2023年3月29日 (水)

北海道旅行についての振り返り

前は海外旅行で今は国内旅行を中心とした生活になっている。
その国内旅行についてホームページにまとめているが、【ShortTrip】というページを中心としている。
また、一時期は北海道の帯広への出張も多く北海道には何回か旅行している。出張の時にも日帰りで旅行(観光)していましたが、一泊以上の旅として何回か行っているのをまとめており、見込みが見えてきたのでブログでまとめてみた。
写真が少なかったりGPSなどが無いころの旅としては、中学生の時の旅行・就職しての車での旅行・スキーでテイネなどがありますが、それらはまとめる予定なしです。
おおよその北海道を見たな!と感じたのは(1)~(4)が終った時ですね。画像をクリックすると該当のページを表示する事が出来ます。

(1)2011年夏休みの旅
2011年と言えば東日本最震災の年。震災が起こる直前頃に新しい車を契約し夏休みの北海道旅行を考えていたが、部品調達の遅れなどがあり納期がいつになるかわからない状況でしたが、7月初めに納車されることが確定しフェリーと宿を予約して旅立ちました。会社のリフレッシュ休暇(5日間)と夏休みをくっつけての北海道外周の旅でした。
2011

(2)2013年冬の旅
2013年は帯広で仕事をしていて金曜日に終わり次は月曜日からで、土日は帯広滞在の休日となった。冬でもあるし2日間どうしようかと考え、JR北海道の3日間乗り放題の切符があるので、それを使って留萌本線の乗りつぶしを計画し2日間でJR北海道の乗りまくった旅でした。
2013

(3)2013年春の旅
2013年の5月末に「北海道新幹線が開通すると江差線」が危なくなるなと考え、函館を中心に江差線の乗りつぶし&路面電車乗りつぶしの旅に。この時の記録は現在まとめ中です。
20132

(4)2015年夏休みの旅
会社のリフレッシュ休暇は5年に一度ですが制度が変わり5年の区切りが終わった時から5年目に変わり再びリフレッシュ休暇と夏休みをくっつけての旅行を計画。2011年で行っていない渡島半島や中央部分を中心にした旅でした。
2015

(5)2017年秋の旅
帯広で仕事をしていたが翌年にはその仕事を離れるという事がわかっていた秋。2013年と同じように土日の休みを帯広で過ごすことになり、秋の道東を旅しました。11月ですがオンネトーでは大雪でしたが予定したルートで回れ夏に来た場所の別の景色を堪能した旅でした。
2017

(6)2018年の旅
定年退職をして次の仕事を探している間に夏の札幌の旅行を計画しました。帯広でお世話になった方が札幌にいるので挨拶も兼ねての旅でした。
2018

(7)2019年の旅(その1)
定年退職後に縁があって同じ職場に再就職をしました。比較的休みの多い会社で週末の3連休などを利用しての旅が多くなり、北海道では秋のサンゴ草の紅葉と知床でのヒグマウォッチングをしたく旅立ちました。ヒグマウォッチングは波が高く欠航になりましたが、少しだけ見る事ができ満足行く旅でした。
2019

(8)2019年の旅(その2)
同じように連休を利用しての旅をしていましたが、JALグループが就航している空港の制覇を目指してと行ってみたい所が重なった利尻島への旅を決行。北海道の離島は他の北海道で感じられる大地の大きさとは違っていますが、絶景の連続で満足のいく旅でした。
20192

(9)2019年の旅(その3)
12月に仕事で何回も行っていた帯広へ当時の知り合いに会う旅。懐かしの場所を訪問し食事をしてからの翌日。尻羽岬~釧路の海岸線を回る予定でしたが、釧路から尻羽岬を観光した後にレンタカーがパンクし、その対応で殆どの時間を取られ観光できず。写真も少なく記録としてまとめる程の情報がなかったです。

(10)2020年の旅(その1)
2020年も同じように仕事をしながら旅を楽しむ年のはずでしたがコロナウィルスによる社会が閉鎖状態となり外出さえもダメというのが続いていた。非常事態線が解除され少し社会生活が緩和された頃に感染リスクの低い場所&行っていない場所として計画した旅。夏の旅行や帯広での仕事中の旅で漏れていた場所を中心にした旅でした。
20201

(11)2020年の旅(その2)
冬になり雪景色が見たくなり夏の旅行や帯広で仕事中の旅でも行った事のある場所の冬風景を見るための旅。宿泊は都市部ですが、昼間は車で郊外を選んでコロナ感染リスクを考えての旅でした。
20202

(12)2020年の旅(その3)
2020年の12月に帯広の懐かしい所を巡るのと、知り合いに会う旅に出かけました。
20203


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2022年8月17日 (水)

夏の過ごし方を振り返ってみた

今日から崎陽軒のシウマイ弁当が期間限定でマグロから鮭になるので鶴見川を自転車で走って帰りにお昼用に購入する計画でしたが、朝から雨が降り気象庁の雨雲レーダーの予報でも断続的に雨がパラつくので中止しFacebookにアクセスすると過去の想い出が出てきた。8月17日は過去の投稿などが多く写真フォルダーなどで夏のアクティビティを振り返ってみた。

【1】基本データ
1987年~2021年までの35年間を写真や記録などが残っている夏休みにあたる期間などで集計をしてみると下記のような変遷で、おおよそ国内旅行⇒海外旅行⇒自転車と国内旅行と変遷している。1997年秋に現在の住居に引っ越して数年後に自転車を入手しFCYCLEという自転車グループに参加して自転車の比率が多くなり、生活費に少し余裕ができ始めた頃から夏の高い時期に国内旅行に行くというのが多くなってきた。近年は自遊人になり混雑する時期は避けるのと体力維持を兼ねての自転車が増加している。
 1987~89年:国内旅行(3回)
 1990~96年:海外旅行(6回)
 2001~09年:自転車 (8回)
 2008~11年:国内旅行(3回)
 2012  年:自転車 (1回)
 2013~16年:国内旅行(4回)
 2017  年:自転車 (1回)
 2018~20年:国内旅行(3回)
 2021~22年:自転車 (2回)

