食を食べに外出するついでの時間が早いので街を散策する。最初は駅へ。
日田駅前にはオブジェがあるが、英語ではHITAになるはずなのだがH TAで「i」がないが何故なのかがわからない。 日田は「愛」がない街? それともオブジェのなかに入って自分が「i」になるの?
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入場券を買ってプラットフォームに入り車両を撮影する。
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新しいディーゼル車両や駅舎などを撮影したあとに街中の探索に出かける。 街中には古い建物が多くこれは味噌のお店。
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そしてこっちはこの地方の名物のシイタケ問屋
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三隅川のほとりまで歩いたところでちょうど日暮れになり三隅川の向うの山に沈む夕日と川を撮影。
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夕食は職場の人(ここ出身)に聞いた「飛鳥うどん」に行くが閉まっているようで断念。
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うどん屋という事で少し早めに行ったがここは昼間はやってなく夜から深夜まで開くお店のようでもう少し遅く行けばよかった。
そして日田と言えばうなぎも有名なのでガイドブックにあった老舗風のここに行く。
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しかしうな重で出てきたのはこれで最悪の結果・・・・
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◆DAy:2

宿泊したのは今年開業したルートインで部屋もきれいでよかったです。
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今日は耶馬渓を回ってから空港から帰る日ですが、耶馬渓と言っても「深」や「本」「裏」「奥」など色々点在しているので適当に回ることにする。 最初に行ったのはここ
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後藤又兵衛観音とありこの道の右の奥にある。 岩山の階段らしきところを登っていく。
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岩の間の洞窟のような場所で真っ暗で何も見えないのでゆっくり進むと、いきなり音がして明かりがついた! 超ビックリ!
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次の目的地は「一目八景」という場所で、そこに行くまでの道ではこんな奇石を見ることができる。
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到着した「一目八景」の展望台は駐車場がなく少し手前の公共駐車場に車を置いて歩いていく。 展望台からはこんな感じの奇石を見ることができる。
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駐車場への戻りは川沿いの遊歩道を歩き展望エリアへの登山を行う。 整備されていない道ですべては自己責任と書かれた看板がある登山道を登り岩の直下で撮影したのがこれ。
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次は七福温泉という場所の近くでも遠くの山の上には奇石があり写真撮影。
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最後は青の洞門や羅漢寺があるエリアに行くが途中で奇妙な看板があり、そこで写した写真がこれ
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マチュピチュ展望台という事で、ここから見た景色がペルーのマチュピチュに似ているという説明があり、確かに山の形が似てなくもない。
山を下って到着したのは羅漢寺で、その手前に古羅漢があり畑の向うの岩山の上にくり抜いたような場所があり、そこに建物が見える。
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右手の岩の向う側には羅漢寺があり山の上の方なのでリフトが掛かっていてそれで見に行く。
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リフトで登った後に岩にへばりつくような道を歩いていくと山門も岩にへばりつくような感じで立っていた。 さらに下って青の洞門の駐車場に車を置き徒歩で見に行く。
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このような岩を見ながら川沿いの遊歩道を歩きついたのがこの洞門
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素掘りの道路は交互通行で信号により制御されている。 最後は東光寺の五百羅漢を見に行く。
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お寺の裏手に500体以上の羅漢さんが並ぶ風景は圧巻で、そういえば金曜日のTV放送でもこの場所をやっていたね。
出発時間までけっこう忙しく空港に到着してあまり時間がなく出発便のボードを見るとANAとJALが同じ時間で共に共同運航便。
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搭乗待合室に入った時に帰りの便がスポットに入ってくるところだった。
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ほどなく登場し窓から外を見ると夕焼けがいい感じで、プッシュバックはソラシドが先だったがその前にこっちがプッシュバックされ離陸はこっちが速そう。
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しかし、プッシュバックされ牽引車が外された後に、羽田空港混雑で管制の指示により離陸時間が指定されているので遅れるとの事。
しばし待った後にソラシドより先に離陸しラッキーと思いつつWiFiをつないでFlightRadorで回りの飛行機を確認していると、後から離陸したソラシドが抜いていき羽田の着陸は向うが先・・・

羽田に到着し京急のプラットホームに行くと黄色い京急がいて少しテンションナップ。
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でもマツキヨの広告なんて入っていたかな?

