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2021年6月28日 (月)

AMAZONは便利だけど罠にはまりそうになる

通販ばかり利用するのは、実店舗への影響が多かったり配送によるエネルギーの消費など良くないこともあるけど、近所の本屋さんに行っても無いのがあったり、ホームセンターで見つからない物などはAMAZONだとすぐに見つかり便利なことは確かでよく利用させていただいている。
でも不満なのはプライム会員へ誘導させる罠でいつも注意をしている。プライム会員のメリットは感じていないので会員になりたくないが、間違ってしまいそうになるので、少し毒を吐いてみる。

1)発送と配送の指定
 黄色のボタンで[次に進む]を押す
0001_20210628100401

2)支払方法の選択
 黄色のボタンで[次に進む]を押す
0002_20210628100401

3)この次が引っ掛け画面
 黄色のボタンで[次に進む]かと思うと(試す)がついている
 ここは黄色も何もついていない左側の何気ない文字をクリック
 30日間無料でキャンセルも可能ですが、キャンセルし忘れを狙っている
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4)注文の確定
 最後の確定画面は黄色の[注文を確定する]で完了
0004_20210628100401

完全に間違えて何気なく黄色のボタンを押させるのを狙っていて、さらに30日無料の後の有料移行を狙っているね。キャンセルも可能との事ですが忘れる人が多く、何か汚いページの作り方だなぁといつも思う。

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2021年6月18日 (金)

宝永山へ登ってきました

2018年5月に新しい登山靴を購入して試し履きを兼ねて行ったけど足に豆が出来てしまったのと天気が悪かったので宝永火口だけ見て戻った。
頂上まで登らなければ終わらないと考えていましたが、コロナで道路は閉鎖になっていて昨年は断念。今年はと考えているうちにFacebook友の一人が五合目までバイクで行った書き込みを見て車で五合目まで行けるのが確認できたので午前中は天気が良いとの予報で決行。
いつものようにGPSでログを取りながらでその歩いたルートは下記の地図の通りで、番号は以降の写真撮影の場所を示しています
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1)水ヶ森駐車場
五合目付近のトイレは閉まっているとの情報で富士山スカイラインの手前にあるここでトイレ休憩。駐車場から撮影した富士山は宝永山の辺りは少し雲があるが頂上までくっきり見えていた。
(ここは富士山スカイラインの前なので地図になし)
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2)スタート地点
富士山スカイラインを登り五合目の駐車場はガラガラで車を止めた所から下が見える場所に移動して撮影した写真で駿河湾までしっかりと見え右手(西)の空は青空で、「天気は西から」で大丈夫そうと出発。
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3)4)遊歩道の入り口
遊歩道をほぼ水平に歩くと宝永第二火口にいけるので、その案内の看板と遊歩道の入り口。
最初は遊歩道の地図で写真では見にくいですが山頂までの登山道が書かれています。
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次の写真は遊歩道のいる口で左側のキャタピラ後は富士山の山小屋などに荷揚げをするブル道で右側の木立の中を行くのが遊歩道になります
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5)遊歩道の入り口付近
宝永第二火口の縁まではこのような道を行きます。上り下りはほぼ無しで第二火口の縁では第一火口も見えるのでそこまでのハイキングはスニーカーなどでも可能
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6)割れ目火口の後
富士山は頂上だけでなく側火山や割れ目噴火もあり、その場所はこの開けた割れ目で春先から今頃も落石があるそうなので写真を撮影したらすぐに通過する
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7)樹林帯
宝永火口に近づくと木々が少しまばらになり歩く道も明るくなってくる
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8)横走りの散策路の終点付近
一気に木がなくなると標識が見えてきます。あの標識の所が宝永第二火口縁でそこまで片道30分くらいで散歩道なので往復してみるのもお勧め
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9)10)宝永第二火口・宝永山・登山道
先ほど見えた標識とその奥の右側のちょっとしたピークが宝永山です。正面が宝永第二火口で左奥が宝永火口です。
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そして登山道はまっすぐ登っていきます。15分くらいで行けますが、小石の登山道で一歩進んで半歩下がるような上りで意外ときついです。 登った所から左に行くと6合目小屋まで平坦でそこから下れば駐車場に戻れます。宝永山の山頂はまだ綺麗に見えていて青空も少し見えるので安心。
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11)先ほどの登りの中央付近
ここから宝永火口と第二火口の関係が良くわかります。雲の下側末端付近の稜線のようなところが登山道でその上が宝永火口、下が宝永第二火口です。
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12)宝永火口底
登り切って右に曲がり少し下った所が宝永火口の見学場所です。ここに来たら先ほど見えていた雲が降りてきて火口の様子が見えなくなってしまいました。
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13)登山道の途中
さらに登ってくると上の方は雲に覆われているが移動が速くこの辺りはしっかり視界もあるので頂上まで行こうと決断し、雲の中は水滴がつきそうなのでカメラをザックに仕舞い、ザックカバーをしてさらにレインウェア(上だけ)を着る
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14)山頂の写真
途中は雲の中になり、小さな雨粒がレインウェアに着く。そして稜線に出るとものすごい横風でさらに雨が小粒の雹になり当ると痛い。しかし稜線に出たところから山頂の標識までは平坦で5分との事前情報で標識まで行って撮影したのふぁこの写真。 全体を撮影してもどこかはわからないね
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15)雪代の所
気温も一桁(5℃くらい)で寒くて震えて来たし視界も数メートルになったり見えたりで危険だと判断しすぐに下山する。小石の登山道は走っての下山が可能で12)の宝永火口のベンチまで一気に下りひと休憩し、元の道に戻り一周の散策路の雪代のところで撮影
ここは春先に凍った雪と土砂が一緒に流れるスラッシュ雪崩が発生する場所です
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16)六合目小屋の遠望
六合目小屋が見えてきました。少し上に見えていますが距離があるので急斜面はなくところどころ岩を超える感じで標高を上げます
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17)六合目小屋
小屋の所から富士山登山道があり、その入り口は山開きが終っていないので閉鎖されていました
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18)下山道
六合目小屋から五合目駐車場の途中で、こちらのルートから宝永火口に来るときはここを登ってきます
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19)五合目の登山道入り口看板
駐車場の所の五合目の看板で、ここは標高は2400mで宝永山は2693mで標高差で300mなのでお手軽登山ですが天候や崩れる登山道で意外と苦労しました。
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まぁ、コースタイム通りの3時間で一周しましたが、宝永火口の所での休憩を除くと2時間ちょっとくらいですが、標高2000mを超える所は天候をなめてはいけないですね。

