12月のまとめ
2017年の最後の月の12月は自宅での冬支度と遠出したのが3回あり、それぞれについて紹介しまとめてみました。
◆自宅での冬支度
冬支度とは言ってもマンションで特にすることもありませんが、車の冬支度を行いました。 その冬支度はスタッドレスタイヤに交換したことで新しいホイールはこのようなスタイル。
タイヤはどうせなら性能の良いものという事でBSの最新モデルのBLIZZAKのVRX2。 スタッドレスタイヤはゴムが柔らかくなっていてDRYでのグリップはどうかな?と思いましたが扁平率が40%でもともと乗り味が硬かったので程よい硬さでいい感じ。
◆1回目の遠出
12月の1回目の遠出は自分のお金ではなく出張でのいつものとかちへ。 空港に到着し最初はJALのラウンジでの風景のチェック。 冬の時期は空気が澄んでいるので晴れていれば富士山が見えるので最高ですが、この日はその最高の日
離陸してからの地上風景はいつもの路線なので変わり映えしないが、この日はハートがいい感じに見えたので撮影し紹介しましょう。 この池は渡良瀬遊水地で角度によりハートに見える。
到着して仕事をした後はひと足早く帰る人を空港に送っていったら空港はクリスマスバージョンになっていて綺麗だったので車を止めて撮影。
夕食は出張の時に仲間といく「はげ天」に一人で行く。 この日は一人なのでいつも皆でシェアするのを贅沢にも独り占め。 最初は冬の時期に美味しくなる「たち天」 たちはタラの白子で噛むとトロッとしてとても美味しい。
お次は厚岸の大粒の牡蛎の天ぷらでこの店は揚げ方が絶妙で中心まで熱が入っているが柔らかさは残しているという天才的な揚げ方。
そしてお決まりのホッキのバター焼き。 かすかに粉をつけてバターの味をまとったホッキはこの店の一番かもしれない。
お店からホテルに帰るときに帯広駅前に鹿がいたので?後ろのイルミと一緒に撮影してみた。 ここの鹿はクリスマス近くなるとマフラーをしているときもあるね。
次の日は出張から戻る日で朝はホテルの部屋から見える日高山脈がピンク色に染まりとても綺麗。
そしてチェックアウトの時間は下りの貨物列車と上りのスーパーおおぞらがすれ違う時間で、エレベータを待っているときにエレベータホールでちょうど撮影できた。
空港までは少し余裕時間があったので国道でなく農道経由で。 雪が降ったばかりの畑の向こうに日高山脈がくっきり見えていてよかった。
空港へは札内川を渡らなければいけないので橋を渡っていると川から霧が立ち上がり綺麗なので川向こうの退避場所に車を止め戻って写真を撮影。
帰りの飛行機はA席で襟裳岬は反対側で天気が良いのに見られないとあきらめていたがこの日のキャプテンは良かった。 離陸してそのまままっすぐ海に向かって飛び海岸線が見えてきたときに一気に右ターンをして日高山脈を飛び越え襟裳岬が左側に!
