2月のまとめ
2月と言えば誕生月であるとともに2018年の2月は特に変化が大きい月になるのはわかっていましたが、それ以上に大きな変化の月になりました。
2018年2月は60歳になり一般的な日本の会社では定年となる。 今は定年延長という事で60歳でいちど区切りをつけて継続雇用で65歳まで働くことができるし勤務している会社でもその制度があり、継続雇用をするかそのまま退職して老後生活に入るかの選択ができる。
私の場合は色々と家族の事などもあり、いちど区切りをつけ退職をしてからゆっくりと生活と両立するような仕事を探す予定でした。
そんなこともあり、2月は1日と2日は会社に行き、3日~20日は休みで退職後に規則正しい生活ができるのかなどのシミュレーションも兼ねている。
すでに報告をしているが、平日の6日には恩田川を自転車でちょっと走ってみた。しばらく走っていなかったがこれから増えると思うので、まずはいつものコース。
最初は恩田川の桜スポットの定点観測でまだまだ桜の気配はない。
しかし少し下流に行くと梅がもう咲き始めていて青空をバックに撮影してみました。
そして冬にいい感じで富士山と鉄道の撮影ができるポイントにいったが富士山が見えてないので一瞬だけ撮影。
撮影後は新横浜で周回コースで追い込むかと考えていたのですが、自転車乗り入れ禁止になっていて残念で上から写真だけ撮影してみました。
帰りには首都高速の横浜線のインターチェンジを撮影して終了。
翌7日には城南島に出かけてみる。 城南島は羽田空港B滑走路の進入路の所にあり風向きによっては迫力ある着陸シーンが撮影できる場所である。
遊泳禁止になっていたと思うがちょっとしたビーチなどもある。
そしてB滑走路の進入灯と城南島の間は船が頻繁に通る狭い通路になっている。この進入灯で着陸してくる機体があれば迫力あるのでしょうね。
この日はC滑走路からの離陸機が頭上を飛んでいくので下からのアングルで撮影。AIRDOの特別塗装機は羽田のターミナルで撮影したことがありますが飛んでいるのを下から撮影すると下までしっかり塗装されているのですね。
そしていつも出張の時に乗っていくJALの575便の離陸を見送って次の場所に移動する。
着いたのはこのビルが有名な合羽橋。
そして通りの途中にこれも有名な金色の河童の像がある。
ここで食器や鍋を購入して自宅に戻る。 今までは出来合いの物を食べる夕食が多かったが、自炊するには適切な鍋などがなかったので大中小のいい鍋を購入。
自炊はしていましたが適当な大なべを使ってすべて行っていたのでちゃんとした量で作れなかったりでしたが、これからはまともになるでしょう。
8日~20日までは秩父の氷結を見に行ったり、日帰りで温泉に行ったり長崎のランタンフェスティバルに行く計画をしていましたが、ちょっと事情が変わり自宅と会社近くを往復して過ごしました。母がインフルエンザに感染したとの事でしたがなかなか熱が下がらず体調が悪いという事で、旅行もすべてキャンセルし、とうとう亡くなってしまった。
友引などの関係で葬儀は先になり、退職前に十勝出張をこなす。
いつもの様に羽田のラウンジで飛行機を眺めているとタイ航空のエアバス最新鋭機のA350が通過してくれたので撮影することができた。
離陸すると雲が多く地上の景色がなかなか見られないが三陸で海に出るところを1枚紹介。
そしてとかち帯広空港に着陸するときはスマホの動画でタイムラプス機能を使って撮影してみた。
設定は1秒ごとに撮影してそれを30fpsの動画で保存される。 スマホは薄くて軽いので手振れが心配されると思いますが、窓に押し付けてシェードを下げると手で持たなくても動かずに簡単に撮影できる。
空港に到着してから事務所で仕事して荷物の片づけなどを行った後に夜はホテルでスピードスケートのパシュートを観戦。 帯広市のすぐ隣の幕別出身の高木姉妹が見事に金メダルを獲得して久しぶりに興奮しました。 次の日、帯広駅のしたの駐車場から出発しますが勝毎の号外は配られているはTVのインタビューはあるはでたいへんだった。
天気は非常によく、出張もなくなるので途中で日高山脈を記念に撮影をしてみた。澄んだ空気の中で青空と少しの雲と山と畑の白さがマッチしてなかなか良い写真に仕上がった。
夜まで仕事して帰りの帯広駅にいくと号外が置いてあったテーブルの新聞はなくなり人もまったくいないで寂しい感じ。
最終日の朝はホテルから職場に行かずに直接空港へ行くが、朝食に向かう時間帯は朝日が昇る時間になるので根室本線のイメージショットを撮影。
空港に到着するころには雪が激しくなっていたがAIRDOは到着していて帰りのJALも着陸し、AIRDOも離陸していったので心配していなかったが急に雪が強くなってきた。
スポットも一気に雪が積もってきているがさすがにジェットエンジンの水力はすごくエンジンの噴射でこの部分だけは雪は吹き飛んでいる。
吹き飛ぶくらいなら雪は軽いがこれがまた始末に負えなく風が吹いていると除雪しても他から飛んで来るような軽い雪。
ほぼ定刻に機内に乗り込むが一度スポットを出た後にまたスポットに戻り、羽にたまった雪の除去と滑走路の除雪で丁度1時間待たされてからやっと離陸。
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