ＧＷのまとめ

今年のＧＷは１１連休と大型になったので前半のあまり皆さんが休みでない時に旅行にでかけ、後半は自宅付近で過ごしたが後半はちょっと当てが外れた。
後半の初日は旅行から戻っての洗濯や買い物ですごしたあと次の日は実家の庭の剪定＆除草剤まきに行って過ごした。　その後は部屋の片づけなどをして過ごし７日は終日自転車に乗る予定が大外れ。トイレの洗浄便座は自動開閉式でしたが、これが壊れて手動で使っていましたがついに本体が壊れた。　使い初めにノズル洗浄で水が流れますが夜中に水の音がして「どこ？」と探すと水がずっと流れっぱなしになっていて、電源を抜くと止まるのでそのままにし朝確認して見ると完全に壊れて動かなくなっていた（ノズルが収納しない）
そこでヨドバシのWebで確認して在庫のあるのを確かめ急遽買いに行ってから交換工事で半日を費やしてしまった。　しかし、洗浄便座でも８万以上の高級機種などもありとても手が出せないので普及価格帯で自動開閉は壊れそうなので手動の物を２万円台前半で購入し自分で交換。
この作業を行っていたので自転車はなしになった。　８日の今日はGWの最終日で大きく疲れると明日からの仕事に差し支えあるのでどのようにして過ごすか思案中。
まずはいつもの会社出勤するときと同じ時間帯で起きて仕事開始に合わせてパソコンでブログを作成している。

さて、後半は写真もあるにはあるが面白くもないので前半の旅行について、『グルメ』と『景色』と『鉄』を中心に紹介して見よう。　日程は4/28～5/2で前半の２泊は能登半島に宿泊し、後半の２泊は金沢駅前に宿泊した。

ＧＷ旅行の『食』に関しては、前半の２泊のホテルはゴルフ場に隣接するホテルで付近には食事をできるところがなく夕食はコンビニ（それも車で買い出し）だったが、昼はそれなりに楽しむことができた。

◆茗荷庵の天ざる蕎麦

能登らしかったのはカニの天ぷらがついていた事

◆輪島のまだら館の海鮮能登どんぶり

能登丼という事で能登半島のあちこちでどんぶりがあった

◆穴水駅前の幸寿しの能登丼

いちばん豪華な海鮮丼だったかも知れない

◆らうめん侍

昼は豪華に夜はシンプルにという事で金沢ではラーメンのセット

◆近江町市場寿司の大名丼

大名の名にふさわしい豪華な海鮮丼

◆金沢のＢ級グルメのハントンライス

ケンミンショーで見たことがあるハントンライスのお店で食べてみた

◆福井の樽海の海鮮丼

シンプルで豪華さがないが1000円代なので納得のいくもの

次は鉄活動で予め情報を持っていたものや途中で立ち寄った駅などを紹介していきたいと思います。

◆特急

別の列車を待つときに時間前にやってきた

◆特急の後ろ

先頭の形状が違うので両方をゲット

◆普通列車

先頭の連結器カバーが金色に見えたので金沢らしいと思ったが光のかげんだった

◆特急「花嫁のれん」

キハ４０系を改造して特急として運行するなんてアイデア物ですね

◆雨晴駅

踏切から駅の方を見たら遠くに山が見えて綺麗だったので

◆能登鹿島駅

サクラが美しい駅として有名ですが時期が少し遅かった

◆穴水駅

今は終着駅になってしまった穴水駅は普通の駅

◆のと恋路号

穴水駅の引き上げ戦に停車していたがもう動かないのか？

◆花咲くいろは塗装

アニメの映画？か何かのコラボ列車？

◆能登中島駅の郵便車

鉄道郵便車オユ１０がここに展示されていました

◆のと里山里海号

のと鉄道の観光列車で七尾と穴水の間を運行しています。

◆金沢駅

金沢駅は新幹線が開通してかなりリニューアルされています

◆えちぜん鉄道

車両が走っていたので撮影

◆えちぜん鉄道の終着駅

三国港駅で東尋坊の最寄り駅です

次は行く先々で撮影した形式や建物など印象に残ったものを紹介します

◆羽田⇒小松の機内から

ルートは富士山の北側を通るが出雲や広島など山陰山陽とは違い離れたところを飛行するので富士山は小さめ

◆空港のオブジェ

小松空港は福井県にもいけるので福井と言えば恐竜の化石でこんなオブジェが

◆氣多大社

創建2100年で万葉集にも歌われた非常に古い神社です

◆千里浜なぎさドライブウェイ

砂浜を車で普通に走れるような硬い砂浜で能登の名物です

◆雨晴海岸

有名な景勝地で富山湾の向うに雪を抱いたアルプスの山々が見えます

◆義経の船隠し

昔、嵐を避けて義経が船を隠したという伝説のある湾で細長い岩の切れ込みが圧巻です

◆ヤセの断崖

ゼロの焦点での重要なポイントとなった場所で、この小説で一気に有名になりましたね

◆機具岩

能登金剛一帯は様々な岩などの景色が見られる場所で注連縄でつながった男女の岩があります。

◆巌門

能登金剛の中でも迫力のある浸食された穴のある岩で、歩いてくぐれます

◆ボラ待ちやぐら

この櫓に登ってボラが来るのを待っていたというのんびりした漁で今は使われてなく観光アイテムとして残されています

◆総持寺

全国に総持寺はいくつかありますが有名なのは石原裕次郎が眠る鶴見の総持寺が有名ですが、能登の総持寺は元は本山でしたが本山機能は鶴見の総持寺に移っています。

◆間垣の里

冬の海からの強い風や夏の日差しを防ぐために細い竹をびっしりと植えた垣で囲まれた集落です。

◆揚げ浜塩田

能登は昔の作り方で塩を作っているところが多く観光用に売店の横で作っている場所もあります

◆ランプの宿

能登半島の突端にある崖下の宿で今でもランプの照明を売りにしています

◆見附島（軍艦島）

浜辺からすぐの所に岩だけの切り立った島があり、軍艦に見えることから軍艦島とも呼ばれています

◆白米千枚田

景色として有名な場所で海に向かっての斜面に段々畑が並ぶきれいな景色で日本海の濃い青をバックにして細かく区切られた田圃が綺麗です。

◆兼六園

最初は噴水で高低差を利用して吹き上がっている昔からの噴水

次は一番有名なことじ灯篭を霞ヶ池をバックに写した写真です

◆長町武家屋敷

加賀藩の武士が住んでいたエリアで土塀などが残されています

◆鼓門

金沢駅と言えば一番有名なオブジェでどうしても下から見上げるようになるので露出が難しい被写体です

◆ひがし茶屋街

昼間は人が多いので雨が降っていた朝に行ってみたらすっきりとした写真が撮影できました

◆主計町茶屋街

ひがし茶屋街のすぐ近くにある茶屋街でひがしに比べるとコンパクトです

◆にし茶屋街

犀川を渡った向う側にも茶屋街があります。

◆近江町市場

最初は日曜日に行ってしまい失敗。　ほぼすべての店がお休みで改めて行ってみました

◆金沢城公園

すこし小高い場所から全体を見渡してみました

◆永平寺

曹洞宗寺院の総本山で巨木の立ち並ぶ参道を上がっていき中で撮影しました

◆東尋坊

北陸の有名な景勝地で人が多く岩だけの写真を撮るのに苦労しました

◆小松空港

展望デッキからは滑走路の向うに白い雪を抱いた山が見えきれいな空港です