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2021年6月 6日 (日)

5月のまとめ:飛行機乗りまくりの旅(後編)

飛行機乗りまくりの旅の後編です。この日は宮古島への往復フライトの後は鹿児島の島々をホッピングしながら鹿児島空港に移動してから羽田へ帰るという日程。九州に近づくにつれて天気が悪くなるというのが少し不安で、特に島々の空港の設備は羽田とか成田とかに比べて劣るので天候に影響されやすい。 なお、フライトの番号は初日からの連番で何回乗ったのかがわかるようにしています。

(8)那覇(OKA)08:00⇒宮古(MMY)08:55 RAC801便 JA85RC(Bombardier DHC-8-400CC)
この日の最初のフライトは3っつの便から選べるが出来るだけ早い便で宮古島に移動して、出来るだけ遅い便で那覇に戻れば宮古島で少し滞在できる時間がとれるので早い便を予約していた。 このためホテル(メルキュールH)を早めの時間に出るが朝食時間が6時半からで食べても間に合うがちょっとせわしないので前日のチェックインの時に相談したら「ランチボックスに変更が可能」との事でお願いしていたランチボックスはこれ。
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那覇で定宿にしているJAL CITY国際通りでも同じ対応ですが、こっちの方が内容が豪華で、朝食としては少し食べすぎかも。
ゆいレールで空港に移動し手続きを済ませた後に搭乗時間までの間にランチボックスで食事をしてプロペラ機の搭乗の案内を撮影。
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今日の最初の機体はこのDHC-8でこれ以降は別の機体となるのでDHCはしばしお別れとなる。
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いつものように離陸動画を撮影し約1時間のフライトで宮古島に近づき着陸動画を撮影して宮古空港に着陸。
◆離陸動画へのリンク◆ ◆着陸動画へのリンク◆

次のフライトは宮古島発が12時頃で約3時間の待ちとなり、宮古島の観光タクシーの2時間コースをベースにタクシーで少し観光をする事ができるが遠くへはいけないので空港を中心に少し見て回る。 この時の写真は簡単なコメントと順番に紹介

