12月前半ははカメラと十勝とふるさと納税
12月に入ると年末の忙しさが増してくるがボーナスも支給される月であり色々と楽しみな沢山あります。 月末には今年のまとめをしなければならないので、上旬のまとめをしておきましょう。
◆ボーナス支給とレンズ
ボーナスの支給は9日ですが、3日には支給を当てにしてカメラのレンズを購入。 今までの写真の傾向及び好みからいえば広角での景色の撮影が非常に多いので広角レンズを買い替えることにした。今まではNIKONの18-35mmとSIGMAの15mmの対角魚眼の2本を使っていたが、18mmよりもう少し広い画角が欲しいのと15mmは魚眼なので湾曲が気になっていた。
・18-35mmの18mmでははじに直線が来ると湾曲が気になる
ボーナスの支給は9日ですが、3日には支給を当てにしてカメラのレンズを購入。 今までの写真の傾向及び好みからいえば広角での景色の撮影が非常に多いので広角レンズを買い替えることにした。今まではNIKONの18-35mmとSIGMAの15mmの対角魚眼の2本を使っていたが、18mmよりもう少し広い画角が欲しいのと15mmは魚眼なので湾曲が気になっていた。
・18-35mmの18mmでははじに直線が来ると湾曲が気になる
・18-35mmの35mmではもっと画角が欲しい

そして新しく購入したのはSIGMAの12-24mmのARTシリーズで評判や撮影サンプルでも非常に良いレンズだと判断し、所有していた2本を下取りに購入。
同じようなアングルで後日撮影した画像は
・12-24mmの12mm(一番広角で15mm魚眼より広い!)

左右にはじっこに直線部分が少し目立つが非常に湾曲が出にくくいい!
・12-24mmの24mmではもう湾曲は気にしなくてもよさそう
ぐっと広い画角で星もきれいに写せるので活躍しそうだね。 ついでにコンデジでも「星空タイムラプス」という機能を使って動画にしてみたら意外と面白い
◆ふるさと納税
皆さんはふるさと納税ってしたことがありますか? 最近はワンストップ納税制度があり手続きも非常に簡単になっています。 私は熊本地震の日本赤十字社への寄付もあるので確定申告するのでワンストップは使っていませんが年末には2件のお礼が届いた。
・白糠町のホンモノのシシャモ
冷凍されて箱で届きましたが、箱には柳葉魚と書いてありますね。
皆さんはふるさと納税ってしたことがありますか? 最近はワンストップ納税制度があり手続きも非常に簡単になっています。 私は熊本地震の日本赤十字社への寄付もあるので確定申告するのでワンストップは使っていませんが年末には2件のお礼が届いた。
・白糠町のホンモノのシシャモ
冷凍されて箱で届きましたが、箱には柳葉魚と書いてありますね。