【2】車&国内旅行熱中期(1987~1989)
記録があるこの頃は車が最高!で自家用車を使っての国内旅行が多かった
◆1987年:乗鞍高原(8/10)
職場の友人と自家用車での旅行。この頃の乗鞍は自家用車の乗り入れが可能だった。
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◆1988年:上高地(8/11)
職場の友人と乗鞍や上高地を旅行。まだ乗鞍も上高地も自家用車の乗り入れ可能だった。
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◆1989年:上高地(8/14)
この頃はこの地域にはまっていたのかまた職場の友人と上高地を旅行。自家用車で上高地へ
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【3】海外旅行熱中期(1990~1996)
海外での観光旅行が楽しくなり、お金を夏休みに集中して使い毎年海外に出かけた頃
◆1990年:アメリカ西海岸(8/17)
始めての海外旅行は冬のカナダスキーでパスポートが切れるのでどこかに行こうと考えアメリカ西海岸へ。一番の目的だったヨセミテが山火事で公園閉鎖となりがっかり。17日はサンフランシスコ滞在
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◆1991年:アラスカ(8/13)
前年に海外旅行し観光の海外が楽しいとアラスカ旅行へ。最北のバローからアンカレッジまで南下する行程で旅をした。写真は13日のデナリ国立公園の奥地で撮影したデナリ山(マッキンレイ)
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◆1992年:ニュージーランド(8/11)
夏に涼しい所に旅するのもイイという事で南半球のニュージーランドへ。写真はマウントクックの氷河に着陸する飛行機ツアーで離陸直後の写真
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◆1994年:チベット(8/9)
今だともう行けないカラコルムハイウェイに行くツアーに申し込んでいたが中止となりチベット旅行に切り替え。目的のポタラ宮には入れず様々なトラブルが生じた旅行だった。写真は遠くから見たポタラ宮
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◆1995年:ニューヨーク(8/17)
円高にもなりニューヨーク滞在の一人旅。飛行機もホテルも自分で手配し地下鉄とバスであちこち見て回った旅だった。写真はたぶん自由の女神に行く時の船の上から撮影したと思われるマンハッタンでツインタワーが写っている。
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◆1996年:ウズベキスタン(8/12)
夏休みだけ関西国際空港からタシケントへの臨時便が運航されるというので、それを利用したパックツアーに申し込みウズベキスタン旅行を。会社でも「それってどこ?」という国でしたが青の都のサマルカンドなど不思議な風景を沢山見る事が出来た。後にサッカーのワールドカップで有名になった国。写真はヒヴァの風景でホテルの部屋からの撮影。
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【4】自転車熱中期(2001~2007)
現住居に転居し再び自転車を入手。近所に走る所が多くなった事とFCYCLEというグループで自転車仲間が増えた事で自転車に熱中していた
◆2001年:瀬谷の八福神(8/15)
まだグループに参加してなく境川・鶴見川のサイクリングロード中心で瀬谷辺りまでが限度に近かった頃で、瀬谷の八福神(通常は七福神ですがプラス1)を回った
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◆2002年:紅葉台(8/10)
FCYCLEという自転車グループに参加し夏に山中湖のペンションに宿泊してのグループライドに参加。MTBで樹海や紅葉台や五湖台などの山道を走った。写真は紅葉台からの樹海と富士山
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◆2003年:青木ヶ原の樹海(8/10)
FCYCLEの夏オフに参加。まだMTBで山を走るのが楽しい時期で青木ヶ原の樹海などを走る。走っている姿が欲しかったので後ろから撮影して貰った写真。
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◆2004年:乗鞍スカイライン(8/12)
FCYCLEの仲間と走っているとロードバイクが多く欲しくなりロードバイクを購入。しばらく乗っている内に夏休みに乗鞍のヒルクライムに行かないかと誘われ行った。いきなりの乗鞍は体力的にきつく途中で断念してしまった。写真は途中で新しく買ったロードバイクを撮影したもの
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◆2005年:野辺山高原(8/11)
FCYCLEとは別に近所の自転車関係ショップのグループライドにも参加していた。夏休みに一泊二日で山をMTBで走らないかと誘われいった野辺山。行ったは良いけど向こうで案内してくれる方がMTBのオリンピック選手できついくて大変。 途中の休憩で撮影した写真
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◆2006年:座間市のヒマワリ(8/18)
夏休みに自宅周辺を走っていたが座間市のヒマワリ畑が綺麗だというので撮影に出かけた。自宅からも近く今の時期なので今週にでも行ってみようかと思う
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◆2007年:乗鞍ヒルクライムレース(8/16)
夏休みと言っては少し遅いが乗鞍のヒルクライムレースに参加。初めて頂上まで登れた。
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【5】国内旅行と自転車のダブル期(2008~2019)
◆2008年:只見線(8/16)
青春18きっぷを利用してどこかに行きたいと考えていて、只見線は乗ったことがないので乗りつぶしに行きました。日帰りでは難しく初日は18きっぷで会津若松まで。翌日に只見線に乗って自宅まで戻りました。 写真は会津宮下駅で上り下りの交換停車時に撮影
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◆2009年:多摩川サイクリングロード(8/16)
FCYCLEでは定例多摩川オフが開催されていて、毎月それに参加していました。夏の時期も行われていて参加した時の写真です
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◆2010年:水天宮(8/17)
国内旅行と言っていいのかわかりませんが、都内を散策。
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◆2011年:判官岬(8/14)
北海道出張が多くなり帯広から近郊は少し行ったけど北海道のほとんどは行っていない。新しい車を購入した年はリフレッシュ休暇の年でもあり新車で北海道に出かけた。ほぼ北海道の外周を回って最後に苫小牧に向かう時に日高本線の写真を撮影。この海の近さが弱点となり日高本線は鵡川から様似まで災害で被害を受け2021年に廃線となり、本線と付くJR最短の路線になった。
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◆2012年:山中湖(8/5)
FCYCLEの夏オフに参加し宿泊した翌朝の早朝に山中湖で富士山の写真を撮影
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◆2013年:成田空港(8/16)
旅行趣味・自転車趣味・鉄道趣味に加えて飛行機も好きで夏休みに近場の成田空港まで小旅行。いつもの羽田とは違い海外の航空会社の多種多様な機材が撮影できて楽しかった。この頃は主流になると思われていたエアバスのA380を撮影
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◆2014年:成田空港(8/15)
前年に引き続き成田空港へ撮影の小旅行。昔に旅行したウズベキスタン航空も成田への定期航空路線が出来て就航する様になっていました。
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◆2015年:旭岳(8/11)
再びリフレッシュ休暇の年になった。再び自家用車での北海道旅行を計画し、新しく登山も計画に入れて北海道最高峰の旭岳に登山。
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◆2016年:青函連絡メモリアルシップ(8/14)
JALのステータスも確保しダイナミックパッケージというお得な旅行手段で旅をすることを覚え青森県を旅行。青森では中学生のときの北海道旅行で乗った青函連絡船が展示され見学した。
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◆2017年:花の都公園(8/5)
新しい車を購入し北海道旅行も考えたが車自体が高額だったのとリフレッシュ休暇でもなく日程の余裕がなかったので北海道にはいかなかたが、FCYCLEの夏オフには参加をした。宿泊した翌朝に朝食前に近くの花の都公園まで行って富士山を撮影。
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【6】定年後のゆったり期間
定年後の再雇用期間は夏休みでも少しゆとりのある金額での旅をしています。その後に完全リタイヤした後は夏は近場の山登りや自転車中心に移行していった
◆2018年:奄美大島のアランガチの滝(8/11)、錦帯橋(8/17)
この年は国内旅行に2回も行っていた。奄美大島は台風直撃だったが深夜の間にうまくかすめてくれてラッキーでしたが、最終の伊丹空港閉鎖で伊丹から羽田が欠航になり大慌て。
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もう一回は広島と岩国に小旅行。岩国は錦帯橋での撮影。
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◆2019年:三陸海岸の北山崎(8/12)
東日本大震災の復興が進みつつある三陸海岸の現状を見ておきたいのと未踏の地である三陸を旅した。
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◆2020年:大菩薩峠(8/6)、入笠山(8/21)
短期の仕事で大学院に勤務し夏休みは短かったので週4日勤務の休みの金曜日に登山をしていた。大菩薩峠は少し登るのがきつかったが景色はよかった。でも富士山は見えなかったのが残念
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入笠山はロープウェイで上までワープできるのでお手軽登山が出来る。ついでの少し足を伸ばして湿原までの周遊コースを歩いてきた。
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◆2021年:師岡熊野神社(8/18)
完全リタイヤした後は夏休み期間中は多くの方が旅行などをするのでおとなしく自宅付近で過ごすことが多いが体力維持のための自転車で出かける事はしている。この年は交通事故から復帰した後で鶴見川の神社にお参りに行った。
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◆2022年:湘南モノレール(8/15)
いつもの様に自転車で出かけた。お盆でお休みの所が多くお盆というので父親が勤務していた湘南モノレールを見に行くことを考えていってみた。昔の写真の記憶に頼って同じようなアングルで撮影した。
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2022年7月31日 (日)