◆Day:+α
日田では名産のうなぎで満足いかなかったので美味しい鰻やさんを探して近場で見つけたのがここで「つくし野」駅から近くにある「うなよし」というお店。
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色々なメニューがあるが、少し奮発して上うな重を注文し出てきたのはこれ。
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柔らかくてとても美味しく、いつもは御殿場の「きくかわ」に食べに行くのだが時間と高速代とガソリン代を考えると、ここでさらに豪華なのが食べられるのでこれからはここかな?
駐車場が2台分しかないが自転車でもいけるしね。

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2016年12月24日 (土)

2016年の振り返り(鐡道編)

今年も行く先々で鉄道車両を撮影したので特徴あるものからおなじみのものまで紹介します。

1)大師線(その1)
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京浜急行の大師線は川崎大師への参拝客で大賑わいになりますが京浜急行もお正月は特別のヘッドマークをつけて運行されます。 昨年までは干支のマークが2種類でしたが今年の一つ目は干支のサルをあしらったものでした。

2)大師線(その2)
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今年のヘッドマークのもう一つは川崎大師の名物の「だるま」のヘッドマークになっていました。

3)スーパーとかち
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ホテル滞在の楽しみは早朝のスーパーとかちの出発で、今年の初めは毎朝撮影していました。 8月の台風で不通になってしまいさみしい思いをしていましたが22日に開通しました。

4)いつもの場所で
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同じくスーパーとかちですがいつもの撮影場所での撮影です。 冬の寒い時期ですが踏切の近くに車を駐車しておける場所があるので遮断機が下り始めたら撮影スタンバイでOKです。

5)新色
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JR北海道は特急の塗装を変更すると発表しましたが、新しい塗装がやってきたので撮影。 しかしこの色はあまり良くないですね。 前の青一色の方が品があってとても良かったです。

6)サンピラーと鉄道
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ホテルに滞在して朝食に出かける時にはいつもキハ40が出発していくのをエレベータホールから見られます。 この日は何と晴天で冷え込みサンピラーがでていました。 それも列車の上にちょうどスポットライトのように当たって、本当に神秘的でした。

7)ホリデー快速
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ホリデー快速の富士山号で新宿から富士急行線に入り富士山駅まで行く特別列車でヘッドマークは富士山のイラストが入っています。

8)土佐電鉄
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土佐の高知に旅行したのは路面電車に乗ることも目的の一つで複線にちょうど別のタイプの路面電車が入ったのでちょうど良かったです。

9)JR九州
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今年は仕事で九州にも行き普段目にすることのないJR九州の車両も撮影してきました。 沢山撮影したのですが特急車両は長崎に旅行した時にも撮影したので普通列車を紹介。

10)最後も京急
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京浜急行と言えば山口百恵さんの歌(I CAME FROM 横須賀)にも歌われていて、「赤い電車は白い線」と赤が基本カラーですが最近は青いブルースカイトレインも走っています。
今年は西武鉄道との提携で西武鉄道は赤く、京浜急行は黄色に塗装した列車が運行しています。

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2016年12月23日 (金)

2016年の振り返り(日本風景編)

2016年も国内旅行に出かけました。その旅行先で撮影した数々の写真を紹介します。

1)新年のお約束
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新年のお約束は川崎大師へのお参りで山門は毎年このような飾りつけがされています。

2)白川郷
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合掌造りで有名な白川郷を俯瞰できる場所からの撮影で冬に撮影した写真は有名ですが夏も緑の中に茅葺の茶色い屋根がアクセントになっていい感じです

3)黒部ダム
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黒部の太陽という映画で有名な黒部ダムで黒部アルペンルートの通り抜けで訪問しました。 天気がいまいちでしたが、こんな山奥にこれだけの構造物を作るという工事が映画にもなったのがわかるような気がします。 天気の良い時に室堂や雪の大谷などを再訪したいです。

4)高知駅前
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土佐の高知の駅前には土佐を代表する偉人が銅像となって駅から来る人を出迎えてくれます。 出迎えると言っても3偉人ははるか太平洋の向いて立っています。

5)桂浜
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桂浜には有名な坂本龍馬像がありますが、砂浜の緩やかなカーブと海がとても美しくこっちを選んでしまいました。

6)尻屋崎
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青森を旅行した時に訪問した場所で寒立馬として冬の馬が有名ですが夏も同じように馬が放牧されています。 尻屋崎灯台の白と青い空と緑の草原と馬という構図で撮影して見た。

7)仏ヶ浦
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海岸線に奇石が立ち並ぶ場所として有名な仏ヶ浦にも行きました。 天気が良く海も澄んでいてとてもきれいな写真が撮影できました。 最初は駐車場からあるいて海外線で写真を撮りましたが、やはり海からの写真が良いと考え遊覧船に乗って撮影したのがこの写真です。

8)汐留
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カレッタ汐留のイルミネーションが綺麗だったので紹介します。 日本風景という言葉からは自然の景色を想像しますがこれも最近の日本の一つだと思います。
青色発光ダイオードの発明がこのようなきれいなイルミネーションにつながっているのですね。

9)東京の夜景
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カレッタ汐留の上層階から築地方面を撮影した夜景で、左下の大きなエリアが築地市場です。 窓越しの撮影なので映り込みがあるのが残念です

