2016年の振り返り(食べ物編)
今年もいろいろな場所でたくさんの美味しいものや珍しいものを食べましたので印象に残ったものを食べた順番に紹介します。
1)海鮮丼
寒地試験の休みに特急を利用して釧路に食べに行きました。 釧路といえば駅前の和商市場の勝手丼が有名ですがフィッシャーマンズワーフMOOの中にあるお店で食べました。
うにがいつもの黄色いのとは違う種類で濃厚でとても美味しかったです。
2)ステーキ
十勝の出張が多い私ですがカウベルハウスのステーキは年に一度は食べに行くというもので、この時は同じ値段でボリュームが多いのが食べられるという事でこの量です。
とろける様な柔らかい肉でなく赤みの紙ごたえのあるものでとても美味しいです。
3)うなぎ
熊本地震で熊本旅行を取りやめ湯河原に一泊で泊まりに行った時に御殿場で食べたうなぎです。 「きくかわ」という名店のうなぎでこのボリューム感でたっぷりと堪能できます。
4)そば
美瑛に遊びに行った時の昼食に食べたそばで富良野国道(R237)沿いにある「鶴喜」というお店で食べたアスパラ天そばです。 旬のアスパラの太いのを天ぷらにしたものがついていて、これだけ太いアスパラだと固いイメージがありますが、新鮮なのかとても柔らかくおいしかったです。
そばの量が少なかったのが残念です。
5)ラーメン&うに丼
襟裳岬には「むてき食堂」という有名店がありそこの「むてきのAセット」が有名で何回も行って食べたことがあります。 その「むてき食堂」が無くなった!という噂があり確かめるために行ってみましたら「むてき食堂」と並びの4店舗のお店がすべてなくなっていました。
火事で焼けてそのままのようでした。 そこで隣に昔からあった襟裳岬観光センターで同じような襟裳ラーメンとうに丼をいただきましたがとっても美味しかったです。
6)カツオのタタキ
高知を旅した時に食べた定食でポン酢のタタキと塩たたきの両方が味わえる定食で、生シラスまでついていてとても美味しかったです。
土佐の高知といえばカツオのたたきという事で、到着した昼・夜と次の日の昼と3回も食べてしまいました。 この定食はその中で一番おいしかったものです。
7)海鮮丼
夏休みに青森県を旅した時に食べたもので大間のマグロなども食べましたが最後に青森空港で食べたこれが一番印象に残っています。 空港のレストランとは思えないクオリティの高さでマグロも大間のを使っているそうです。
8)丼もの
青森から戻ってすぐに九州に飛び仕事をして最終日の夕食に食べたのがこの丼ぶりで中津名物の鱧を使った「鱧カツ丼」で鱧といえば湯引きして骨切りしたものを酢味噌で食べるという概念から大きく離れ美味しかったです。
9)丼もの(2)
一見なんの丼かわかりにくいですね。 帯広から少し北に向かったかつての士幌線の終点の十勝三股にある三股山荘で食べられる「森のビーフランチ」です。
十勝清水では凍らせた牛肉のミンチを温かいご飯にのせて食べる牛トロ丼が有名ですがその牛トロと帯広の名物の長いもを混ぜて焼いたものをご飯の上にのせてあり、少し硬めの肉のようですがかみしめるといい肉汁が出てきてとっても美味しいです。
10)ラーメン
十勝の有名店の「みすゞ」のラーメンで、チャーシューの真ん中にピリ辛に味付けされた野菜が乗っていておいしいです。
スープが少し塩味が強いような印象でスープを全部飲み干すことはしませんでした。
大分と言えば鳥料理がいろいろあり、中津のから揚げが有名ですがそれはおやつにしてお昼に食べた「とり天定食」です。
宇佐市の宇佐神宮の参道にあるお店で食べ、とり天は柔らかくおいしかったです。
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