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2021年7月 8日 (木)

Chromebookなるものを買ってみた

メインで使用しているパソコンはデスクトップで大型の4Kディスプレイにつないで画像処理や動画処理にネットアクセスなど多様に使用している。
しかし外出時(旅行の時)などは持ち運びようのPCを準備して持っていくことが多く、懐かしのNECのMobileGearや富士通のFMV BILBO LOOXやネットブックと一時流行ったDynabookなどを使っていた頃もあった。写真は懐かしのLOOXでB5サイズだったけど分厚くて重く、さらに通信カードをぶっ挿して使っていた。
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スマホ時代になってからはスマホがそれに代わると思ったけど色々な面でいまいちの部分がありVAIOのS11というノートパソコン(Win7→Win10)のSIMフリーモデルかNECのAndroidのPADを持ち歩くようにしていた。 どちらもSIMフリーでどこでもアクセスできるのが良かったが、Windwosでなければできない事と、Androidでなければ出来ないことがあり一長一短。

VAIO S11
×:11インチと小さめの液晶ですが本体は意外と大きく思い
〇:SIMフリーでdocomo仕様の格安データSIMで意外と快適
△:電池の持ちは2時間は持たず短い→プラスして劣化もある
×:ACアダプター込みだとさらに持ち運びが不便
〇:デジカメ画像の取り込みはSDカードリーダー+USB Type-A、Cで快適
〇:キーボードがあるので入力が快適
×:起動時間はかかるしSleepで保持だと電池が減る

NEC LaVie Tab S
〇:Androidタブレットで携帯の拡張版という感じでタッチで操作快適
〇:Sleepでも電池の持ちは良く起動も早い→しかし劣化で電池持たない
〇:携帯よりは画面サイズが大きく情報量が多い
×:デジカメ画像の取り込みはやりにくい(アプリで転送が安定しない)
×:キーボードがなく入力がやりにくい(BlueToothキーボードで良くなるが)
〇:SIMフリーでdocomo仕様の格安データSIMで意外と快適
〇:旅行先で自宅のTV録画したのを見られる(Panasonicアプリ)
〇:充電はUSB-Microで携帯と共用が可能で車でも可能

旅行の時などは上の一方か時によっては2つを持っていくことがあり、その理由は行動記録としてのGPSデータを取り込むのにはUSBがあるVAIOが必要で、すぐに地図や情報を見るには起動が早くすぐに使えるLaVieが便利ですしInstagramへの投稿はAndroidのアプリでしかできない。
しかしこの状況が変わってきたのはGPSデータの取り込みは時計をUSBでPCに繋いで行う方式をGarminは突然廃止してスマホなどのアプリとのBlueTooth通信一本になってしまった事。VAIOの活躍のシーンはデジカメ画像を取り込んで高精度な編集を行う事であり、出先でそこまで必要なのか?という事とAndroidのアプリでもかなり使えるものがあるが古いタブレットで動作が遅く電池が持たなくなってきた事が悩み。
また、データ通信専用の格安SIMではあるが旅行などの時にしか使わないのに971円/月の費用もばかにならず、これを解約してもその月だけdocomo携帯のテザリングを使っても費用は下がるという見込みもある。将来的にahamoなどにプランを変更すれば携帯自体の費用も安くなるしテザリングをかなり使っても20GB/月あれば足りる。

そこで! Andoroidの機能とPCの機能を併せ持ったChromebookを購入した!

購入したのはASUSのCM3000DVAというChromebookで1週間使ってみて感じた事などをまとめてみた。

(1)基本Spec
基本Specは文章で説明してもわかりにくいので主要項目を表にまとめた。
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携帯性については大きさと重さが影響し、大きさは見やすさとのトレードオフになる。まずは3者の大きさの写真を載せておこう。
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携帯性がいいのはLaVieであるが小さいがゆえに電池の持ちはよくない。ChromebookはFullだとVAIOより思いが専用のAC-Adapterを加えると逆転し持ち運びに特化させた本体だけにするとLaVieに近くVAIOより圧倒的に軽い。


(2)通信:インターネット接続
通信用のSIMフリーモデルのVAIOとLaVieが有利であるが、コストがかかり契約解除してスマホのテザリングで使用すればいずれも同じ条件。 無線LANのスペックが少し違うが実用上は問題なし。
VAIOは有線LAN(RJ-45)もありホテルなどで使える事もあるが、今は殆どのホテルが無線LAN完備であるし有線LANのないところもあるので特別に有利ではない。