冬にはこのルートを通ることが多いので少しは期待していたがそれが実現してよかった。
◆2回目の遠出(1日目)
2回目は『鉄』活動を兼ねての西の方への旅。 朝の早い便でJALのラウンジで朝食を食べているときにSKYMARKのタイガースジェットが目の前を通った。
しばらくすると建物越しに朝日が射してきて少し期待が明るくなったJAL機を撮影してから搭乗。
今日は羽田⇒高松の便で事前の席予約はA席。 JALのアプリで「富士山どっち?」というのがありどちら側に富士山が見えるかがわかるが高松便は「富士山の上を飛ぶので見えない」となっていた。 条件で左から見えることもあるとのことで選んだ席で、実際にはほぼ上を飛んだがかすかに見えた。 山頂から噴煙が上がっているような雲で左側には登山道もくっきり見えこのアングルもなかなかだった。
高松空港に着陸して今日の目的の金刀比羅さまのお参りするがルートは2つ。 まず、高松駅まで空港バスで移動して琴電で移動する三角形の2辺を行く非効率ルートと、空港から琴平までの連絡バスで直行する効率的なルート。 選んだのは非効率なルートでその理由は少し後で。
高松駅は昔は宇高連絡船で車両もわたっていた港までの駅でしたがいまは本四連絡橋となり連絡船はなくなり駅周辺も整備され駅舎も顔を表したものとなっている。
そして非効率ルートをとった理由までの空き時間を利用して改札内に入り車両や駅舎を撮影。 写真は本四連絡橋を通り岡山までいく特急うずしお。
他にもいろいろと写真を撮影した後は少し歩いて琴電の高松築港駅へ。 この駅は高松城のあった玉藻公園のすぐ横にある。
一日フリー切符を購入してホームに入り最初はこの特別塗装の車両を撮影。
この電車で琴電琴平に向かうがその目的は金刀比羅さまに行くだけでなく途中の駅の様子を見ながら途中下車する駅を物色。 なぜ途中下車をするかと言えば乗った列車の次に来るこの車両を撮影するため。 本当は駅から出て景色の良い場所で撮影するのがベストですが、移動手段がはっきりしないしベストな場所を探せないと考え駅で条件のよさそうなところを選択。 で撮影したのはこれ
ヘッドマークに60の文字が見えると思いますが、還暦運行ということで元京急の車両が60年目の特別運行で月に一度程度運行されている。 この頃は父親は京急の運転手をしていたのできっとこの車両も運転したことがあるのでしょう。 空港から琴平に直行するとこの車両の撮影がうまくいくかどうかだったので非効率なルートをとった理由がこれでした。
駅から歩いて金刀比羅さんの参道を歩く。 参道の両側のお店も少なくなりかけたあたりから階段が始まる。
ゆっくりと昇って境内の中に入るとお店もなく階段も急になり最後の方はこんな感じになる。
本殿までは400段以上の階段を登るが所々平たんになっている場所もありゆっくりと昇ればそんなに大変ではなく本殿まで行きお参りをした後でお守りを授けていただく。
金刀比羅さまは海上交通の守り神として海運関係の方が奉納した船の写真などがたくさんありました。 小さな漁船のようなものから日本を代表する海運会社のコンテナ船まで様々。
お参りのあとに出会ったのがご神馬。この真っ白なご神馬は帯広市生まれという事で、このお参りの一週間前には帯広市に出張していたので、不思議な出会いとなった。
参道に戻って讃岐うどんの昼食。 今回はJALの国内ダイナミックパッケージでの旅行でオプションで観光券が100円セールであり事前に購入してあり、2枚の券のうちの一枚を使っての食事。
このクオリティのうどんが50円で食べられたのは最高! そして琴電琴平に戻る途中には珍しいマンホールがあるので撮影してみた。
大きなマンホールの中に子マンホールがあるという不思議な構成で図柄はこんぴら様の参道が描かれている。 琴平から琴電で瓦町まで戻り志度線に乗り換え屋島に向かう。 琴電屋島から屋島山頂まではそこそこ距離があるがシャトルバスが到着に合わせて運行されていて100円で行ける。
山頂では夕焼けが有名でそれを目的に行ったが天気が悪かったので夕日は見えず。
頂上付近を散歩し『鉄の遺跡』に分類される屋島ケーブルの頂上駅。
屋島からは夜景も綺麗とのことでしたが、帰りのバスの途中乗車はできないのでおとなしく頂上のレストハウスで待ち、下りのバスの車中からなんとか撮影。
琴電で高松築港にもどり歩いてホテルへチェックイン。 荷物をおいてから夕食を食べに兵庫町商店街へ。 天気が悪く小雨が降ったりやんだりでアーケードになっているここは便利。
丸亀町通りとの交差点ではドーム状の天井とクリスマスツリーが綺麗であったので縦位置で撮影。
夕食は結局は讃岐うどんのお店が多くうどんで終了。
ホテルに帰ってこの日は終了。 それなりに歩いたので歩数は26,208歩
◆2回目の遠出(2日目)
一晩明けてこの日は天気が素晴らしく良い。 まずは玉藻公園(高松城)に行く。 ここは琴電の高松築港駅の横から入ることができる。 あちこちに高松城の痕跡が残っているが、当時のままが残っているのか復元なのかがわからないが、沢山の写真を撮影したなかで雰囲気が良かったのはこれ。
お濠に船が浮かびさらに松が差し掛かっているのがいい感じ。 この日は『ずどん』が行われるのでそれを待って「ずどん」の瞬間を撮影。
これを撮影した後はこの日の『鉄』活動をするので時間通りに行われるかが心配だったが、空砲とは言え銃器なので公安委員会(警察)の許可により行事が行われるので時間がきっちりと決まっていて次の活動に。 小走りに玉藻公園を出て琴電の線路わきに。 この日は大正時代の車両が特別運行される日ですでに先客が2名ほど。 後から行ったので邪魔にならないように後ろにかまえて撮影したのがこれ。
石垣とお濠があるここが雰囲気がよいので選んだが後ろが切れた! なんと列車が到着する直前に来た新参者が私のすぐ前に入り腕を伸ばして画角を邪魔した者がいて最悪!