10)富士山と星空
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カメラの新しいレンズを購入して画角の広さを生かした題材は何かと考え、天気も良いので星の撮影に挑戦してみた。 精進湖の有名スポットに着いた時は先客が沢山いて邪魔にならないところに三脚を立てさせてもらい撮影したのがこの写真で、12mmという画角の広さを生かした写真です。

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2016年の振り返り(北海道風景編

今年も昨年までと同じように帯広には良く出張しました。 出張の間の休日に近場を回ったりして撮影した北海道の景色を10枚選んでみました。

1)日高山脈
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職場への通勤をする道からは日高山脈が右手に見えていて雪が降った後にはきれいに見える時があります。冬は空も澄んでいて本当にきれいな景色でした。

2)モルゲンロート
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最初の写真と同じような時期にホテルの部屋から日高山脈を見ていると、日が昇ってくると朝日で雪の積もった山が赤く染まり、登山家の中でモルゲンロートと呼ばれている風景です。

3)釧路川の流れ
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釧路の市内を流れる釧路川は海にそそぐ直前は川幅も広く流れも緩やかになるので川面は鏡のようになります。 そんな川と川岸に建つフィッシャーマンズワーフMOOを撮影し川に映った景色が対称になっていて美しいですね。

4)丹頂鶴
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2週続いて休日に釧路に行き、2回目は丹頂鶴を見に行きました。 空を飛んでいる姿は優雅で地上に降り立つときの姿も綺麗でした。

5)十勝平野
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飛行機でとかち帯広空港に着陸する前に十勝平野と日高山脈が見えます。 条件が揃うと大変綺麗な景色を撮影することができ、冬の景色はこういう感じです。 数年前に撮影した夏の同じような景色はJR北海道の旅行のページにも使われていました。

6)襟裳岬
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とかち帯広空港から羽田に向かい飛行機は右側は日がずっと当たるので左側の席を確保します。そうすると航空路は襟裳岬を右に見るルートで飛ぶのが普通ですが、冬の時期には日高山脈を飛び越えて左側に見えることができます。 そんな時に撮影したのがこの写真で高度がまだそんなに上がらないのできれいに見えます。

7)十勝牧場
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宿泊している帯広市内のホテルからすぐ行ける音更町にある牧場で、両側に並ぶ白樺並木がたいへん美しい景色が見られます。 TVドラマにも使われた場所のようで沢山の観光客が来ていました。

8)美瑛の風景
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夏には美瑛にも行きました。 なだらかな丘のあちこちに立つ木は色々なCMに使われた場所が多くこの場所もたばこのセブンスターのパッケージなったものです。

9)十勝牧場
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夏にも十勝牧場に行き展望台から雄大な風景を眺めましたが、冬にも再び訪問し展望台からの眺めを堪能しました。 白樺並木は冬には葉っぱが落ちて写真写り?が悪いので展望台からの写真を紹介します。 この日は馬が放牧されていて奥には山脈が確認でき美しい写真が撮影できました。

10)緑ヶ丘公園
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十勝に出張中はホテルと職場の間は車で運動不足になるので休日は近くをウォーキングします。 昼間は緑ヶ丘公園に行くことが多く、帯広動物園の近くではエゾリスをよく見かけます。
この日も食事をしているエゾリスを見かけ食事後にいい感じの姿勢になった時に撮影しました。

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2016年の振り返り(食べ物編)

今年もいろいろな場所でたくさんの美味しいものや珍しいものを食べましたので印象に残ったものを食べた順番に紹介します。

1)海鮮丼
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寒地試験の休みに特急を利用して釧路に食べに行きました。 釧路といえば駅前の和商市場の勝手丼が有名ですがフィッシャーマンズワーフMOOの中にあるお店で食べました。
うにがいつもの黄色いのとは違う種類で濃厚でとても美味しかったです。

2)ステーキ
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十勝の出張が多い私ですがカウベルハウスのステーキは年に一度は食べに行くというもので、この時は同じ値段でボリュームが多いのが食べられるという事でこの量です。
とろける様な柔らかい肉でなく赤みの紙ごたえのあるものでとても美味しいです。

3)うなぎ
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熊本地震で熊本旅行を取りやめ湯河原に一泊で泊まりに行った時に御殿場で食べたうなぎです。 「きくかわ」という名店のうなぎでこのボリューム感でたっぷりと堪能できます。

4)そば
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美瑛に遊びに行った時の昼食に食べたそばで富良野国道(R237)沿いにある「鶴喜」というお店で食べたアスパラ天そばです。 旬のアスパラの太いのを天ぷらにしたものがついていて、これだけ太いアスパラだと固いイメージがありますが、新鮮なのかとても柔らかくおいしかったです。
そばの量が少なかったのが残念です。

