近所のウォーキングのまとめ
旅行に出かけた時や月ごとのまとめをブログに書いているがたまには普段のウォーキングで撮影した写真をまとめてみた。
最初は自宅近くでいつも気になっていた坂で登ってどこにいくかわからないけど行き止まりでなければ何とかなるので登ってみる。
登ってみると何となく見覚えのある高圧鉄塔が見えたので、そこを基準に歩いていくといつもの成瀬尾根にたどり着くことができ、成瀬尾根を行くと生産緑地で栗の木が植わっているところがあり、そろそろ茶色く色づき初めている。
この前まで夏だったけど一気に秋になるのかなぁ? そして少し歩くと異様に目立つ白いキノコがあった。これだけ目立つのは毒キノコだよねと思いつつ撮影。
GoogleLensで調べてみるとシロオニダケに似ていると出てきて毒キノコという事。そしてインスタで報告したので重複するので別の場所にあった都県境の表示を撮影。
ここのは少し埋まっていて都は見えるけど県は半分埋まっているね。さらに少し歩くとまた白っぽいキノコを発見。先ほどのとは形が違うね。
これも毒キノコだと思いGoogleLensで調べてみるとタマゴタケと出てきて毒キノコではなさそうですが、専門家のお墨付きや確かなお店で売っているものでなければ危険なので写真を撮るだけ。 歩いている道を紹介しないとキノコが生えている道ってどんなの?という疑問が湧くと思うので散策路も撮影。
ここから先はひらけて畑も出てくるエリアで道の両側の畑などの撮影をしながら進む。最初に見かけたのは木になる緑の実。柑橘系であることは確かですが種類は不明。
すぐ横にはミニトマトがあったけど露地栽培なので雨にあたっのが要因かはわかりませんがはじけてしまっているね。
さらに横にはオクラ?と思える植物が。大きさがかなり大きいけど形はオクラそのもの
少し歩くと黄色い花が見えて撮影しようとズームすると緑の中に大きなかぼちゃが見えた!
成瀬尾根を抜けて恩田川に降りて自宅に向かって歩くと田圃の稲がだいぶ膨らんできて首を垂れるようになっている。
この田圃の近くでは黄色い瓜のようなのが育っていて奥に茄子が見える。でもこの黄色いのは何だろうか?
川沿いをカワセミはいないか?と探しながらあるくと赤いピーマンのようなのが見えた。パプリカ?とも思ったけど横の方は唐辛子にも見えるけどなんなのだろうか?
恩田川を上流に向かってあるきかしのき山を通って戻る。かしのき山では木の実が赤い花のような中に真っ黒になっているが、木にはゴンズイという魚のような名札がついていた。
最後は自宅近くの公園で、大きな木にピンクの花がいっぱい。百日紅の木のようですね。
今日は歩くのを主目的にしてあるいたので距離は11kmで時間は2時間半。涼しかったけど少し汗ばむくらいのウォーキングでカロリー消費したし夕食が楽しみ。