7月を振り返ってまとめてみました

7月は例年にない早い梅雨明け宣言が出たけど意外と雨が多い月でしたが、後半になり晴れる日が多くなってきました。でも梅雨明けを狙って予約した九州旅行は雨の2日間で予定した観光はできずメインの場所だけで温泉静養でした。後半の晴れた日も危険なくらいの暑さで自転車も意外と乗れませんでした。

(1)7月のデータ
 ・7月で雨が降って自転車乗れなかった日=9日間
 ・7月の自転車に乗った日=9日間
 ・7月の旅に出た日=2日間
 ・車の点検など=2日間
 ・コロナワクチン接種&休養=2日間
 ・だらだら自宅で過ごした日=10日間
約1/3が雨で自宅(これもだらだら)で1/3が自転車で1/3が何らかの活動した日ですね。合計日数が31日以上なのは雨&車など重複している日があるからですね。
自転車に乗った距離は460kmと目標の500kmに届かない。5月・6月と700km以上乗っていたので一時停滞ですが暑さもあるので仕方ないですね。

(2)自転車関係
自転車で行った先は川沿いが多く、境川に1回・鶴見川は5回・街ブラや尾根幹線が3回でした。 境川はもう少し行きたかったけど夏は江の島や片瀬海岸など人が多いのでどうしても少なくなってきますね。
そんな自転車で出かけた時はInstaやFBで報告していて重複する物もありますが、いくつか報告します。
・浄慶寺の羅漢様
朝の情報番組で紹介されていました。前に何回か行ったことがありますがしばらく行ってなく新しい羅漢様が増えたようなので行ってみました。前に撮影してなくInstaで紹介していないのという事で写生をする羅漢様を紹介。
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・オネカン戦士ペダリオン
これは新聞の記事で名前が決まったという事で紹介されていたのでトレーニングを兼ねて行ってみました。その時は愛車と一緒の写真だったので戦士だけの写真を紹介
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・長津田検車区の東急
長津田検車区で相鉄の車両を発見したのは7月11日ですが、相鉄と東急のレールがつながるとのニュースは7月23日の事。
どうやって来たの? まぁ、相鉄とJR東はすでにつながっているし、長津田でJR東と東急はつながっているので不可能ではないのですが、どういうルートで来たのかは疑問だね。
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・鶴見川
鶴見川は何回か走っているけど除草隊長に会えたのは三回だけで藤蔓で遊んでいるようだった。
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飛行機は何回か見て撮影したけどはっきり撮影できたのはBoeing P-8 Poseidonでしたね。
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・三沢川(穴澤天神社)
これも新聞か朝の情報番組で入手した情報で、真っ白なカラスがいるという事で神のお使い?という話も。 行ってみると立派な神社で近くには湧水の出ている御神水もありました。宮司さんと少し話しましたが早朝か夕方に境内の上空をサッと飛ぶことがある程度で、バードウォッチングの人も来られますがめったに見られませんとの事でした。
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(3)旅に出た
かなり前に予約していた熊本・宮崎旅行ですが天気がいまいち。でも温泉を予約していたのでまぁいいかと行ってきました。ShortTripという事でGPSログと一緒に紹介していますが、再び紹介。
・羽田空港での機材撮影
羽田で搭乗前に787のワンワールド塗装機をゲット
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・高千穂峡の真名井の滝
これは紹介していますが、一番よく撮れていたのを紹介
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・熊延線の廃線跡
廃線跡として有名な八角トンネル。トンネルと言ってもロックシェードのようですが、間が所々開いている。説明によると横の岩が崩れてくるのを防いでいるつっかえ棒の意味合いで作られたとの事。
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・二股橋
これは帰宅してからテレビで見て「行ったところだ!」と思った場所。川が合流する所に架けられた2連のアーチ橋で、冬の時期に日が射しているとハートが見えるらしい。
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・阿蘇の市街地
帰りに離陸した時に撮影した市街地の夜景です。この後すぐに雲の上に出てしまいました。
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2022年7月 1日 (金)