5)ラーメン&うに丼
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襟裳岬には「むてき食堂」という有名店がありそこの「むてきのAセット」が有名で何回も行って食べたことがあります。 その「むてき食堂」が無くなった!という噂があり確かめるために行ってみましたら「むてき食堂」と並びの4店舗のお店がすべてなくなっていました。
火事で焼けてそのままのようでした。 そこで隣に昔からあった襟裳岬観光センターで同じような襟裳ラーメンとうに丼をいただきましたがとっても美味しかったです。

6)カツオのタタキ
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高知を旅した時に食べた定食でポン酢のタタキと塩たたきの両方が味わえる定食で、生シラスまでついていてとても美味しかったです。
土佐の高知といえばカツオのたたきという事で、到着した昼・夜と次の日の昼と3回も食べてしまいました。 この定食はその中で一番おいしかったものです。

7)海鮮丼
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夏休みに青森県を旅した時に食べたもので大間のマグロなども食べましたが最後に青森空港で食べたこれが一番印象に残っています。 空港のレストランとは思えないクオリティの高さでマグロも大間のを使っているそうです。

8)丼もの
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青森から戻ってすぐに九州に飛び仕事をして最終日の夕食に食べたのがこの丼ぶりで中津名物の鱧を使った「鱧カツ丼」で鱧といえば湯引きして骨切りしたものを酢味噌で食べるという概念から大きく離れ美味しかったです。

9)丼もの(2)
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一見なんの丼かわかりにくいですね。 帯広から少し北に向かったかつての士幌線の終点の十勝三股にある三股山荘で食べられる「森のビーフランチ」です。
十勝清水では凍らせた牛肉のミンチを温かいご飯にのせて食べる牛トロ丼が有名ですがその牛トロと帯広の名物の長いもを混ぜて焼いたものをご飯の上にのせてあり、少し硬めの肉のようですがかみしめるといい肉汁が出てきてとっても美味しいです。

10)ラーメン
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十勝の有名店の「みすゞ」のラーメンで、チャーシューの真ん中にピリ辛に味付けされた野菜が乗っていておいしいです。
スープが少し塩味が強いような印象でスープを全部飲み干すことはしませんでした。

11)おまけ
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大分と言えば鳥料理がいろいろあり、中津のから揚げが有名ですがそれはおやつにしてお昼に食べた「とり天定食」です。
宇佐市の宇佐神宮の参道にあるお店で食べ、とり天は柔らかくおいしかったです。

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2016年12月22日 (木)

2016年の振り返り(飛行機編)

昨年と同じに今年も年末になり1年の振り返りをテーマ別に行う事にしましょう。まずは飛行機編からですね。 紹介は1月からの撮影順で良かった順ではありません。

1)スターウォーズジェット
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今年はスターウォーズの映画が公開されそれにちなんでANAのジェットの特別塗装が就航しました。この機材はR2-D2を模した塗装でレジはJA873Aで機種はBoeing 787-9で新しい機材が特別塗装になるのは珍しいですね!

2)ドナドナジェット
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真っ白なボディで何も書かれていない機材は元JALのJA8397でドナドナされてはユニカル・アヴィエーションのN571UAとなりました。
この会社は飛行機のリースなどを行っているようで、そのあとはFedex機として登録されたようです。 機種は767-300でFedexはMD-11などを767に更新が進んでいるようです。

3)タイガースジェット
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SKYMARKのジェット機で機体にタイガースのイラストとロゴが描かれているジェットです。よく見るのですが離着陸ではなくいつもスポットにいるところでうまく撮影できなかったが、今回は別の機内から誘導路を進んでいるところで撮影したので比較的すっきりしています。 機材は小型の737-800でレジはJA73NLです。

4)スターウォーズジェット
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別パターンの塗装になったスターウォーズジェットでBB-8がデザインされています。BB-8は今年のシリーズで初めて出てきたものだと記憶しています。 機材は767-300でレジはJA604Aでした。

5)がんばろう九州ジェット
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今年の大きなニュースの一つに熊本の地震がありました。 私も熊本旅行を控えた直前で旅行は中止しその分を日本赤十字の寄付にあてましたが、九州がベースのSolassedの特別塗装で「がんばろう九州」のロゴとともにクマモンを中心とした九州各県のキャラクターが描かれています。 機材は737-800でレジはJA807Xです。

6)シン・ゴジラジェット
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日本映画ではシン・ゴジラがヒットしました。 北九州空港をベースとするStarFlyerはこのシン・ゴジラとコラボしたシン・ゴジラジェットを就航させています。
黒いボディに白で描かれているので目立たないのが残念です。 機材はAirbus A30-200でレジはJA08MCです。