(3)画像の取り込み
取り込み手段は有線と無線の2通り。有線の方が確実で早くVAIOはSDカードは直接挿入できNIKON ZのXQDカードはアダプターからUSB-Aで取り込みが可能。
LaVieはmicro-USBのみで対応するアダプターが無くUSB変換が必要でありBluetooth経由の取り込みも出来るが安定していない。
ChromebookはAndroidアプリが使えるのでBluetoothでの取り込みが可能だがLaVieと同じで安定しない。USC-Cがあり対応するアダプターを検索した所、SDカードとXQDに対応し、USBの拡張端子もついている小型の物をAMAZONで見つけた。
価格は3500円とかなり高いがXQDカードリーダーは数が少なく短いUSBケーブル2本がついていたのでまぁいいかという感じで届いて使ってみると、安定しているしUSBハブの様に下流側にUSB-Aの端子がありUSBメモリーも挿せるのでとても良い。
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写真で上に見えるのは今までVAIOで使っていたXQDカードリーダーで左側のキャップを外すとUSD-Aの端子がある。下は今回購入したものでSDとXQDの両方を一度に挿すことが可能でケーブルが2本ついていた。

(4)画像の加工
画像の加工に関してはVAIOが圧倒的に便利で操作性も良い。LaVieとChromebookは同じAndroidアプリを使えば可能であるが、速度の点でChromebookがやりやすく操作性(後述)の面でも良い。
使っているアプリはPhotoshop ExpressでデスクトップもWindows版もAdobeの同系列を使っているしAndroid版にしては高機能で無料であり充分。

というような状況でありChromebookはかなり使い物になるので、外出などの時はこれ一本にしてもよさそうです。さらに詳しく購入した物のことを書いてみる。

◇使う場合の形
Fullの場合は普通のノートパソコンと同じようにキーボードで入力が出来る。この形の時はディスプレイの支えは裏側のカバーで、このカバーは縦でも横でも使えるようになっているが金属製でそこそこ重い。
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タブレットの様に使う時はキーボードと裏カバーを簡単に取り外せるので、外出などの時はこれがベストでLavieの時に使用していたスタンドが使える。
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◇入力について
キーボードで入力が出来、キーボードにタッチパッドがついているのでマウスは不要ですが、本体に内蔵のタッチペンがついていて、本体に差し込んでおくと充電が出来るという優れもの。
さらに絵などを描く場合のブラシ機能もなかなか優れていて、絵を描く人にも良さそうですが私はその方面の才能がないので宝の持ち腐れ。(ノートPCモード写真の右上)
キーボードを付けないときはタッチキーボードで手でもタッチペンでも入力が可能で、タッチペンによる手書き入力も可能で、この認識がなかなか良い。
パソコンを使っていると字を書かないので漢字を忘れたりなどが多くなるが、手書きで積極的に使うとボケ防止にもなりそうで良い。

◇電池の持ち時間
購入してすぐなので電池も劣化していないがフル充電で10時間のスペックに対して8時間は確実に持つようである。 これはLaVieの様にスリープで待機ではなく都度電源をOffにしているのも効いている。
また、充電に関してはUSB-Cで急速充電に対応している45Wのアダプターが付属しているけど、ACの差込口が出たままでケーブルが取り外せないので少し不便。そこで携帯電話の充電で購入した65Wのものが使えないかと考え試すと当然の事ながら使えたので携帯・デジカメ・Chromebook・GPS兼用の物として共用できるので便利。
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◇起動終了
起動はスリープで使うLavieには劣るがVAIOのスリープからの立ち上がりと同じ程度の時間でシャットダウンから起動するのでストレスがない


◇持ち運び
ノートPCと同じ形態で持ち運ぶ場合には裏スタンドとキーボードがカバーになるがマグネットで装着されているだけで外れる事もあり、何かケースはないかと探した。
タブレット状態のときはむき出しになるのでケースは必須で10.5インチサイズで探したところ、iPadAirの10.5インチが入りそうで購入。入れてみるとカバー付きの場合の厚みでも入るし、表のポケットにカードリーダーやケーブルやスタンドも入れることが出来る。
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◇外出先での通信
SIMフリーであればSIMカードを入れればよいがその機能はなく無線LANのみとなる。旅行などの時はホテルでの無線LANにつなげばよいがそれ以外ではスマホのテザリングを使用する事になる。
他の手段では公衆無線LANを使う事になるがdWiFiが使えるので意外と不自由はなさそう。
ChromeOSの特性としてサンドボックス構造になっていてセキュリティには強いはずなので公衆無線LANも積極的に使っていくことになると思う。

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