・島尻マングローブ林
マングローブ林の中の遊歩道を歩いて見られるがタクシー利用のメリットとして片側で降りて出口でまた乗るという御大尽観光ができる。
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・東の大門(あーぬ ふじゃー)
宮古島の始まりと言われている狩俣集落の外敵に備えるための石門で、実際の門は目的から狭く交通の障害となるので撤去されたが一回り大きく復元されたものです。
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・西平安名崎
宮古島の角の様に突き出た岬で池間島への橋がある場所。
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・仲宗根豊見親の墓
国指定の需要文化財で15世紀から16世紀に宮古島を収めていた方のお墓
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・瀧水御嶽
御嶽は琉球神道で祭祀を行う場所であり、神社と同じように聖地である。
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・瀧水石畳道
御嶽から宮古神社までの通り道は古い時代の石畳道。
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・宮古神社
宮古島の名前がついた神社で、本当は最初にご挨拶するべき場所。
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・伊良部大橋
宮古本島と伊良部島をつなぐ橋で無料で渡れる最長の橋です。
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・ヤマトブー大岩
伊良部大橋を渡ってすぐの所にある大きな岩で海岸近くで道のすぐ横にある。
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そして宮古空港にもどり空港ターミナルの写真を撮影。
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(9)宮古(MMY)12:05⇒那覇(OKA)13:00 JTA558便 JA08RK(Boeing 737-800)
宮古島からの戻りは久々のジェット機。お決まりの搭乗口の案内板は
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時間になり機内へ入りいつもの様に離陸動画を撮影。

◆離陸動画へのリンク◆

沖縄本島に近づくと慶良間諸島を見ながら北上しターンして北から着陸するようで慶良間列島と慶良間空港を撮影。 慶良間空港のある外地島などは島の長辺と空港がほぼ同じような空港島の様ですね。
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そして那覇空港への着陸動画も撮影

◆着陸動画へのリンク◆

搭乗前には撮影チャンスがなかった乗ってきた機材を到着後に撮影。確か首里城のイラストが描かれていた機体のはずですが見当たらない
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次の便までは1時間ちょっとの乗り換え時間があるので空港内で急いで昼食。朝食が多かったのでこの日もそばで簡単に済ませる。
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(10)那覇(OKA)14:20⇒沖永良部(OKE)15:15 JAC3715便 JA02JC(ATR ATR42-600)
今日のこれからは鹿児島の島々を転々とたどりながら北上するルートで、鹿児島までの4フライトは全てこの機材で乗り継ぎの心配はなし。
搭乗待合室は今までと同じ場所で案内板をお決まりで撮影。
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バスで移動し機内へ。いつものように離陸動画を撮影しながらアナウンスを聞いていると沖永良部空港は視界不良で着陸できない時は那覇空港に戻るとの事で「そうなったらどうなるの?」と少し不安になりながら出発。

◆離陸動画へのリンク◆

約1時間のフライトで沖永良部空港への着陸ですが、途中は天気がわるく雲が多くていい空撮ができないが、着陸動画はいつもの様に撮影。
◆着陸動画へのリンク◆

到着後は歩いてターミナルへの移動。沖永良部島は観光で来たことがありますがフェリーで入りフェリーで出発したので空港ターミナルは初めて。
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そこで乗り継ぎではあるが、到着が早く時間の余裕があるのでいったん外に出てターミナルを外から撮影
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そして少し横から乗ってきた(これからも乗る)機材が撮影できるので撮影
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(11)沖永良部(OKE)15:45⇒徳之島(TKN)16:15 JAC3710便 JA02JC(ATR ATR42-600)
次に行く徳之島空港は飛行機で到着したことのある空港。搭乗待合室の案内板は撮影忘れでなし。 歩いて搭乗しいつもの様に離陸動画を撮影し始めると、徳之島空港も視界不良で着陸できないときは沖永良部空港に戻るというアナウンスがあったけど、沖永良部も視界不良で条件付きだったので、その場合はどうなるのかがちょっと不安。