まぁ色んな人がいるという事で築港駅に戻り栗林公園駅で降りて公園に行く。 公園内は日本庭園が多くあちこちで絵になる風景がある。 ちょうどお昼時だったのでまずは茶屋でまたまた讃岐うどんを食べる。
食べた後は公園内を散歩しながら写真を撮影する。 人が少なくゆっくりと撮影できるのが良いね。その撮影した写真の中から1枚紹介。
公園を出てから最後は高松港に戻り港湾を少し散策する。 港の所に奇妙なものがあり、それが気になっていたので行ってみたらこんな物だった。
実際には中に入れるようであったが、この日は閉鎖されていた。市内観光は早めに切り上げ空港に移動。 空港に移動したのは羽田空港では見られない機材を撮影するためであり、まずはYS-11を撮影。
国産の旅客機で東亜国内航空から国交省に渡りこの会社が整備してイベントの時にフライト行っていうようです。 一番の目的がこのAIRSEOULの機材で、これこそが羽田で見られない航空会社で韓国のLCC会社です。
ターミナルに戻り早めの夕食を食べる。 ターミナルには何件か食堂があるが讃岐うどんのお店が多く結局は讃岐うどんの夕食になり、到着してからの昼をはじめとして5食ともに讃岐うどんになった。
定刻に搭乗したがアナウンスで『羽田の混雑を避けるために離陸時刻が指定されています』となり30分待機した後に離陸。 時間が1時間程度と短いので巡航高度も低く地上の風景が良く見えるのが楽しく名古屋の街と伊勢湾をが綺麗に見えていたので撮影したのがこれ
自宅に戻り歩数計の記録を確認すると28,084歩で2日間合計で5万歩以上!
◆3回目の遠出(1日目)
3回目の遠出も『鉄』活動を兼ねて西の方に。 2回目の遠出と同じような地域で至近距離まで遠征した。 まずは早朝の羽田空港に到着すると、いつもはそれなりに人はいるが混雑している状況はないのですがこの日は帰省ラッシュが始まったのかチェックインと荷物預けで大混雑!
こういう時はステータスがあると別のカウンターを使えるしセキュリティも別を使えるのがありがたい。今回は荷物預けはないのでセキュリティレーンをスムーズに通過しラウンジで朝食。
窓の外は朝日でピンクに染まる富士山と白いJALの尾翼の対比を撮影。
定刻になり機内へ入り順調に出発するかと思えば先ほどの混雑の影響で出発が遅れるとのアナウンスがあり、さらに荷物のコンベアが壊れて荷物が届かないという事で出発は30分の遅延。
離陸しても富士山上空を飛ぶから見えないとの事であるがこの前の高松と同じようにかすかに見えることを期待してA席を確保して外をみていると、真下に見えてきて前回と違い火口もくっきり。
岡山空港に到着し岡山駅までバスで移動し今回の目的の一つの岡電に乗る。岡電の乗りつぶしが一番の目的で最初に東山まで一気に行く。 そこで折り返すときにもう一つの目的の車両が!