中はこのような形で入っていて、スーパーで売っているシシャモはカペリンとか樺太シシャモとかの品種で、本物のシシャモとは全く別の魚。
焼いて食べると卵を持ったメスよりも、オスの方が大振りで油がのっていて身を味わうには最適。
・音更町のマンゴー
音更町からはクリスマス時期のマンゴーが届いた。
音更町からはクリスマス時期のマンゴーが届いた。
マンゴーは宮崎の「太陽のタマゴ」で一気に有名になり高級フルーツの代名詞になったがクリスマスの時期に出荷するためには夏に温室を冷やすことが必要で宮崎では難しい。
そこで雪国の音更町では雪国の特性を生かし、夏は気温がもともと低めであることに加え冬の間に積もった雪を蓄えておいてそれで温室を冷やすことでエネルギーを削減し、冬の時期には温室を温めることが必要で寒さが厳しい音更では非常に多くのエネルギーが必要となるが、音更には温泉がありその温泉を温室の土の中に埋めたパイプに流し温めるという方法で省エネで栽培している。
食べてみるとすごく甘く高級フルーツの貫禄十分だった。
そこで雪国の音更町では雪国の特性を生かし、夏は気温がもともと低めであることに加え冬の間に積もった雪を蓄えておいてそれで温室を冷やすことでエネルギーを削減し、冬の時期には温室を温めることが必要で寒さが厳しい音更では非常に多くのエネルギーが必要となるが、音更には温泉がありその温泉を温室の土の中に埋めたパイプに流し温めるという方法で省エネで栽培している。
食べてみるとすごく甘く高級フルーツの貫禄十分だった。
◆今年最後の(たぶん)十勝出張
5日~6日には一泊2日で十勝への出張。 北海道への出張と言えば羽田空港で昨年は朝の星占いが良かったので空港で購入した宝くじが中当たりしたのが思い出される。 今年は4日の星占いが良かったので町田で購入したので今回はなし。
空港に到着すると第一ターミナルには大きなツリーが飾られていた。
5日~6日には一泊2日で十勝への出張。 北海道への出張と言えば羽田空港で昨年は朝の星占いが良かったので空港で購入した宝くじが中当たりしたのが思い出される。 今年は4日の星占いが良かったので町田で購入したので今回はなし。
空港に到着すると第一ターミナルには大きなツリーが飾られていた。
JALのラウンジで冬で空気が澄んできたので富士山が見えるかな?と思いつつラウンジでいつもの席で撮影してみると、かすかに富士山が見えている。
珍しい飛行機は眺めていると、東京オリンピック塗装の機材が近くの誘導路をゆっくりと移動していったので比較的うまく撮影できた!
時間になり機内へ乗り込みほぼ定刻にスポットアウトし誘導路を滑走路に向かって進んでいるときにJALの格納庫に変わった飛行機がいた。
レジはN573UAとなっていて、現在の登録などを検索すると757が出てくるが、これは767で垂直尾翼の丸がかすかに見え、JALの767がドナドナされてアメリカに向かうようだ。
離陸して外の景色を眺めるが、地上にいる時は目立たないが上空に上がると窓の汚さにうんざりするね。
離陸して外の景色を眺めるが、地上にいる時は目立たないが上空に上がると窓の汚さにうんざりするね。
最近のJALは窓が汚れている機材が多くサービスが悪いね。
北海道に上陸する地点は襟裳岬の東側ですが今回は右側に席を確保したので歴舟川の河口が綺麗に見えてきた。
北海道に上陸する地点は襟裳岬の東側ですが今回は右側に席を確保したので歴舟川の河口が綺麗に見えてきた。
この歴舟川は源流から河口まで一つの町を流れる珍しい川である。 着陸してレンタカーをピックアップして職場へ向かうとき、少し降った雪が溶け始めていて畑の畝が強調されていて美しい。
夕方まで仕事してホテルへチェックインし夕食を食べに出かけることにした。 ホテルはいつものノースランドホテルでイルミネーションはいつもと同じ。
夕食は「はげ天」でシーズンの「たち天」に「牡蠣天」に「アスパラ天」を頼みメインの食事はお子様豚丼を注文。
「たち天」はとろっとした味わいで一つは天つゆで一つはレモンと塩で頂きました。
「たち天」はとろっとした味わいで一つは天つゆで一つはレモンと塩で頂きました。
こっちは「牡蠣天とアスパラ天」の盛り合わせ。 牡蠣はジューシーでアスパラはサクッとしていてとっても美味しい。
天ぷらを沢山食べたのでメインはお子様豚丼という小ぶりなものにしたが、少し食べすぎかも。
ホテルに戻る途中では帯広駅の北側広場は大きな「はるにれの木」に飾り付けられたイルミをバックに帯広駅を入れて撮影。
夜から降り出した雪が次の朝にはどのくらいになっているかと朝、駅前広場を見てみるとこんな感じでしっかりと積もっている。
職場に向かう道中の風景も完全に冬の景色になり、さらに道路もしっかりと積もっていていつもより慎重に運転して職場へ。
11時頃には晴れ間が出てきて帰りの空港に向かう途中には道路も溶けて路面が出てきて青空もいい感じに。
いつものようにスポットインする機材を正面から撮影し機内へ。
冬のJAL574便は羽田付近では完全に日没し都会の夜景風景が見え、撮影してみたのがこれ
機内の明かりの映り込みがあるので忍者レフを購入したいがどうするかな?
| 固定リンク | 0
コメント