◆離陸動画へのリンク◆

飛行中は雲が多く空撮はできずいつものように着陸動画を撮影。
◆着陸動画へのリンク◆

ターミナルへは歩いて向かうので前も撮影したが同じようにターミナルの写真を撮影
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そして、外からのターミナルを撮影しようといったん出るがちょっとアングルが取れなかった。
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(12)徳之島(TKN)16:50⇒奄美(ASJ)17:20 JAC3844便 JA02JC(ATR ATR42-600)
搭乗待合室でいつものように案内板を撮影したけど故障中で残念。
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定刻になり歩いて機内へ入り離陸動画をスタートさせアナウンスを聞いていると、目的地の奄美が視界不良で条件付きのフライトとの事で着陸できないときは徳之島か沖永良部島に戻るとの事で、この2つも視界不良だったので大丈夫?ダメなときは鹿児島空港に行った方が良いのでは?と思いつつ離陸。
◆離陸動画へのリンク◆

飛行中は雲が多く海の上が多いので空撮はなし。ただ奄美空港混雑のために東側を飛行中に時間調整でぐるっと一回りしたのがGPSログで確認できる。 なお、青は2018年に奄美大島を旅行した時に回った所です。
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着陸直前は地上風景も見えてきたので着陸動画を撮影。前に奄美大島に来たときは天気も良かったので条件は悪いけどリンクを貼ります

◆着陸動画へのリンク◆

(13)奄美(ASJ)17:40⇒鹿児島(KOJ)18:45 JAC3736便 JA02JC(ATR ATR42-600)
南の島の飛び飛びの旅も最終のフライト。さすがに雨が降り出した事と、一度旅行に来ていてターミナルや展望デッキからの写真もあるので待合室で過ごすはずが、手続きの関係で一度外に出る。 そして案内板を撮影して搭乗口へ。
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雨模様でちゃんと撮影できないけど離陸動画を撮影

◆離陸動画へのリンク◆

ここも約1時間の飛行で錦江湾のあたりまで来た時に桜島が見えないかと窓の外を確認するが雲で見えず少し飛行した所から着陸動画を撮影
◆着陸動画へのリンク◆

スポットへの移動で鹿児島空港のターミナルを撮影し、駐機しているコウノトリ号の機材も一緒におさめる。
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帰りの羽田への便も選択可能でしたがゆっくりしたかったので最終にしてあったので2時間弱の乗り継ぎ時間があり、夕食時間のあてにしていたので空港内で食べる。鹿児島と言えば黒豚であり黒豚とんかつの定食を食べる。
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(14)鹿児島(KOJ)20:35⇒羽田(HND)22:20 JAL654便 JA302J(Boeing 737-800)
最後のフライトは帰り道となり、鹿児島観光で来た時や離島観光の帰りで何回か利用した事がある。お約束の案内板を撮影し機内へ
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離陸動画をいつものように撮影するが雨が強くて窓についた水滴にピントが合ってしまいうまく撮れないね。

◆離陸動画へのリンク◆

羽田空港への着陸では首都圏の夜景が綺麗なので長回しをするが、一向に雲が切れず最初の方をカットしてそれなりの部分を作成
◆着陸動画へのリンク◆

着陸後のタクシングでは夜間の明かりが綺麗でスポットに入る直前には夜遅い時間なので駐機しているのが並んでいたので撮影。
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そして駐車場に向かうために出発ロビーのある3Fに上がるが人がいなくて寂しい空港だったね。
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★旅のまとめ★
旅行して現地で色々見たり美味しいものを食べたりする旅ではないけど、飛行機に乗ること自体を楽しめる人に取っては面白い旅。
乗り継ぎが不安でしたがちゃんと機材の運用も考慮されていて同じのに乗り継ぐので大きな乗り継ぎ以外では遅れるという事がないのが便利でした。
乗り継ぎポイントとしては、初日の福岡空港と那覇空港に着いたときの2回。2日目は宮古空港(ここは自由度ある)と那覇空港で沖永良部まで(ここも余裕あり)と鹿児島空港。鹿児島空港は前の遅れが積み重なると厳しいので最大限の乗り継ぎ時間にして夕食時間に充てる事で順調に工程をこなせましたが、天候不順での条件付きは少しひやひやしました。
 搭乗した飛行機のマイル数 :1,547マイル(時刻表)
 搭乗した飛行機の時間(18日):435分:7時間15分(時刻表)
 搭乗した飛行機の時間(19日):385分:6時間25分(時刻表)

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5月のまとめ:飛行機乗りまくりの旅(前編)

5月の日々の活動はInstagramやFacebookで報告しているので詳細は省くがデータだけをもう一度まとめておくと
 自転車の走行距離:590.78km(12回)
 ウォーキング距離: 33.38km( 7回)
 体重:67.9kg(4/30)→64.7kg(6/1)で3.2kg減
と満足のいくものであり、このペースで行きたいが梅雨になるとどうなるかは不安。