7月になったので6月のまとめを

5月に引き続き飛行機に乗らない6月が終わってしまった。飛行機に乗って旅行をしたかったのだが、今月は2回目の車検でありタイヤの交換もしなければならず出費がかさむので自重していた。そんな6月のまとめをしてみました。

(1)自家用車の車検関連
タイヤの溝はまだ車検に通る程度には残っていたけどひび割れも多くなって来たので新しいのを4月に注文し、コロナで物流の混乱により入荷して交換出来たのが6月の始め。交換したタイヤはMICHELIN PILOT SPORT 5の225/40-18。 前はかなりスポーツ寄りのBRIDGSTONE POTENZA S007の同サイズ。GOLF Rという事でかなりスポーツ寄りでグリップ高めのものが標準装着されていたけど、そんなに限界域では走らないのでそこまでのグリップはいらないし、乗り心地も固めだったので少しコンフォートよりにしたのが今回。
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交換して走ってみたが、乗り心地はかなり良くなり路面の凸凹の突き上げの様なのはかなり吸収してくれているのを感じるし、ハンドルのクイック感は鈍くなった気がするが直進性(特にウェット)が良くなって運転していても楽。 グリップについては今までのPOTENZAよりは鳴きもないしグリップが高い感じがするけど限界域では違うんだろうね。

車検については、どこにお願いするのか?が問題ですが最低限の費用で維持をするのであればガソリンスタンドなどの車検サービスが一番安いが本当に最低限の整備というか点検だけで、車検時に交換が必要な油脂類なども一般品を使用するはず。ちょっと特殊な車なのでディーラーに頼むのが一番だと考え購入したディーラーに。
基本的な整備点検+バッテリー交換+その他でそこそこの金額になったが仕方がないね


(2)飛行機関係
旅行に行かない月が続いているので飛行機の写真は自転車で出かけた時の上空飛行中の写真がほとんどですが、一回だけ所用で羽田空港に行ったときに撮影。ポケモンジェットの2号機や鬼滅じぇっとの[壱]を撮影した。それらは紹介したのでめったに見られないのを紹介。マルタ共和国のプライベートジェットでボンバルディアのG7500という機種で、個人がチャーターして全世界を飛び回っているらしい。
通常のスポットに来ないので遠くてはっきりした写真が撮れなかったのが残念。
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(3)自転車関係
6月もたくさん自転車に乗りました。月間の走行距離は744kmで車の走行距離みたいですね。あちこち行っていますがその都度InstaからFacebookに連携しているので同じのになってしまう可能性があるがいくつか紹介。
いつもの鶴見川のコースでは長津田の東急の検車区に行くことが多いが、引退した8500系は何回が見たけど6月には恩田工場の方に移動していて、短い2両になったのを撮影。短くして徐々に廃車解体かと思っていましたが、関係者の話によると教育用としてこのまま残されるらしい。
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何気ない崖は境川の町田から少し上流の古淵の露頭でブラタモリの町田の会でタモリさんも行っていたけど、姶良の火山灰も積もっている事には触れてなかったね。
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少し長い距離を走りたくなった日があって恩田川~鶴見川~多摩川と回って100kmを走った時に、昔に自転車の月例のオフ会でいつも昼食を食べていた府中の場所で新しい自転車を撮影。
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そして月末近くには鎌倉の三猿を見に行きました。三猿は小さなもので他のものと一緒に庚申塔として置かれていた。
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鎌倉と言えば懐かしい湘南モノレールも近くを通ったので撮影。
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6月の終わりからは猛暑となって自宅で過ごす日が多くなってしまったが、天候を考えて山なら少し涼しいだろうとどこかの山などに行ってみようかと計画中です。 旅行もそろそろ行きたいね。

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2022年5月30日 (月)

5月も終わりに近づいたので

5月は色々とあった月。特に親しみを感じている芸能人のお二人のうちの一人の上島竜兵さんが☆となったのが大きな出来事。
しばらくは何もする気がなかったが、自転車に乗っていれば気がまぎれる事もあり梅雨の走りのような天気の週もあったけど比較的乗った月だった。
月末の今日は天気も良かったけど洗濯物も溜まっていたので自転車はやめて、明日は天気が悪そうなので5月の走行距離を集計してみたら700kmを少し超えたくらいで、意外と走りこんでいたね。
旅行にも行きたかったけどGWは制限のないGWという事で人出が多く、終ってからと考えたけど、最初に書いた出来事で計画できず自転車でうろうろするだけで写真と共に振り返ってみた。
GWの2日は新しいロードバイクが少しのグラベルなら行けるというので小野路の里山を散策し途中で六地蔵に出会った。
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GW真っ只中の5日は境川を下って藤沢へ。江の島から鎌倉を考えて行ったけど道路などの車の量を見ると劇込みのようなので藤沢の遊行寺までとする。
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そしてお参りにここから上がると『五等分の花嫁』とのコラボ企画が行われていて、その等身大のパネルがあるので探して並べてみました。
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GWが終った10日にはトレーニングコースの鶴見川を。5月になると空気中の湿度が高くなり富士山の雪も消えてくるので見えないことが多いが、この日は綺麗に見えていた。
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でも横浜線とのコラボ撮影の場所は草が増えてきたので少し邪魔ですね。翌日の11日には竜兵さんが亡くなったとのニュースがあった。不慮の出来事でもあったのかと気になりつつ自転車でお出かけ。まずは運用が終るという東急の8500系がいるかと長津田の検車区へ。残っているのは赤帯と青帯が各一編成で運よく並んでいたので撮影。
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正面から撮影したかったけど車止めが邪魔で斜めからだけど何とかヘッドマークも見える状態で撮影できてよかった。
帰ってからTVを見ていると竜兵さん詳細が報じられ一気に落ち込む。