7)東京オリンピック協賛ジェット(JAL)
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2020年の東京オリンピックの応援のため、JALとANAでそれぞれオリンピックジェットを就航させています。両者ともにほぼ同じデザインで白いボディのJALの方が似合っている気がします。 機材は777-300でレジはJA773Jです。

8)AIRDO特別塗装機
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今年はAIRDOのベア・ドゥ塗装が話題となっていますが、これも特別塗装機です。ボディの後ろに小さなロゴが描かれています。
機材は767-300でレジはJA98ADです。

9)べア・ドゥ塗装機
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今年一番の話題となった塗装機で初フライトが計器不良で着陸という話題も提供しました。今までのAIRDOとは違いボディの大きな面積をカラーのイラストが描かれています。
機材は767-300でレジはJA602Aです。

10)東京オリンピック協賛ジェット(ANA)
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JALは前にゲットしましたがANAは年末になりゲットしました。 ボディに青いストライプが入っているのでロゴが目立たないのが残念です。 機材はJALと同じ777ですが-200と少しことなります。 レジはJA745Aです。

11)おまけ(その1)
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ベスト10を紹介する予定でしたが12月に珍しいのを誘導路を進んでいるときにゲットしました。 JALの格納庫の所にいたN573UAのレジの飛行機でボディは真っ白で垂直尾翼には鶴丸の塗装の跡が見え、JALの機材がドナドナされてアメリカに向かって輸送される直前のようでした。 JA8397と同じようにFedexでしょうか?

12)おまけ(その2)
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九州復興の「行こう九州」のイラストが描かれたジェットです。 これの離陸や着陸で全体を取りたかったのですが、この日はJAL661便で大分に向かう便に充当されていました。
残念なことに私のフライトがこの便なので写真撮影ではなく中に乗ってしまったわけですね。

今年の飛行機の旅はこの戻りで終わるかと思いきや羽田⇒鹿児島や、鹿児島⇒徳之島のフライトが残っています。

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2016年12月11日 (日)

12月前半ははカメラと十勝とふるさと納税

12月に入ると年末の忙しさが増してくるがボーナスも支給される月であり色々と楽しみな沢山あります。 月末には今年のまとめをしなければならないので、上旬のまとめをしておきましょう。
◆ボーナス支給とレンズ
ボーナスの支給は9日ですが、3日には支給を当てにしてカメラのレンズを購入。 今までの写真の傾向及び好みからいえば広角での景色の撮影が非常に多いので広角レンズを買い替えることにした。今まではNIKONの18-35mmとSIGMAの15mmの対角魚眼の2本を使っていたが、18mmよりもう少し広い画角が欲しいのと15mmは魚眼なので湾曲が気になっていた。
・18-35mmの18mmでははじに直線が来ると湾曲が気になる
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・18-35mmの35mmではもっと画角が欲しい
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・15mm対角魚眼では湾曲は仕方がないね
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そして新しく購入したのはSIGMAの12-24mmのARTシリーズで評判や撮影サンプルでも非常に良いレンズだと判断し、所有していた2本を下取りに購入。
同じようなアングルで後日撮影した画像は
・12-24mmの12mm(一番広角で15mm魚眼より広い!)

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左右にはじっこに直線部分が少し目立つが非常に湾曲が出にくくいい!
・12-24mmの24mmではもう湾曲は気にしなくてもよさそう
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カメラに取り付けた状態はこんな感じ
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D800はボディが大きいので巨大なレンズでもそれなりな感じで撮影時にもってみると意外とバランスが良い。 この画角の広さで何を撮影しようと考え、富士山と星というテーマで撮影してみた。

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ぐっと広い画角で星もきれいに写せるので活躍しそうだね。 ついでにコンデジでも「星空タイムラプス」という機能を使って動画にしてみたら意外と面白い
◆ふるさと納税
皆さんはふるさと納税ってしたことがありますか? 最近はワンストップ納税制度があり手続きも非常に簡単になっています。 私は熊本地震の日本赤十字社への寄付もあるので確定申告するのでワンストップは使っていませんが年末には2件のお礼が届いた。
・白糠町のホンモノのシシャモ
冷凍されて箱で届きましたが、箱には柳葉魚と書いてありますね。

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中はこのような形で入っていて、スーパーで売っているシシャモはカペリンとか樺太シシャモとかの品種で、本物のシシャモとは全く別の魚。
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焼いて食べると卵を持ったメスよりも、オスの方が大振りで油がのっていて身を味わうには最適。
 