乗って車内での降車ボタンはこのように肉球を押すタイプで押した後にベルでなく「にゃーん」となる。
運転席の後ろの表示も「つぎ、とまるにゃー」と表示され面白い。 上に「わかやま応援館」とあるように和歌山の貴志川線の「たま駅長」の事で岡電にはたま駅長はいません。
城下で下車してから岡山城を見に行く。 岡山城は別名「烏城」とも呼ばれるように黒漆を塗った板で囲われているが、今日は天気が良く黒さがいまいち。
岡山城の後は後楽園に行く予定で共通の入場券を購入していたがお昼時間になったので近くのホテルのレストランで岡山名物のデミカツ丼を食べる。
まぁ、岡山名物なので旅行したら食べておかなくてはという事で昼食に選んだがまぁ予想通りの味でごはんの量が多く食べきるのに困った。
食後はお腹いっぱいになったので後楽園の広大な敷地を隅々まで歩いて散策。 川の中州全体を庭園にしたようなもので水を生かした日本庭園となっていて、見晴らしがよい小山の上から撮ったのがこの写真。
花葉の池の所には大立石というのがあり、庭石として立派なものをもってこさせたのですが大きくて運べないので90個に綺麗に割って運び元のように組み立てた花崗岩で庭石として割れ目が入ってはいるが大名庭園にふさわしい立派な石でした。
庭園を出て岡電の電停に向かって歩き電停近くの禁酒会館ビルを見に行く。 登録有形文化財でキリスト教の禁酒啓蒙運動の拠点として建築されたもので大正時代の建物だそうです。
今は喫茶店になっていて中に入ることもできるようです。
電停に戻って岡電に乗り岡山駅まで戻る。 岡電の岡山電停は少し変わった形となっていてそれがよくわかるように撮影してみようと下車電停でなく乗車電停で撮影してみた。
岡電は複線でありこの写真の右側で写真に見える電停で下車します。 東山線はこの撮影しているホームの右側から出発するので直進して入り、清輝橋線は左側から出発するので左側に入ってきます。
岡電は路線は2系統しかなく全長も短いですが岡山駅から近い区間は100円で乗車出来、岡山駅からまっすぐの区間は同じ場所を走り90度曲がってからは間をあけて並行して路線があり、その間は繁華街になっていて利用しやすいですね。
再び岡電に乗り大雲寺電停まで行き西川緑道公園を歩く。 西川は街の中心を一直線に流れその両側は公園になっていて散歩をするのに都合がよい。
岡電が走る岡山駅からまっすぐの道路に突き当たるところには交番があり、その交番を目指して歩く。 その交番の所に宿泊するホテルがあるからで、交番についていみるとなんとイルミネーションに飾られた交番だった。
この日も街中を岡電を使ったり歩いたりで観光したので27,627歩歩いた。
◆3回目の遠出(2日目)
2日目はこの前行った四国にまた行くことになります。 まずは歩いて岡山駅に向かう。岡山と言えば桃太郎伝説があり、それは午後の活動になりますが駅前の銅像をまずは撮影。
駅に入りまずはあちこちのホームで車両を撮影し最初に乗る電車を撮影。この電車に乗って本四連絡橋を渡って四国に行く。 本州と北海道は北斗星やカシオペアで渡ったことがあるし、本州と九州の間はそれより以前の寝台富士やみずほや新幹線で渡った事がありますが四国との間はなかったのでこの旅での目的の一つでした。
本四連絡橋は鉄道と車の道路が一体になっているもので、上部は道路で下が鉄道橋になっているため渡っているときの風景は橋の構造物が視界に入る。
坂出でマリンライナーを降り反対方向の列車に乗り丸亀へ。 そのまま乗っていると高松に着くがこの前行ったばかりなので丸亀でお城を見に行く計画で駅舎はこういう感じ。
駅からは歩いて丸亀城へ向かい大手門まで到着。 門には門松が飾られお城は山の上の方に見えあそこまでは歩いて上がらなくてはならない。