一週間ほど何もする気力はなかったけど19日は車の車検の事前打ち合わせでVW東名横浜へ行く約束があったので出かける。車を預けて数時間掛かるという事前の話で自転車を積んでおいたので藤沢橋までお昼を食べに。
インスタをフォローしていただいているユグドラというお店が藤沢橋の所にあり、そこで昼食を食べてUターン。
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一週間以上過ぎた事とお昼を食べながら世間話をし自転車で走ると気持ちも上向いてきた。自転車はいいものだと翌日の20日も自転車に乗って気分を向上させる。近くではスイレンの花が咲いていましたが、お釈迦様は蓮の花で似ているけどちょっと違うが竜兵さんのためにアップで撮影。
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24日には鶴見川の源流の泉方向に走りカモの家族を見に行く。前に見た時はほんの子供で産毛のようだったけど、もう立派な羽も生えてきて飛べるようになるのも直ぐだね。
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5月の食べ物の一つで紹介しておきたいのはスペースアポロ。確か有吉弘行さんがTVで「昔食べて懐かしいパン」という事で探して復刻されたものでスーパーで売っていた。
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食べてみるとカステラのような生地の間にクリームが挟まりザラメのジャリジャリした感触が本当に懐かしい感じがして美味しかった。カロリーと糖分が多いので頻繁には食べられないが売っていることも稀なのでまあいいか。
26日は朝フェイスブックを見るといつも生シラスを買う浜野水産でシラスがあがったという事で自転車で買い出し。行に境川の所で釜揚げを干している人に聞くとそこそこの量があるという事で、まずは江の島へ。最初は西浜の所にいったけど浜辺はもう海の家の準備が始まっていて海岸線の風景はちょっとという感じ。
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江の島へ渡って写真を一枚撮影してから浜野水産で生シラスと釜揚げシラスを購入して一気に自宅に帰る。 そして夕食は生シラス丼で中央にはモズクのパックがあったので盛り付けたが色合いが良くなかったので釜揚げも散らしてみた。
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そして昨日。浜野水産で生シラスがあるという情報だったが日曜日で混雑していると思い逆方向の境川上流へ。川に出る前の道路で意外と思ったのが富士山の山頂だけ見える場所があった。
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夏で山頂の雪がないと黒くなり手前の丹沢山塊と同化するので白くて色合いが違うので気が付くという感じですね。
城山湖まで登り東京方面の景色を楽しんだ後に境川を戻る。途中で大きなジェット音がしたので上を見るとこれが通過していった。
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USAFの空中給油機のKC-135で後ろにブームを引いているのが見えるね。ベースはBoeingの輸送機の367のようで、それがKC-135になり旅客機の707になったと言われるそうです。

明日は雨の予報ですが朝のまでなので少し自転車で走れるかも。でも700km/月を達成したので休養日でもいいかも。

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2019年4月 8日 (月)

3月のクルマ

3月のまとめは車中心でまとめてみよう。
冬の間は秩父に出かけたりしていたのでスタッドレスタイヤを装着していましたが、さすがに3月となると春めいて来てい
るし、雪国に車で出かける計画もないのでノーマルタイヤに交換をすることとした。
タイヤサイズは18インチと少し大きいので持ち上げるのがたいへんですが、慣れればクロスレンチにガレージジャッキで
比較的簡単に交換できる。 交換前の写真は。
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交換後は純正ホイールで引き締まった感じだね。
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いちおう、自動車関連のお仕事をしているのでトルクレンチできちっとトルク管理して締め付けをしておしまい。

そして最終日の31日は千葉の大慶園という所でオフ会。 ここは初めていったが飛行機の残骸がおいてあったり
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エンジンをばらしたものが置いてあったり
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なんか不思議な遊園地。 そして屋内にカートのレース場などがあり、2人乗りがあったり複数台でレースが出来たりで
意外と面白い場所
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駐車場に戻り少し話した後に適当に流れ解散をする事になり帰るときにオフ会参加のKさんがDSGの音がすると言って
いたと思うが、車内では特に聞こえなくあまり気にしていませんでした。
湾岸線に乗り途中の渋滞しているところでフジTVを見上げたり
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沈む夕日で横浜のビル群がシルエットになるのを写真撮影しながらクルコンでゆったりと走行。
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ベイブリッジを超えて狩場に向かうために左に分岐して大きく右カーブをした後に、新山下の出口を超えた直後にメーター
が警告表示になる。『ミッション異常です! 安全な場所に移動して停車してください!』と
そんな事言われたって高速の右車線ですし、次の出口は右側から出るようになっているが駆動力がまったくなく惰性で走行
して下り気味の道路ではあるけど行けそうもない。
ブレーキを踏むと命取り(加速できないので)になりかねないので左ウィンカーを出してなんとか左に入り、左ギリギリを
ハザードつけて惰性で進み、停止しそうになっているがなんとか新山下の流入の加速車線までたどり着けた。

ちなみにドラレコの画像では50秒くらいの左側の軽自動車がブレーキ踏んだ時に警告が出た。もう少し早く壊れていたら
手前の出口(右側)に出られたのだけで、渋滞でなくガラガラでもなく助かったという感じ。
エマージェンシーに電話してレッカーを手配してもらい、道路公団にも連絡してもらいレッカー待ち。
ナビの写真を撮影したが故障車の表示が出ている時に撮影したつもりがそれはなく、故障車のマークと自車の位置が一致
しているという状況はちょっと珍し!
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レンタカーの手配もタクシーの手配もあったが、混雑していたのでJRの関内駅まで送ってもらいJRで帰宅し最寄り駅
からはタクシーで自宅へ。 この交通費やレッカーもすべてエマージェンシー持ち。
クルマは最寄りのいつものディーラーに届き故障の調査をし、電気系で油圧がダメか?という雰囲気だったがオイルポンプ
がダメなようで取り外したらシャフトが異常のようで、機械的破損もあり破片が精密部品に入りこんでいる可能性もあり
ミッション一式を全交換となった。 土曜日にディーラーに行ったときには木箱でミッションも届いていて今週中には修理
完了との事。

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2019年1月30日 (水)