・音更町のマンゴー
音更町からはクリスマス時期のマンゴーが届いた。
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マンゴーは宮崎の「太陽のタマゴ」で一気に有名になり高級フルーツの代名詞になったがクリスマスの時期に出荷するためには夏に温室を冷やすことが必要で宮崎では難しい。
そこで雪国の音更町では雪国の特性を生かし、夏は気温がもともと低めであることに加え冬の間に積もった雪を蓄えておいてそれで温室を冷やすことでエネルギーを削減し、冬の時期には温室を温めることが必要で寒さが厳しい音更では非常に多くのエネルギーが必要となるが、音更には温泉がありその温泉を温室の土の中に埋めたパイプに流し温めるという方法で省エネで栽培している。
食べてみるとすごく甘く高級フルーツの貫禄十分だった。
 
◆今年最後の(たぶん)十勝出張
5日~6日には一泊2日で十勝への出張。 北海道への出張と言えば羽田空港で昨年は朝の星占いが良かったので空港で購入した宝くじが中当たりしたのが思い出される。 今年は4日の星占いが良かったので町田で購入したので今回はなし。
空港に到着すると第一ターミナルには大きなツリーが飾られていた。
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JALのラウンジで冬で空気が澄んできたので富士山が見えるかな?と思いつつラウンジでいつもの席で撮影してみると、かすかに富士山が見えている。
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珍しい飛行機は眺めていると、東京オリンピック塗装の機材が近くの誘導路をゆっくりと移動していったので比較的うまく撮影できた!
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時間になり機内へ乗り込みほぼ定刻にスポットアウトし誘導路を滑走路に向かって進んでいるときにJALの格納庫に変わった飛行機がいた。
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レジはN573UAとなっていて、現在の登録などを検索すると757が出てくるが、これは767で垂直尾翼の丸がかすかに見え、JALの767がドナドナされてアメリカに向かうようだ。
離陸して外の景色を眺めるが、地上にいる時は目立たないが上空に上がると窓の汚さにうんざりするね。
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最近のJALは窓が汚れている機材が多くサービスが悪いね。
北海道に上陸する地点は襟裳岬の東側ですが今回は右側に席を確保したので歴舟川の河口が綺麗に見えてきた。
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この歴舟川は源流から河口まで一つの町を流れる珍しい川である。 着陸してレンタカーをピックアップして職場へ向かうとき、少し降った雪が溶け始めていて畑の畝が強調されていて美しい。
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夕方まで仕事してホテルへチェックインし夕食を食べに出かけることにした。 ホテルはいつものノースランドホテルでイルミネーションはいつもと同じ。
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夕食は「はげ天」でシーズンの「たち天」に「牡蠣天」に「アスパラ天」を頼みメインの食事はお子様豚丼を注文。
「たち天」はとろっとした味わいで一つは天つゆで一つはレモンと塩で頂きました。
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こっちは「牡蠣天とアスパラ天」の盛り合わせ。 牡蠣はジューシーでアスパラはサクッとしていてとっても美味しい。
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天ぷらを沢山食べたのでメインはお子様豚丼という小ぶりなものにしたが、少し食べすぎかも。
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ホテルに戻る途中では帯広駅の北側広場は大きな「はるにれの木」に飾り付けられたイルミをバックに帯広駅を入れて撮影。
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夜から降り出した雪が次の朝にはどのくらいになっているかと朝、駅前広場を見てみるとこんな感じでしっかりと積もっている。
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職場に向かう道中の風景も完全に冬の景色になり、さらに道路もしっかりと積もっていていつもより慎重に運転して職場へ。
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11時頃には晴れ間が出てきて帰りの空港に向かう途中には道路も溶けて路面が出てきて青空もいい感じに。
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いつものようにスポットインする機材を正面から撮影し機内へ。
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冬のJAL574便は羽田付近では完全に日没し都会の夜景風景が見え、撮影してみたのがこれ
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機内の明かりの映り込みがあるので忍者レフを購入したいがどうするかな?

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2016年12月 1日 (木)

11月のまとめ報告

とは言っても10月末から十勝で暮らしていて半分以上は向うなので報告は十勝がほとんどいなってしまいますが、いつものようにおつきあいください。

今年の北海道は異常気象で夏には4っつの台風が来て職場も近くも被害を受けてまだその傷跡が残っていますが、11月も異常気象でした。 例年だと11月の半ばに雪が少し降って多少積もるがすぐに溶けるような気象ですが今年は雪が多い!
2日は天気が良く木々の紅葉もまだ残っていて青空でとても綺麗!
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この日は夜から雪が降るという情報があり次の日はどうなっているかと思いつつ起きてみると結構な雪の量で、通勤路の様子も一変
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この場所は2日の写真と違う場所であるが木々は同じような状況が一晩でこのような様子で、この日は仕事はまともにできず事務所仕事に。