そして報告していなかったのはコロナの非常事態宣言が終った時に行く旅行を予約していて、延長されたがどうするかと悩んだが目的が『飛行機に乗りまくる旅』で飛行機の中は換気が良くマスクをしているのでリスクは低く、観光で現地滞在もほとんどないので注意して行こうと決行しました。 JALのパッケージツアーでよく見るもので一泊二日で14回の飛行機に乗り、行ったことのない空港にいくつか行きました。 5月のまとめとしてこの旅行の報告をしておきます。

(1)羽田(HND)07:10⇒福岡(FUK)09:00 JAL305便 JA05XJ(Airbus A350-900)
 朝の早い便で自宅から空港への移動は車を使い空港の駐車場に止める。ターミナルに移動して発着案内を見るとコロナ影響で欠航便が多く寂しい感じ。
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そして買っておいたサンドイッチの朝食をJALラウンジで食べながら空港を観察し国際線ターミナルの向こうの富士山をチェックするが良く見えない。 手前を見るとこれから乗る福岡行の機材が駐機していたので撮影。
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搭乗時間に近くなったので搭乗口に向かいお約束の搭乗口の案内を撮影し搭乗。
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今日の機材はBoeingの767のはずが直前でA350に機材変更となり機内のモニターで尾翼アングルの表示もできるけど、いつもの様な離陸動画を行う。離陸して雲が多く地上風景が見えずそれを抜けた後に富士山が少し確認でき撮影できそうと期待。

◆離陸動画のリンク◆
しばらく飛行し富士山が見えて来たところでデジイチを取り出し撮影するが山頂付近に雲がかかる笠雲状態でした。
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その後の飛行中の地上風景を見るが天気がよくなく綺麗な地上風景が見えないうちに福岡空港への着陸体制になり着陸動画を撮影するが雨で滑走路ギリギリまで地上が見えないという状況。

◆着陸動画のリンク◆

次の便への搭乗時間が短い事もあり、地上係員に話して搭乗口への通路を開けて頂き搭乗口に移動して次の便へ

(2)福岡(FUK)09:30⇒那覇(OKA)11:15 JTA053便 JA02RK(Boeing 737-800)
 次の便は日本トランスオーシャンの運行で那覇に向かう。福岡では天気が悪いけど沖縄地方は回復しているという予報で着陸の頃には地上風景が見られそう。羽田から那覇への直行便だと175分で到着するが福岡経由だとタイムテーブルでは225分で乗り継ぎの30分程度を加えると+80分にもなるが、ツアーの指定なので仕方がない。 搭乗待合室の手前で乗っていく機材の写真を撮影。 JTAは機材の更新が進み新しい737-800でウィングレットにはイリオモテヤマネコのイラストが書かれている。(ちょっと角度が)
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そしてお決まりの搭乗案内を撮影するが天気は曇り?でちょっと不安
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搭乗後はいつものように離陸動画を撮影したが雨模様でいまいち。
◆離陸動画のリンク◆
離陸して右ターンをし九州の上を南下して枕崎市の所で海に出るが、天気が悪くほとんど地上風景が見えなかったけど、南下するにつれ少しづつ島が見え始め綺麗に見えたのは沖縄本土近くの与論島。
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その後も沖縄本島を見ながら南下するが雲も多く距離も遠いのであまり綺麗には見えず着陸の動画を準備しているうちに左ターンし沖縄本土に近づき右ターンした後の降下でやっと見えてきた。

◆着陸動画のリンク◆

那覇空港から先は本日のメインの南北大東島へのフライトで約2時間の乗り継ぎ時間があり、11時~13時と昼をまたぐので空港内の食堂で短時間で昼食を済ます。食べたのはこれ
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(3)那覇(OKA)13:10⇒南大東(MMD)14:10 RAC867便 JA81RC(Bombardier DHC-8-400CC)
 本日のメインのフライトの始まりで、那覇空港を起点として5回の路線を乗り継ぐ。こういう多数の乗り継ぎの時は遅れなどでうまく乗り告げられるかが心配になりますが、このツアーの場合は今日のこれ以降の搭乗はすべて同じ機材なので乗り継げないことはありません。 ここからは小型機(プロペラ機)になるので搭乗もバスになり搭乗口はこのような感じ。
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そして、これからお世話になる機材をタラップを登りながら撮影。 高翌機で型名にCC(カーゴコンビ)がついているように離島路線への貨物の輸送の役目も担っている。
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プロペラ機はプロペラの回転開始やスポットからのタクシング時に自分でターンする事や離陸滑走や離陸時のスピードも遅い事などがあり、離陸動画は長めに撮影。
◆離陸動画へのリンク◆