1月のまとめ報告

年明けの1月は色々な活動を行ったので簡単にまとめてみました。

年明けの活動と言えば初詣で、これは小さい時に住んでいた川崎大師に行くのが恒例の行事で今年も三が日が過ぎてすいているときに行った。
初詣と共に恒例行事なのは京急大師線のお正月の干支ヘッドマーク。 今年は前後でデザインが違うのが2編成あり合計すると4タイプあり、すべて写真に収めたが一つだけ紹介。
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川崎大師の初詣はいつもは平日にいくのだが今年は休みの関係で6日の日曜日にしたのでいつもよりは混んでいてこんな感じ。
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まぁ、三が日はギッシリと人が埋まっていて制限されているのに比べればましでしょうね。 そして境内の横には屋台が沢山出ているので、これも毎年恒例のあんかけ焼きそばを食べる。 新年は何故かソース焼きそばやお好み焼きではなく、ここのあんかけ焼きそばと決めている。
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帰りは済んでいた東門前駅から乗る事にしていて、東門前の下り方面は工事が行われていて、この風景もあと1ヶ月程度しか見られない。 3月に入ると東門前から先が地下化されるので工事も追い込み状態でしょう。
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この写真に写っているのに乗り川崎まで戻ろうかと考えていましたが港町で途中下車して味の素の工場の水門を写真撮影しに行くことにする。
味の素の水門というのは多摩川沿いにある味の素の工場に原料などを運び入れるのは船を使っていたことがあり、その入り口の水門がとても風格があり歴史の証人である。
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今は使われていないと思いますが門の機能は残っていそうです(もしかしたら廃棄物とか運ぶのに使っているかも) そして会社が始まった最初の水曜日は職場の新年会でかなりの大人数でしたが狭い部屋だったのであまり動かずに近くの人とだけしゃべっていた。

そしてその週末の11日からは4連休を利用して2泊3日の与那国旅行の予定でしたが諸般の事情で3泊4日となり、それなりに楽しんできましたがそれはすでに報告済みなので省略。

与那国から帰った週はなにかと仕事が忙しく週末は引っ越しの立ち合いのために土曜日も出勤して引っ越しを済ませ、その夜は高校の時の部活の新年会。
何人かは合っていましたが卒業以来初めての人もいましたが話しているうちに昔の雰囲気になるのは不思議。

そして押し迫った25日の金曜日は休日出勤の代休という事でお休みを取り秩父に出かけて来た。 秩父の氷柱というのがすごいとは聞いていましたが、今までのこの時期は仕事で北海道に長期滞在しているので見に行けなかったのですが、今年からはそれもなくなり自由な時間が出来、やっと行けることになった。 秩父は三大氷柱ともいわれている通り三ヶ所ある。 東京方面から行くと「あしがくぼの氷柱」と「三十槌の氷柱」は比較的近くで少し離れて「尾ノ内の氷柱」がある。 という事で最初に「あしがくぼの氷柱」み行く。 道の駅の無料駐車場にクルマを置き歩いて見にいくがエリアに入るには協力金300円を支払う。 氷柱自体はかなり大きいがすべて人工で作られた物。
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ここは人工と知っていたけど目的はもう一つあり、すぐ横に西武線が走っていて列車と一緒の写真が撮れるので寄ったしだいで、撮影したのはこれ。
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列車と共に撮影できるポイントという看板があるけど通過時間はなく、離れた場所にあしがくぼ駅の時刻表が貼ってあるが特急は止まらないので横棒の通過表示。 撮影ポイントの看板立てるくらいなら特急のおおよその通過時間なども書いておけばよいのに、いまいちサービスが不足しているね。
いちばん上の展望台のようなところからはそれなりの面積が氷で覆われていて迫力がありましたが、すべて人工なので・・・
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凍るのは寒い場所で持たせるにも寒くなくてはいけないので日陰の斜面で寒くなってきたし、お昼にもなってきたので移動して近くの道の駅で昼食。 この昼食場所にはたくさんの蝋梅(ロウバイ)の木があり青空をバックに黄色い花を撮影すると絵になると考え下から撮影したのがこの写真。
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真っ青な空でもよかったのですが、できるだけ近づいて開放で後ろをぼかし雲を入れてみました。 青空だけだとボケがわからないが雲を入れた事でいい感じの写真になった。

次は「三十槌の氷柱」でここは唯一天然の氷柱があるところ。 駐車場は2か所あり、一方は山の上でかなり降りてから見学し終わったら登らなくてはいけない。 もう一か所はすぐ近くで駐車料金は500円。 協力金の200円を別に払って河原におりて氷柱を撮影。
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天然のはつららが細く繊細で数も少なさそうに見えるが拡大してみるととても綺麗です。隣には人工で作られたのがあり、ほぼ同じ場所なので同じようになるかと思えば水の出し方が多く一気に作られたのか氷柱が太く下まで太かったりしてやはり天然に比べるとちょっと質が悪いかも。
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もうひとつの尾ノ内は少し離れているので「三十槌」から近い三峯神社に参拝に行くことにする。氷柱の駐車場を出て秩父湖のダム堤防を通っていくが車一台分なので信号待ちが長い。 その先もうねうねと山道を走りやっとの事で駐車場に到着。 とは言いつつワインディングロードをトルクフルな車で走るのは楽しいね。
駐車場に車を置き、少し登っていくとお店がありそこからが本当の参道になるようで、その入り口には他の神社では見られない三ツ鳥居がある。 大きな鳥居の両側に小さな鳥居が2つあり、真ん中は神様が通るところなので横の小さなところを通ればよいのか、真ん中のはじが良いのかがわからない。 とりあえず真ん中の一番端っこを通った。
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少しの上り坂を歩いていくと山門(随身門)に着く。 並木の間に朱塗りの柱の門はとても立派で華やかな雰囲気。
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門をくぐって少しの下り坂を歩いていくと巨木の間の階段の向うに拝殿が見えてくる。 歩いてきた道から上に位置させることで荘厳な雰囲気を演出しているようである。
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境内は広く山全体が神社のようで奥宮は山の山頂にあり、それ以外にもたくさんの見どころがあるが夕方で暗くなりつつあり寒くなってきたので来た道を戻り駐車場へ。 平日の夕方でもあり周りに車がいなくなっていて、奥の山をバックに車を撮影。 夕方の少し暗くなってきた時に白いボディカラーが目立っていてイイネ!
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そして1月も押し迫った今日、いつもは会社の食堂で昼食を食べるのですが今日だけはコンビニで買っていくことになっていて、いつもより一本早い電車に乗ろうと少し早く出たのがあだに。
自宅を出てから駅に着くまでの間に小田急線が事故で停止。復旧は7時45分頃との事で振り替え輸送を利用して、相模大野から大和に行き相鉄で海老名と三角形の2辺を通っていったけど、復旧したのと15分程度しか変わらなかったね。 いつもの様に出る直前に運行状況をチェックしていれば止まっているので開き直って復旧するまで自宅待機できたんですけどね。