11月の十勝で雪が降り積もっても普通なら1日で溶けてしまうが次の日も雪が残りその白い畑と朝日の赤がいい感じで通勤路で一時停車して写真を撮影。
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山の様子も白一色でまだまだ溶ける様子はない
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そして低温で雪もまださらさらなのか少しの風で木の枝についている雪が舞い上がって綺麗。
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週末の6日はお休みで近くで過ごすことにする。 朝、ホテルからは日高山脈が見えていて天気はよさそうである。
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帯広駅前もまだまだ雪が残っていて散ったもみじが赤でなく黄色なのが面白い。
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皆で集合した後に近場の風景を確認しながら昼でも食べに行くかと出かけて行ったのが夏にも訪れたここ。
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冬になり葉っぱがなくなると白い雪に白い木肌にとちょっと映えないね。

そして見晴らしの良い展望台に向かう途中に『名木』の看板が出ている見事な柏の木の間を抜けて
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たどり着いたのは展望台で、この日は雪を抱いた山を奥にして手前には馬が放牧されていていい感じ
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そして次の場所に向かう途中の風景では畑の向うに防風林がありその向こうに山脈があるいい景色をみたり
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別の場所ではまだ雪が深くなく畑の畝がうっすらと残る降ったばかりの風景を確認し
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綺麗に積もった林が両側にある道を走り
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着いた目的の場所は10月にも来たこの廃線跡のアーチ橋
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そして青空と橋の赤と雪の白の対比を期待していったのに峠を登ったら急に雲が多くなってしまい青空が見られなくなり残念。
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昼はガイドブックで見ておいしそうだった「牧場のビーフライス」を食べる
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肉はカットしたもののように見えるがひき肉と長いもを練って焼いたものとの事ですが、少し歯ごたえのある食感で噛んで行くと肉のうまさが広がりとても美味しい。
食べたお店はかつての士幌線の終点だった十勝三股にある三股山荘。
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クルマに戻り帰ろうとすると隣に無免許運転のドライバーを発見(犬?)!
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ちょっとガラスの反射がきつくて見えにくいけど、確実に免許は持っていないね。 そしてこのまま帰っても時間が持て余しそうなので国道から雪深い道を進み温泉で温まっていくことに。
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着いたのは一軒宿の「鹿の谷」で見るからに古そうな建物。
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珍しいのは源泉は一緒のようですが泉質の違う「ナトリウム泉」「鉄鉱泉」「カルシウム泉」「硫黄泉」が湧いていて、湯船も分かれていていっぺんにたくさんの温泉が楽しめる。
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露天風呂もありこの日は雪見風呂になりとてもいい雰囲気で、この湯船の周りによく鹿が集まってくるそうです。
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温泉を出てホテルに帰るまでずっとポカポカ状態で本当にいい温泉だった。 ホテルに戻るとちょうど臨時快速が釧路に向かって出発する時間でホテルの窓から撮影してみた。
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いつもは特急おおぞらで見慣れている風景だが快速になり1日に4往復しかないのは寂しいね。
週末も近い11日は当番で早出の対応でいつもより1時間半早くホテルを出たが、ご褒美が。
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日高山脈をバックに飛ぶ白鳥の姿が綺麗で、さらに朝日が昇る風景もきれいだった。
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でもこの時間に会社に行くと、通勤用の車はホテルの地下駐車場に止めているのですぐに乗っていけるが、会社について乗り換える車の窓はこの通りでしばらくは運転できない。
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この週末はと十勝に出張しているときに珍しく土日の休みになった。 土曜日の12日は帯広市内を散歩して過ごすことにする。
いつもよりゆっくり出ればよいのでホテルで外を見ていると災害で不通になっているので寂しい根室本線でも近場のキハ40はまだやってくる。
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そして貨物は封入されているDF200を使って帯広貨物駅から釧路までは運航されていて荷物は少ないのかと思ったがある程度はあるようです。
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通常は帯広あたりから陸路で本州に運ばれるのだろうが逆に釧路から船になるのかも知れない。そして札幌方面はまだ復活してなくこの写真のような6両編成?の代行バスが。
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この写真には6台しか写っていないがこの前後にまだ走っていたので、鉄道の輸送力はすごいなと思ってしまい早くの復旧を願っています。 このまま歩いて緑ヶ丘公園に行く。
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ここには大きな芝生と防風林の手前の長いベンチが有名ですがこの雪ではベンチには座れないね。 あきらめて公園内の遊歩道を帯広動物園の方に向かう。動物園近くの林ではよくエゾリスを見かけるので今日も会えるかと行ってみたら
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見つけたのはお食事で忙しいこの人で、一生懸命食べていた時は顔が隠れてしまっていたので食事が終わるまで待って撮影。

