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2021年7月27日 (火)

梅雨があけた宮古島への旅行(Day:2の午後)

二日目の午後は宮古島の南海岸の見ていなかった場所を見ながら伊良部島の禁断のスポットに行く予定。まずは池間島から宮古島に渡り東海岸を南下する。昼食場所でトイレに行く予定だったが忘れていてトイレ休憩を考えていたのが「比嘉ロードパーク」でしたがコロナ影響なのか駐車場がバリケードで閉鎖されていた。でもトイレは使えるようなので前の道路にちょっと止めてトイレを済ませてから展望場所から景色を撮影。かなりの高さがあり眺めが良い。
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少しいくと「不時着記念碑」がある。この地に不時着した日本軍機が修理後に離陸するための滑走路を一か月で作って離陸が出来たという事があり、その不時着した場所に碑が立っている。特に観光の感じではないが通り道であり少し寄ってみました。
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次は昨日は時間の関係で道路わきから眺めただけの「ムイガー」でかなり上の方に展望台があり暑かったけど頑張って登って景色を撮影。少し高さがあがっただけでも景色はだいぶ違う。
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そして道路からでは見えなかった手前の海岸線も良く見え、波の様子からそこから陸地まではかなりの浅瀬であることが想像できる。
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最後は伊良部島の禁断のスポットを見てから空港に戻ることにする。 その禁断のスポットは「三角点」と「イグワナ岩」の二か所で、いずれもネットの観光情報には乗っているが危険なので立ち入り禁止(自己責任)となっている場所。
最初は「三角点」で、道路から入っていった場所に三角点があり、その先の崖の上からの眺めがすごくいいが、一歩真chが得れば命がないという場所。 当然の事ながら場所の明確な案内がないけど皮肉にもこの看板が目印。
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道路から少し歩くとポイントの名前の元となっている三角点がある。
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三角点から先の崖の所から下を見ると吸い込まれそうな高さがあり、したはものすごく綺麗。
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そして北の方を見ると海面からの高さが良くわかる
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いったん車に戻り次の「イグワナ岩」のスポットを目指す。ここも場所の案内がないけど皮肉にもこの看板が入り口の目印となっている。
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「イグワナ岩」のスポットからの写真はこれで、少し先の海中に沈没した船が見える。
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このスポットの「イグワナ岩」は写真を撮影した場所から左側に岩の上を移動して行った所から写真撮影をした場所を見るとイグワナが口を開けているように見えるとのことであるが、かなり危険なのでいかずに終わらせた。
そして普通の展望スポットの「フナウサギバナタ」展望台。 ここはウサギという動物には関係なく船を見る場所というこの地方の言葉に由来するようで、展望台は鷲の羽のような飾りがあるはずですが、それは崩れてなくなっていた。
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でもこの展望台からの景色はあまりよくなく、ここも禁断のスポットがありその場所へ行く目印はまたこれ
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崖の先端からの眺めはこの写真で上の方に先ほど「イグワナ岩」から見た沈船がわずかに見える。
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最後は「シンビジ展望台」からの風景。ここは危険なことはなく普通の遊歩道のようなのが崖の所に続いていてフェンスもありそこから先ほどの禁断のスポット方向を撮影。
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崖の上に「フナウサギバナタ」の展望台の構築物が見え、そこから少し左が禁断のスポットで海面からかなりの高さがあり、そこから落ちたら下の岩場にたたきつけられて命はないでしょう。だから自己責任ですし責任は負わないの看板があるのですが、それが場所の目印になるという皮肉ですね。
あらかたのスポットを巡ったので空港に戻ることにしたが、名物のマンゴースイーツを食べてからと思い市内のマンゴーの市場に行く。ついた時間は飲食店の営業時間は過ぎていたけどドリンク系だけはOKという事でマンゴースイーツを食べる。
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空港に移動しレンタカーを返却して軽い夕食を食べることにして、空港内のレストランで沖縄そばを食べる。
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そして搭乗待合室で帰りの飛行機の案内を撮影し
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機内からお見送りと宮古空港を撮影して
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離陸動画を取りながら離陸し、少し時間が経った頃に夕焼けの中を航行する窓の外を撮影し
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2時間半を少し欠けるくらいで羽田空港に着陸
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自分へのお土産は翌日の朝食にするための「うずまきパン」と「自家消費用マンゴー」。「うずまきパン」は宮古島のご当地パンで昔懐かしい味でした。
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「自家消費用マンゴー」は形が悪いのと少し売れすぎているのですぐに食べるようなもので発送はできないけどお得な価格で販売されていて、手持ちで自宅まで持ち帰って美味しくいただきました。贈答用の1/3くらいの値段でお得でした。
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鹿児島の離島や沖縄には何回か行きましたが、宮古島はコンパクトで海がとても綺麗で長期滞在してビーチで泳いだりシュノーケルで海中観察をしたりなどで楽しめそうな島でした。

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