上まで上がると再建されたお城を青空をバックに綺麗な感じでありいい写真が撮影できた。 この時期は観光客も少ないので人が写り込まない写真を撮影できるのでいいね。
街中よりかなり高い場所にあるので瀬戸内海方面を撮影してみると遠くに先ほど渡ってきた本四連絡橋も確認できた。
午後は桃太郎伝説を訪ねる計画で移動時間との関係では少し早めだが丸亀うどんを食べる。 駅に戻る途中のお店でとり天ぶっかけうどんは鳥の天ぷらが4個ものったものですが、なんと550円という事でコストパフォーマンスが良い。
駅に着いた時は高松行きの列車が来たがこれだと坂出でマリンライナーに接続できるがあえてその後の各駅停車の岡山行きを待つ。 やってきた車両はこれで、これに乗ると本四連絡橋の四国側の三角形に敷設された線路のすべてを通ることができる。
児島駅でマリンライナーに乗り換えができるので待つと連絡橋を渡ったマリンライナーがやってきた。
これに乗ると岡山駅で桃太郎線への乗り換えがスムーズでプラットフォームを移動して待っていたのは馴染みのキハ40。 そしてこのキハ40はロングシートに改造されていて、車両は片側2ドアなのでそのあいだは20m近くあり、その長さのロングシートになっていてどの当たりに座るのかの目印がなく、座った人が少しずつ移動したりして面白い。
15分ほどで吉備津駅に到着し下車して吉備津神社に行く。 駅からは松並木の参道を進む。
ほんのひと歩きで神社に到着。 入り口はもうお正月の飾りつけがされている。
吉備津神社は国宝の本殿・拝殿も有名ですが一番有名なのは廻廊で400mもあり地形を生かしたなだらかな上下のカーブを描いていてとても美しい。
廻廊の中は今ではコンクリートで固められているが木材は古く雰囲気はとても良い。
本宮社まで行きお参りした後に本殿に戻る。 本殿は出雲大社の倍の大きさがあるそうで二つの屋根が並んだ構成は全国でもここだけとの事です。
参拝した後は近くの吉備津彦神社に向かう。 駅の戻って一駅のって移動する方法もあるが、時刻は1時間に一本ほどですしあるいても1.5kmくらいなので吉備路を散歩がてら歩いていく。
吉備津彦神社の山門もお正月の飾りつけがされていた。
本殿もお正月の飾りつけがされていて右手には来年の干支の戌を描いた大きな絵馬も飾られている。
参拝した後は吉備一宮駅に戻り岡山行きの列車を待つ。 駅の構造はカーブを描いた線路で駅に進入してくるのでいい感じで撮影ができた。
岡山に戻り駅近くでお店などをブラブラして夕食は空港でと考えたが前に岡山空港を利用した時にあまり良い感じでなかったので岡山名物のエビメシをまだ食べてなかったので探してこれを食べる。
真っ黒な感じですが、カレー味のスパイシーなものでエビがいくつか入っていて意外と美味しい。デミカツ丼よりもこっちの方が印象に残るね。
空港までは岡電バスで移動し空港の外観をまた撮影してターミナル内へ。
到着表示板で羽田からの時刻を確認すると年末の混雑なのか到着が30分遅れとなっていて、この前の高松からの帰りのように出発も30分遅れになりそうである。
30分というとひと単位上がるのか「出発時刻は25分遅れ」と微妙に30分を切った時刻がアナウンスされ余裕をもって搭乗待合室へ。 搭乗待合室では台湾のLCCのタイガーエアーの出発があったが目の前のガラスが映り込み使えるのはこれだけ。
この日はもともとの出発時間が遅くなったのか搭乗後にすぐに出発し、高松からの便より少し高度が高いところを飛び東京湾への侵入は同じ感じで、三浦半島の夜景などを写しているうちに着陸し今年最後の遠出が終了。
この日は25,600歩を歩き、2日間で5万歩以上となった。
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