次の目的地に行くために公園内の別の道を歩いて戻ると木をつっつく音が。
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見上げるとすぐ上の枝で確認。 頭が赤いのが見えるのでアカゲラではないかと思う。次に向かったのは帯広競馬場でオープンは13時で到着したのが12時ちょっとすぎなので競馬場でまずはお昼を食べる。十勝食材を使ったパスタで、パスタ自体も十勝の小麦を使いゆり根とキャベツのトマトソースパスタ。
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帯広競馬場には何回か来ているが今回の目的はバックヤードツアーに参加すること。スタート時刻の後に装丁場や馬房などを見ながら進み、途中では練習をしている風景などを眺める。
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最後は特別展望室のような場所で第一レースを観覧しておしまいで、バックヤードツアーの橇運びのトロッコは見られず最低。
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そこで次のレースを至近距離で観戦し障害を越えるところを撮影。
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レースが終わっても寒い中そのまま一般観覧席で待ち、運ぶところを撮影したのがこれ。
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機関車はディーゼルで動いているようで塗装も国鉄色の機関車と同じ色のようだ。翌日の日曜日は職場の仲間と昼食だけ食べに行くことにし、久々にジンギスカンという事で来たのがここ
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有名なジンギスカンの白樺で到着は開店の11時を少し過ぎてしまったのですでに満席で15分ほど待って入店し来たのがこれ
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これをこんな感じで鍋にのっけて
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最後はこんな感じで終了
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入店してすぐに、ジンギスカン5人前とラム5人前にご飯に味噌汁を頼み、途中でさらに5人前を追加してお腹は満腹。 食後は帯広空港名物の滑走路下の撮影スポットにいく
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今回はコンデジしかもっていかなかったので雰囲気を撮影するのにとどめた。
翌日の14日はまた当番で早出したので早朝の朝日をまた撮影。
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少し日の出が遅くなるのと出る時間が早くなったので地面に近いところに出てきたところを撮影。 途中の木々も冷え込みを表すような白さで朝日が少しつり込み色が出ているがそれもまた味。
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17日は最終日で東京に戻る日で、帰り道の畑は少し溶け始めていて地面が見えている。
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空港に到着して搭乗待合室ではいつものように着陸してくる飛行機を撮影し
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お決まりのスポットインを撮影し
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離陸した後は夕焼けで色が変わった雲海を撮影して
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少し眠って起きたのは羽田への着陸の準備のアナウンスの時で、外は夜景がきれいだったので長回しで着陸を撮影。

戻ってから東京も天気が悪く20日には朝起きてみると窓の外は霧で真っ白。
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十勝でも朝霧がすごいことがあるが太陽が昇ってくると一気に晴れてくるので同じと思っていた通り晴れてきて絶好のお墓参り日和で父のお墓参りに親戚とでかけた。
父が亡くなってからもう2年が経ったのかと思うと・・・・
そんな事で始まった21日週は東京にも雪が降り、11月の降雪と積雪は何十年ぶりというニュースが流れる中、25日の朝には通勤のために車に行ってみるとこの時期には珍しくフロントガラスが見事に凍っていた。
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そんな一週間が終わった金曜日の夜はゆっくりと風呂に入りカーテンを閉めようとベランダに向かうと星空がきれいだったのでコンデジの星空モードで撮影してみたら、思ったより綺麗にカシオペア座が撮影できていてびっくり
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週末は買い物ついでに相模大野のツリーを見に行く。 ここは改札を出たすぐ外側の吹き抜けの部分に巨大なツリーが毎年飾られるが、今年も立派だった。
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最終週の28日は茨城への出張であるが、ちょっと羽田経由をしての出張。 飛行機で到着する人を迎えにいったのだが、ただでは済まないのがこの写真。
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AIRDOの機材を撮影してみたが、ボディの後ろのほうにイラストが描かれた機材。そして目指すはこのAIRDOの特別塗装の機材で見事にゲットすることができた。
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夕方まで茨城で仕事して東京に戻り夕食はカレッタ汐留での夕食。 ここはクリスマスイルミネーションがきれいでこんなブルーのイルミを撮影。
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音楽に合わせて少し色が変わる部分があるが、動画でとっていなかったので青一色だけの紹介。 食事の店は47回の景色が楽しめる席を予約されていてその夜景がこれ
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下に見えるカーブした一角は今話題の移転騒動でもめている築地市場
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そしてこっちはレインボーブリッジを中心とした方向の夜景。

東京の夜景もさすがに綺麗だね! 29日の通勤では前を珍しいイラストのトラックが走っていて信号で停車した時に撮影。
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「50」の文字に雪が積もっているようなイラストで何を象徴しているのかを考えていて、会社設立50周年か何か?と思っていたら突然ひらめいた。
会社名のIGARASHI=五十嵐=50+嵐で、「50」に嵐で雪が積もっているのを表しているようでアイデアに脱帽!

今日から今年最後の12月に入ったが、最後の月も忙しく飛び回りそうで、予定では飛行機に6フライトはする予定。

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