離陸してすぐは地上風景が見られるが沖縄本島を離れるとずっと海の上で小さな島もなく空撮の映像は無し。 小一時間の飛行で南大東島への着陸となる。絶海の孤島という言葉もありますが、隣には北大東島もあるので孤島ではないですが雰囲気はまさにそういう感じで着陸動画はリンクではなく窓表示で貼り付けます。

南大東空港は北海道にあるようなドーム状の建物。
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北大東への乗り継ぎの場合はそのまま搭乗待合室で待てるようですが、搭乗待合室にはトイレがなくさらに南大東から北大東まではシートベルトサインは消灯しないという事でいったん外に出て再度セキュリティを通ることになり、外からの空港も撮影。
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(4)南大東(MMD)14:40⇒北大東(KTD)15:00 RAC735便 JA81RC(Bombardier DHC-8-400CC)
南大東⇔北大東は日本で一番短い定期航空路線で滑走路の最短距離は10.99kmで風向きによっては離陸してストレートに飛行し着陸するのでギヤを格納しない場合もあるが、この日は風向きが逆で日本最短路線の最長フライトとなった。 いつもは離陸動画と着陸動画を撮影するのであるが、全部で17分30秒と一本に収めた。

北大東空港は四角い普通の建物であり、ここでも那覇への乗り継ぎの人(南大東→那覇)の人は待合室で待てるが、せっかくここまで来たので外に出て外からの建物も撮影。
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 (5)北大東(KTD)15:30⇒那覇(OKA)16:40 RAC848便 JA81RC(Bombardier DHC-8-400CC)
せっかく小一時間もかけて来た南北大東島ですがもうサヨナラです。今回は飛行機乗りまくりの旅なので仕方がないですが次回は両島に宿泊して観光をしたいと思います。

搭乗待合室からスポットの機材を撮影して搭乗開始を待つ。
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この機材に2回も乗り次は3回目でその後にまだ2回もお世話になる予定。時間になり搭乗は歩いていきいつもの様に離陸動画を撮影。北大東からの離陸では離陸後すぐに南大東島と空港が見えるのでリンクではなくはめ込みで紹介。

小一時間の飛行で沖縄本島に近づくと神の島と呼ばれる久高島が綺麗に見え上からは失礼な気がしたが撮影。
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離陸体制に入りいつものように着陸動画を作成。

◆着陸動画へのリンク◆

(6)那覇(OKA)17:25⇒久米島(UEO)18:00 RAC881便 JA81RC(Bombardier DHC-8-400CC)
ここからは単純な往復の旅でプロペラ機での乗ったことのない路線に乗る目的。搭乗口は南大東と同じ28Cでお約束の表示板を撮影。
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同じ機材で同じような離陸ではあるけど、旅立った後のルートが違うので離陸動画を撮影し着陸動画も撮影。

◆離陸動画へのリンク◆

◆着陸動画へのリンク◆

ほぼ定刻に久米島空港に到着し機材は折り返しで少し時間があるのでまた外に出て空港ターミナルを撮影。
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(7)久米島(UEO)18:25⇒那覇(OKA)19:00 RAC882便 JA81RC(Bombardier DHC-8-400CC)
1日目の最後のフライトは折り返しの那覇への便。 搭乗待合室ではないけど案内板はこれで本日の最終便(実際の最終便はコロナ対応を減便の欠航)
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ほぼ定刻に搭乗し、離陸動画を撮影。
◆離陸動画へのリンク◆

ほんの30分ほどの飛行で那覇空港に到着。夕暮れの那覇空港への着陸はRWY18Lで着陸後のスポットに向かう時は軍用機エリアを通るのでいくつかの軍用機を見る事ができた。
◆着陸動画へのリンク◆

この日はこれでおしまいで、ゆいレールで近くのホテルに移動して宿泊。翌日の朝の早い便に乗るので近場のホテルにしたのでモノレール駅近くのコンビニで夕食を買ってホテルにチェックインし終了。

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