もう一つ当て外れは、3月末の連休にどこかに旅行しようと調べていて、さぁ予約と思ったら2か月を切ったので急に値上がりしていた。
調べたときに思い切って予約してしまえばよかったと後悔していますが、場所を帰ればまだお得なのが見つかりそうなので今週中になんとかする予定。

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2017年8月11日 (金)

クルマいじり(その3)

納車され3週間が経過し走行距離も1000km近くなってきたのでそこそこわかってきたがまだまだ知らない機能もたくさんある。 先週末には高速道路も走ってきたので色々と感想などを。

意外と面白いのはセンターのコンソールの表示で通常はカーナビの地図画面を表示するのが普通ですが地図はスピードメータとタコメータの間にも表示可能なのでこっちをいろいろに使える。
例えば車の状況表示が可能で、昔は3連メータというのが流行ったが、同じような3連メータが表示可能。
Image1

左は吸気圧でターボが効いてくると1.0を超えてくる。真ん中は車が感知しているGの大きさを数字で示し、方向を円周の所の赤バーで示す。
右側はエンジン出力でこれでは11kWの表示ですが最高出力は228kWなので、200kWくらいの表示を見てみたいもんですね。

他に面白いのは走行のモード切替で「ノーマル」はそこそこの加速、「コンフォート」は乗り心地が良くなあるような感じで「エコ」はアクセルオフで滑空モードになり燃費を改善している。
「レース」はいきなり排気音も変わるのとシフトの時にも音が出るので使うのは限定的かな?

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2017年7月30日 (日)

7月のまとめ報告

ブログは途中で色々と書いているがいつもの様に7月のまとめをしてみよう。
7月は十勝で始まった。 6月末から十勝出張に来ていてすでに北海道に滞在中でコンビニで面白いのを見かけたので買って飲んでみた。
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普通のコーラですがボトルが北海道専用のものになっている。 最初の週末は土曜日は朝早くから仕事して日曜日は休養日で景色の良いところでのんびりすることにした。
天気がいまいちでしたが目に優しいところという事でまずは美林の白樺並木へ。
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観光シーズンとは言えさすがにここはすいているね。 そして少し走って展望台へ。
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展望台からは大雪山連邦の山が見えるはずですが曇っていて残念。 しかし誰もきてなく静かではるか遠くでカッコウが鳴いているのが聞こえたりで本当にゆっくりしてしまう。
次はお決まりのコースでナイタイ高原牧場へ。 
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遠くがかすんで見えるが十勝大平原を見ながら石の上に座ってしばしぼんやりとする。 曇ってはいるけど日差しが強く、さらにお腹もすいてきたので昼食に向かう。 行ったのはトカトカでステーキのセットを注文
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最初にレジで肉を選ぶ。 肉の大きさによって値段がついていて、それにプラス450円でステーキ以外の付け合わせとパンのセットになる。肉は上士幌牛で橋で切れるほどの柔らかさでとても美味しい。

週末の日曜日はゆっくりと休んで早めに寝たので月曜日の朝は早く目覚めてしまい、ホテルの窓から外を眺めていると、いつもとは違う車両が通過していった。
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なんとマヤ34で老朽化のためマヤ54を新造してH30年からはこれに置き換わると発表され、それまでの運用になるが、たまたま見られて撮影できたのはラッキーであった。
月火は普通の天気で普通に仕事したが、水曜日の朝は十勝に特有の朝霧が出て視界の悪い通勤。
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でも太陽が昇って気温が上がると一気に晴れてくるので、さっきの霧の状態からほんの15分でこんな感じに変わる。
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あちこちの畑でよく見られるのは路地物のアスパラガス。 路地物は7月の初めになるともう終わりで翌年のために根っこに影響を蓄えるためにこのようにどんどん伸ばす。
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帰り道では十勝平原に夕日が沈むのが綺麗だったので帰り道で一時停車して撮影。
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この日の帰りはエコドライブに徹したのでノートe-Powerの燃費は驚異的な40km/L超え!
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まぁ、仕事場からホテルまでは300mくらいの標高差があり基本的に下りだし渋滞もなくずっと一定速で走れるのでうなずけるけど。

次の土曜日は快晴でお休みだったのでNote e-Powerの一般道路での乗り心地(というか運転の印象)を体感するために先週とほぼ同じルートを。 最初は十勝牧場の白樺並木で今回は「美林」の看板も紹介しよう。
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やはり天気が良く空が青いと白樺が映えるね。 次は展望台に向かうが途中にある柏の木が銘木という看板と共に撮影。
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夫婦柏という事で向かって左は旦那さんで右側が奥さんか? そして展望台ではさすがに天気が良かったので遠くの山も見えて綺麗だった。
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山を下りてこの日はヌプカの里へ。 途中の牧場で牛がこちらに近づいてきたので十勝平原をバックに撮影。
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ヌプカの里のずっと上は本来なら然別湖に抜けられるのだが今は通行止めになっている。
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通行止めのバリアーもコンクリート製ですが白樺を模したデザインになっている。 そろそろお腹が空いてきたので何を食べるかと考えたが、先ほどお牛さんを見たので、またもやトカトカへ。
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2週続けてステーキは贅沢すぎるので今日はハンバーガーを選んでみた。 これも士幌牛を使っていてとても美味しい!

食後はまたまたゆっくりと景色を眺めるためと山の上り下りでワンペダル走行がどういう感じか見るためにナイタイ高原牧場へ
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この日は天気が良く遠くまで見えたがいつもとはアングルを変えて手前の花を大きく入れて撮影して見た。 さて、時間はまだまだあるので郊外路とダート路でのワンペダルがどんな感じかを見るためにここまで遠出して見た。
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少し雲があるが、それが青空にアクセントを与えていて水面も青くなり風もなく映り込みがいい感じでとても綺麗。 そしてダート路へ
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こういう感じの道路とカーブがずっと続くが、カーブの手前でアクセルからブレーキへの踏み替えが必要なく、アクセルを放すだけでかなりの減速度でロックもしないし運転はしやすいね。 北国の雪の積もった道路でもそれなりによさそう。

7月最初の十勝出張からの戻りはホテルから直接空港に移動だが、朝飲んだコーヒーが効いたのかトイレに行きたくなり公衆トイレによってついでに撮影。
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幸福駅は駐車場は広いしトイレは綺麗なのでお勧めの休憩場所ですね。空港について搭乗待合室ではいつものようにスポットインする機体を撮影。
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この日は767なので建物の窓枠の幅にギリギリで何とか撮影できた。機内に乗り込み出発の見送りは季節のひまわりを持ってのお見送り。
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予約は左側のA席で日の当たらないことから選んで襟裳岬は見えないはずだが離陸して外をみると
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あれっ、見える! FlightRador24で確認すると風の影響なのか日高山脈を飛び越えるルートを取っていた。
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十勝の出張から戻って次の日は私用で外せない用事があるのでお休みを頂いたがその次の日にまた十勝での用事があり出張するはずだが、出張の翌日はこっちで仕事があるので久々の十勝通勤!
朝一番の飛行機で行って最終の飛行機で戻ってくると向うでは9時間くらいの勤務が可能で、本当に通勤。 朝早い便のメリットはいつもとは違う飛行機が撮影できるかも知れないという事で、見事にこれをゲット。
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ピーチのVWとのコラボの機材でよく見るとビートルが機材を走っている。 他にはJALのドラえもんジェットでお正月に撮影し乗った機材とは別のデザイン。
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ここ数回の飛行機では少しトラブルがあり、この前はとかち帯広空港に向かって降下中にカミナリが落ちたし、今回は誰も座ってなく荷物も入っていない天井からオイルのようなものが垂れて来た。
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とりあえずキャビンアテンドさんが確認し責任者のような方も確認してシートについたオイルのようなものをお手拭きで拭ってそのまま着陸。何もなくてよかった。
空港からはレンタカーを借りて向かう。
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ここの場所では道路を横切るヒグマをみた場所なので通るときはカメラで撮影するがさすがに通るわけはないね。 
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帰りは最終便でもあり暗くなっていたことからスポットインの撮影はなく夜も遅いことから寝て過ごすが羽田に近づくとさすがに夜景が綺麗だったので撮影。
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着陸してからスポットに向かう途中でこれがいた。 また誰かが外国に乗っていくのだろうか?
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そして後半の週末は横浜へ。 レンガ倉庫ではVWのブースも出ていてこの旧車はなかなかかわいいね。
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でも室内はシンプルそのものでほぼ垂直に立っているステアリングとフロントも開けることができるガラスはなかなか見られないね。
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横浜に来た目的は夜に打ち上げられる花火の撮影で、山下公園でいい位置を確保するため昼間から来た。打ち上げはあそこで準備が進んでいる。
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でもとても日差しが強く、この場所であと4~5時間待つのは熱射病になりそうで諦めてシウマイ弁当を買って帰宅。
そして7月の一番のイベントはこれで、右側のクルマから左側にSwitch!
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メーターもアナログ式のものから流行のデジタルに変更
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アナログはそれなりに見慣れていて、走行距離も6万キロとまだまだ走るんだけどね。
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デジタルはナビの地図が表示できるのが一番のメリットで他にもいろいろな情報に切り替えができるのがメリット。 そしてさっそくクルマいじりをはじめ、まずはフロアマットとペダル。最初は
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マットもなく左右のフットレストはそっけない樹脂製だったので、サイドの照明と合わせたブルーのマットとアルミ調のペダルカバーを装着
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雰囲気はすっかりと変わったね。次は室内
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ルームミラーは自動防眩機能がついている高機能だがミラー面が狭い事と探知機が欲しいので前の車から取り外して移設。 ケーブルも室内でまっすぐに下げてUSBソケットにつないでいたが、屋根と内装の間に入れAピラーのカバーの中に入れ室内のFUSEから電源を取って完了。
明日、月曜日は7月の最終日で、明後日から8月がスタートするが夏休みがあるので色々楽しみ。

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2017年7月29日 (土)

クルマいじり(その2)

クルマいじりと言っても何かを取り付けたり改造したり以外でも色々な機能を使い倒すこともクルマいじりと考えているので、その2では先進機能の一部(クルコン)を使ってみた感想を書いてみよう。

クルコンは35年以上前に北米仕様にはだいたいついていて、国内でも一部のクルマには着き始めていて昔のっていたこの車は4WDはパートタイム式の切り替えであり、メーターもデジタルでありクルコンもついていたので、今回のクルマと同じだね(技術レベルは進化していますが)
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昔のクルコンは一定速で走るときに、その速度になった時にSETスイッチを押してアクセルペダルを放すとアクセルペダルのワイヤーと平行についていたワイヤーで引っ張ったりするもので、勾配の影響も受けるし、急な下り坂ではエンブレより強い減速はできなかった。

それに比べ今回のは相当に進化している。 その進化ポイントは
・設定速度の範囲が広い:30km/h~210km/hまでセットできる(法定速度以上!)
・電源ONで走行していなくてもあらかじめSWで速度をセットできる
・設定した速度だけでなく全車追従機能もあり、レーダーとカメラの連携で指定速度
 以下でも走行できる
・前の車が停止したらずっと停止して待っている
・カメラがレーンを監視しステアリングも制御してカーブでもOK

まぁ、このあたりの先進運転支援機能がついているのが買い替えた理由でもあるんですけどね。

会社の行き帰りに使ってみたが、カメラ連携でR246などはほぼ安心してステアリングも任せられると思っていたが、やはりレベル2の限界というのを感じるシーンが。
それは2車線の右側を走っていて、先行者に追従走行をしていて交差点に差し掛かった時に右折車線が右側に出たところで、左側の車線と右折車線の右側の真ん中を走ろうとするのか右にグイッとステアリングを取られる場面がある。
4回帰りに同じ道を通ったがその内の2回は大丈夫だった。 この辺りは自動運転のレベル2⇒3にするときの問題ですね。 AUDIが世界初のレベル3のクルマを市販するが作動は限定された条件のみのようである。 限定的と言えば鉄道はルートが決まっているので自動はやりやすく「ゆりかもめ」や「舎人ライナー」は完全無人運転ですね。
後は航空管制というルールやルートがある航空機は3次元の運動をするがオートパイロットで自動運転(操縦)を実現していますね。
空港側の設備があれば着陸もオートでできるくらいの精度やシステムは完成していますね。
これを参考にすると、交差点などは道路側に情報を持ち路車間通信で情報をきちんと伝えるような仕組みが必要ですね。

まぁ、そうは言っても今までのクルマと比べれば運転が飛躍的に楽になっているのは確か。

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